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「でっかい何かを掴みたい!」
って言って、とばしてるけどさ
堅く握り締めたその拳で
キミは一体何を掴む気だい?
握った拳じゃあ、何も掴めないよ
キミには2つの手しかないけど
もっと沢山のモノを
掴めて‥抱けて…包み込めるはずだよ
深呼吸して、周りを見渡して、、
ステキなモノをいっぱい包み込もう
ほら、光が見えてきた
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変わろうと決めた日
まず、何をしようか
部屋を片付けて
挨拶もしっかりしよう
それと、、、
いっぱい出てきたけど…
なんだ。みんな親から教わったことじゃん
とりあえず、感謝から始めるか
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HEYセミよ。
君はどうして鳴いてたの?
早とちりして地面から出て
5年振りの…仲間がいない地上は
どうでしたか?
HEYセミよ。
君はどうして泣いてたの?
せっかく付いたその羽をどう使うの?
HEYセミよ。
君はどうしてないてたの?
そのなき声は
未だ見ぬ出逢いの為?
それともこの世界に何かを訴えてるの?
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例えば
赤い物体について考えてみよう。
こいつは、白色光に含まれる色光成分のうち、赤い光だけを選択して反射し、他の色は吸収するという特性をもつ物体です。
例えば、赤いワインについて考えてみよう。
こいつは、赤い光だけを透過させ、他の色は吸収するという特性をもつ物体です。
みんな欲しい色ばかり吸収してるのに
ステタ色が際立っちゃってる
これって俺等にも言えないかな?
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久し振り。
アナタは今の僕を見て
どう感じましたか..?
思った事は言わなくていい。
思った事はアナタの中ですぐに形を変えるから
感じたことを伝えて欲しい
アナタは今の僕を見て
どう感じましたか...?
僕は....
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おっちゃんお勘定〜
はいよ〜
こうして僕の勘定が居酒屋のおっちゃんに渡ってそのおっちゃんはバイトのこに給料として与えてそのこがコンビニでそれを使ってそこの店長がトイレの花瓶の花が萎れてた事を思い出しそれで花を買った。そこの花屋の店員それがキミさ
ほら。僕のカンジョウが君に伝わった
重い〜
友達と荷物持ってぐだぐだ話す僕
それを見ていた、最近の若者はだらしないのね〜と話してる井戸端会議中のおばちゃん方が邪魔でチャリに跨がりながら立ち往生してる彼。ふと地面にコンクリートを割って顔出す小さな花が。そうだ。彼女に花を贈ろう。と、立ち寄った店。その店員に事の経緯をはなしたら
ほら。僕のオモイが君に伝わった
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僕が地球に相談した
「辛いんだ」
地球はこたえた
「いつか良いことがくるさ」
「もうじゅうぶん。十分耐えたんだ..」
僕は言うが、
地球はへらっとした顔で言う
「十分ねえ?まあ、なんとかなるっしょ」
「もういい!」と言って飛び出した
後になって考えた
多くの隕石も永い氷河期も
ずっと耐えてきて
今笑っているキミがいる意味を..
それに気付いたとき、もう少し頑張ってみようと思えた