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小さな貝がらの部屋  〜 新着順表示 〜


[510] 君と桜の木の下で
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僕が気にいっている
この大きな桜の木の下
君と手繋いだ

お互い花粉症で
鼻真っ赤になって
君と歩く道は
僕にはとても心地よく

君は手を繋いだら
鼻だけでなく
真っ赤に頬染めて

ひらりと散った
ピンクの花びら
君の髪を飾った

僕は分かってたけど
髪飾りみたいに
可愛かったから
その花びら
取らなかった

赤らめた頬と
ピンクの花びらは
まるで音符のように
調和して
僕の心癒やしてくれた

繋いだ手から
感じた温もりと
この大好きな桜並木が
僕の心癒やしてくれた

君と出会えた奇跡
僕はただそれに
感謝して

君に伝えたよ
桜の木の下で
出会えて良かったと

By 音無詞 詩

2010/03/06 (Sat)

[509] 笑顔満開花開け
詩人:小さな貝がら [投票][編集]

開け 開け
私の心の笑顔
固く小さな蕾よ開け
貴方の日差し浴びて

辛くて泣いても
時には雨も必要

だけど貴方からの
温かい優しさが必要

蕾のままじゃ
悲しすぎるわ

春の日差しのような
貴方からの優しさ
浴びたい

開け 開け
私の心の笑顔
固く小さな蕾よ開け
貴方の日差し浴びて

心からの笑顔でいつも
貴方をおかえりと
迎えるから

心からの笑顔でいつも
貴方を心から
愛するから

By 音無詞 詩

2010/03/05 (Fri)

[508] 涙を星に変えて
詩人:小さな貝がら [投票][編集]

あなたの声は
私の心安心させる
魔法の薬

何かまるで
昔から
知ってるみたいに
何故だろう

私とあなたは
偶然出会ったの?
出会った事は
昔から決まってた
私の歩む道のりに
あなたがいたの?

苦しむ事もあり
すれ違う事もあり
辛く涙する事もある

だけど出会えた事も
あなたを
好きになった事も
何一つ後悔していない

私はあなたに出逢い
あなたを好きになれて
幸せです

苦しくて好きで
寂しくて流す涙
嬉しくて流す涙

ただ自分の感情が
自然に生み出すの

どうしようもなく
弱くて
どうしようもなく
頼りなくて
どうしようもなく
情けない

だけど
あなたをただ想うと
流れるんだ
頬を伝う涙
今宵の空に投げよう

涙よ星になり
あなたが空見つめた時
流れ星となり
あなたに伝えて

いつも見てるから
いつも応援してるから
いつも愛してるから

By 音無詞 詩

2010/02/20 (Sat)

[507] ただ ただ…
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幾度かでも
あなたと
同じ時間過ごした
訳じゃないのに

すれ違う時
私は心が痛くなる

ただ想うばかり
私はあなたを
知らぬ間に束縛してる

ゆっくりあなたと
時を刻み
同じ事に笑い 泣き
いつも一緒にいたい

なのにどこかで
あなたを苦しめた

やっと見つけたから
運命の人 赤い糸

切りたくないんだ
ずっとずっと

好きになって
苦しくなって
涙流れるけど

その涙
きっと私の心
浄化してるのだと

ただそう思おう
あなたを思う涙は
嘘偽りなんて
一つもないから

ただ ただ
あなただけを
愛しているから…

By 音無詞 詩

2010/02/13 (Sat)

[506] 絆結んで
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もう
呼んで貰えると
思わなかった私の名

ふと来た君のメール
心温かくなった

さよならされる
予感感じてたから
涙は出なかったけど
日々辛かった

空白になった心が
鳴らない携帯も
冷たく無機質に感じた

鳴れば携帯から
開いた指先から
心に伝わる温かさ
それに癒されてた

君がいたらいつも
私は笑えた幸せだった
恋をする事は辛かった
でも想える人に
出逢えた事が
嬉しかった

好きになる事により
苦しさを背負ったけど
いつかその荷物の半分
君が持ってくれる
ただそう信じた

君が呼ぶ私の名
もう聞けないと
思っていたから
私はただ嬉しかった

もう失いたくない
君が好きで
君が大切だから
繋いだ手
離したくないんだ

ずっと繋いでいて

ずっと繋いでいよ

二人でね 離れないよう
小指に愛と云う名の
糸より強い絆結んで

By 音無詞 詩

2010/02/10 (Wed)

[505] 見えないまま
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あなたの姿
見えないまま
さよならも言わず
あなたは去った

声が耳に残っている
あなたが吸う
タバコの名前も
覚えてしまった

あなたの手の温もりは
どんな温かさ
だったのだろう

あなたともし
キスしたら
ほのかにタバコの香り
したのだろうか?

あなたは今まで
私をどう思い
接して来て

今あなたは
私をどう思い
過ごしているの?

私はダメだよ
あなたがいなくちゃ
心が壊れていく
音が聞こえる…

By 音無詞 詩

2010/02/03 (Wed)

[504] 雪が舞い散る中で
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黄色い傘を
ぎゅっと握る君と
帰る道のり

冷たい雨は
いつしか雪になった

かじかむ手
寒くて震えるね

でも君が傍にいたから
暗くても
寂しくなかった

寒くても
君がいたから
温かかった

君と雪だねって
言いながら帰り
君は雪をキックした

そんな君を見てたら
いつも元気くれる
君がいつも傍にいる

ただ私はそれだけで
心強かった

寒かったね
お家でゆっくり
ご飯食べよう

By 音無詞 詩

2010/02/02 (Tue)

[503] 私の気持ち
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私の不安な心は
あなたの
言葉じゃないと
解きほぐせない

私の不安な心は
あなたの
声じゃないと
解きほぐせない

私の不安な心は
あなたの
愛じゃないと
解きほぐせない

出会いが出会いでも
決して
遊びじゃないから

私の不安な心は
ただあなただけを
求めてる

ワガママと言われても
独りよがりと
言われても

ただ
あなたを好きなだけ
ただ
あなたが愛しいだけ
ただ
あなたを愛してるだけ

分かって お願い
私の気持ち…

By 音無詞 詩

2010/01/26 (Tue)

[502] 天使
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君は天使
あたしの中に
舞い降りて来た
特別キラキラ天使

あたしの人差し指
小さな手がね
ぎゅっと握った時

あたしって
幸せやと感じた
めちゃっくちゃ
温こうてさ

安らぎと
癒やしをくれる
特別な天使さ

泣いてたらね
うん?どしたの?って
心ぎゅっとなって

笑ったらね
あたしも笑顔に
なれるの

君がいてくれて
君と出会えて
お母さんになれて
あたしは幸せ

君は天使
あたしの中に
舞い降りて来た
特別キラキラ天使

キラキラキラキラ
いつまでもキラキラ
輝く君に包まれた
あたしの笑顔も
キラキラキラキラ

By 音無詞 詩

2010/01/10 (Sun)

[501] 冷たき雨
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冷たき雨何時まで降る
止む事知らぬように
心の中は冷たくなって

温かかった温もりから
迷子になった猫のよに

ただ泣いて
泣いて泣いて
泣き続けて

貴方しか知らなかった
貴方しか愛せなかった

さよならも告げず
貴方行くから
私はただ傷ついて

冷たき雨何時まで降る
止む事知らぬように
心の中は冷たくなって

ただ私は戸惑い苦しみ

冷たき雨何時まで降る
止む事知らぬように
心の中は冷たくなって

私はこのまま眠るのか
冷たい雨の中で…

By 音無詞 詩

2010/01/06 (Wed)
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