詩人:orangest | [投票][編集] |
「初めて会った日から
好きになりました...」
机から顔を上げて
窓を開けたら
空には星が輝くだけで
いつもどこかで感じてる
君の存在
伝えたい気持ち零れる
だけどここから一歩も
踏み出せなくて
何も変えることが
できないままで
今日も一人眠れない夜
自分のことが
嫌いになるくらい切ない
「初めて会った日から
好きになりました。
君のこと心から守りたい
そう思いました。」
そう書いてまた
僕は君のこと
好きになっていく
誰も教えてくれない
正しい道順(こたえ)
君のキズつくその顔を
見たくなくて
過ぎ去る君の後ろ姿
俯きながら
少し離れて見ていたんだ
「君がいない世界は
考えられなくて、
君のことを心から好きだと
そう気付きました。」
こんな気持ち僕から君へと
届いてますか?
「初めて会った日から
好きになりました。
君のこと心から守りたい
そう思いました。」
「君がいない世界は
考えられなくて、
君のことを心から好きだと
そう気付きました。」
こんな気持ち僕から君へと
届いてますか?
いつかきっと
届きますように
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新しい夏の訪れに
輝き出した僕らの明日を
楽しいこと悲しいことも
君と全部思い出にして...
南から運んでくる風に
街が身を任せて騒めく頃
僕の胸の中から何かが
ときめきながら
溢れだしていく
産声を上げたばかりの
季節が僕らを呼んでる
so we will go there..
自然と触れ合う心
弾んだ鼓動を感じて
新しい夏の訪れに
輝き出した僕らの明日を
少しずつ彩らせて
青空に翼広げていく様に
熱すぎる太陽照らす下で
君の笑顔期待してる
楽しいこと悲しいことも
君と全部思い出にしよう
瞳を閉じれば目蓋に映る
あの日僕達が見ていた景色
僕達は今でも一つとして
変わらないまま
歩いてるけど
かけがえのないものが
確かにここにあるだろう
thank U for all love...君が教えてくれたよ
優しさだけじゃ駄目なこと
新しい夏の訪れに
刻み始める僕らの時代へ
今年もまた奇跡を呼ぼう
冴えないばかりの毎日も
あの歌を歌い虹を描こう
痛みだって分かち合える
今この目に映るものは
僕の大事な宝物だから
誰よりも熱い夏がここに
あるんだとしたら
君と同じ景色見たい...
新しい夏の訪れに
輝き出した僕らの明日を
少しずつ彩らせて
青空に翼広げていこうよ
熱すぎる太陽照らす下で
君の笑顔期待してる
楽しいこと悲しいことも
君と全部思い出にしよう
今この目に映るものは
僕の大事な宝物だから
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降り頻る雨の音
涙する空
底の深い箱に
隠れた僕は
訳もなく口に出す
いつもどこかで
聴いてたような愛しく
懐かしい歌
どんな時だって
悲しみからは
逃げられないけど
こんな灰色の街に
光を連れて現れて
希望を教えてくれる
そんな優しい君でした
眠れない辛い夜でも
穏やかに朝を待った
季節が訪れたのなら
いつかまた君に会いたい
愛とは何ものか
知らない内に
愛を与えられて
癒されていた
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少し肌寒いけど
確かな温もりは満ちて
溢れ出している
花は綻び初め
穏やかで優しい風が
吹き抜けていった
もうずいぶんと遠く
長く歩いて来たんだね
遠回りもしたね
今でもまだ覚えている
あの日あの場所の景色を
そう昨日のように
振り返る時間がないまま
走り抜けてきたけど
辿り着いたこの時代に
巡り会えた奇跡に
確かな何かを感じながら
僕は生きています
まだ知り得ぬあの未来に
起こるべき出来事
今日ここに感謝しながら
僕は生きています
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目の前には二つの分かれ道
その一つしか選べない時
どうしようも無い程
悩んでも踏み出せない
後には引き返せない
どうかあと少し
僕に勇気を下さい
どうかこの背中を
押して下さい
全て委ねるわけじゃない
だけど...
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何かを始めるって
痛みを伴うもので
簡単なことのようで
難しいものだと
誰かのためなんて
綺麗事言っていても
結局は自分のため
やって行くんだろう
いつか胸に抱いていた
景色より今の景色の方が
ずっといいこと
わかってるから
立ち塞がる高い壁
乗り越えられないなら
いっそのこと
壊してしまえばいい
過去に逃げても何にも
始まってかないから
辛くたって
進んでいけばいい
欲しいものなら手に入れろ
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母の温かなぬくもり
父の大きく強い背
友の何気ない優しさ
君の煌めいてる笑顔
道の咲き誇る花
すべて愛だというのなら
この僕の存在も
愛だと言えますか。
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思い出してる
楽しく笑いあった日々も
悔しくて泣いていた日々も
ふと気がついた
いつだって一緒にいたよね
喧嘩なんかもしたけれど
明日からはそんなことも
変わっていくね
一人でも泣かないかな
僕らは今何を感じ
何を見つめ生きてるだろう
君と過ごした
長くて短い日々は
離れても続いていく
そう信じていたい
宝物だから
思い出してる
初めて愛を知った人も
本気で叱ってくれた人も
明日からはあらゆるもの
新しいけど
一人でも笑えるかな
僕らは今何を信じ
何を目指し歩めるだろう
いつか語った強くて
眩しい夢を
これからも追いかけていく
その力をくれた
日々だったから
教室の隅に隠した
思い出きらきら輝いて
潤む瞳に羽を託した
光が僕らを包んだ
霞む花の道を抜けて
僕らは今何を感じ
何を見つめ生きてるだろう
君と過ごした
長くて短い日々は
離れても続いていく
そう信じていたい
宝物だから
いつか語った強くて
眩しい夢を
これからも追いかけていく
その力をくれた
日々だったから
今があったんだ
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見慣れた街に手を振り
僕達は思い出達に
そっと鍵を掛けて
そして歩き出す
まだ見ぬ未来へと
いつか描いたところに
確かに輝く光
きっと夢を託し
そして祈ってる
栄えある未来だと
幾度と巡り行く
終わりと始まりの中に
何を見つけられるだろう?
この春僕達は新たな
スタートを切っていこう
溢れ出すエネルギーは
止められないから
思い立ったんなら今すぐに
スタートを切っていこう
見つけたそのチャンスを
掴んでみよう
希望と絶望なんて
表裏一体となってて
ずっと付いてきてる
何度も繰り返し
故ある過去(昔)へと
果てなき道程の
過程にも意味があるんだと
はっきりと言えたのなら
この春僕達は新たな
ラストを決めていこう
捨てていくブレイブは
カッコいいから
思いきったんなら今すぐに
ラストを決めていこう
本当のあのスマイルを
探してみよう
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静かに輝く月
窓際にいる君の影
寂しそうに映し出す
いつもの明るい声
もう一度聞きたいのにね
俯くばかりの背中
でもどうか忘れないでね
君は一人じゃないこと
こんな時代だからね
泣きたいときにさえ
素直に泣けないけど
君のことを守りたい
僕の全て尽くし
君の笑顔をもう一度
見れるその日まで
でもどうか感じてほしい
今は一人じゃないこと
こんな世界だからね
努力したことさえ
そう報われないけど
君のことを信じたい
僕の全てかけて
君の笑顔をもう一度
見れるその日まで
こんな世の中でもね
歩いていく力を
きっと君は持っている
僕は星に願う
君の笑顔をいつまでも
見れるその日を