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小さな貝がらの部屋  〜 新着順表示 〜


[500] キラキラ
詩人:小さな貝がら [投票][編集]

君と初めて
2人で会ったね

キラキラと夜空が
僕らを祝うように

寒い冬のおかげで
自然に手を繋いだ

キラキラと君の瞳が
今にも零れそうな涙

「ずっと
会いたかったよ」
君はそう言って
泣きじゃくった

泣いちゃダメだよ
流れ星だよ
2人で祈ろう
僕達の事

キラキラに囲まれて
君が傍にいて
嬉しかった
幸せだと感じた

好きだよ ずっと
君を永遠に好きだよ

君を抱きしめて
僕は
君の全て想いながら
君にKissした

キラキラ光る涙
キラキラの
夜景に映えて

僕は誓った
君をずっと
大切にすることを…

By 音無詞 詩

2010/01/01 (Fri)

[499] 壊れた詩のメロディー
詩人:小さな貝がら [投票][編集]

真っ白な心に
もう戻る事は
ないのだろうか?

ジーンズみたいに
ボロボロになって

繕っても繕っても
繕えきれず

尚更傷は深くなる

人であるから
人である以上
人を信じて
人を愛したいけど

信じる事が怖くなる

信じる度に増える傷

その心の痛みに
ただ耐えられない

でもその痛み
優しい愛で
繕って欲しくて

矛盾だらけで
自分自身が嫌になる

自分って
いったいなんだろう?

本当の意味で
私自身を必要として
くれる人なんて

どこにもいないんだ

きっと
どこにもいないんだ

By 音無詞 詩

2009/12/30 (Wed)

[498] 誤作動
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私の心が
誤作動起こしてると
あなた言いきるなら
非常ボタン
押せばいいでしょ?

あなたは非常ボタン
押せないじゃん
男らしく力いっぱい
私の手引けば
いいじゃん

結局何もしないじゃん
どうでもいいんだね
私なんて
あなたにとって
初めからどうでも
良かったんだよ

ずっと傍で生きてきて
ずっと感じてたよ

そしたらあなたが
誤作動し出して
私は非常ボタン押した
好きだったから押した

だけどあなたは
押してくれないんだね

中途半端な気持ちで
誤作動って言わないで
何にも出来ないなら
誤作動って言わないで

By 音無詞 詩

2009/12/27 (Sun)

[497] 
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心って脆いんだね
心って字見ても
周りの、(てん)が
中心を支えてる
感じだね

人と云う字も
一つでは
立っていられなく
支えてる感じだね

心が壊れそうな時
心が砕けそうな時

お互い灯りのように
灯し合い支え合い
そんな二人に
なれたらいいな
愛しいあなたと…

By 詩

2009/12/10 (Thu)

[496] あなたの元で…
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あなたに出来ること
うちには
何があるやろ?

思いつかん
何の才能も魅力も
うちにはない

だから届かんのやね
うちのほんとの気持ち

傍にいてもいなくても
うちはあなたに
何も出来ん

ただ
あなたを好きでいて
あなたに甘えて

ただ我が儘なうち

だけどうちには
あなたしかいない

あなたしかいないから

だからいつも
笑っていたい
あなたの元で…

By 詩

2009/11/27 (Fri)

[495] 出会ってくれてありがとう
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君とぼんやり
ちょっと道草

君の横顔見つめて
ホッとホッとホッと
僕は嬉しくて

寒そに歩く
君の手を繋ぎ
僕のポケット
狭くなった

ポケットの中で
感じる温もり

君を誰よりも
好きだと感じた

寒かったけれど
君がいたから
心が温かかったよ

ルルルル ルルル
一人心の中で
鼻歌奏でる僕がいた

恋する事って
温かいんだね
君と出会って
僕は気づいたよ

ありがとう
出会ってくれて

By 詩

2009/11/27 (Fri)

[494] 大切に想うから
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寂しいよって
君に甘えていいですか
頼ってばかりで
迷惑ですか

だけどいつも
私の頭の中は
君でいっぱいで
君からの連絡がないと
苦しくて泣きそうで

頑張れないよ
君がいなきゃ
君が傍にいなきゃ
頑張れない

触れたいよ
君の温もりに
触れられたいよ
君の優しさで

我が儘なのは
分かってるけど
もう私には
君しかいないんだ

君に支えられたいよ
そして君も支えたいよ

君を大切に想うから
ただ君を
大切に想うから

By 詩

2009/11/27 (Fri)

[493] 火曜日の雨
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可愛い花を
見つけたんだ
小さな花屋で

雨が降るなんて
知らなかったから

君が待つ場所に
急ぐ途中
花が泣くように
空も泣いた

せっかく
君に会えるのに
せっかく
君に渡そうとしたのに

君の顔見た時は
花は形崩れて

でも君は
喜んでくれたね

火曜日の雨は
素敵な色だよね
冷たい手と手
握りあって

By 詩

2009/11/27 (Fri)

[492] 触れていたい…
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穏やかになれる
あなたの声聞くだけで
温かくなる自分の心

いつからだろう
あなたに
惹かれ始めたの

いつからだろう
こんなにも
私の心の中で
あなたを必要としてる

不安になると
やはり夢なのかとか
嘘かなとか思っても

あなたの声に触れたら
もうダメになる
あなたしかいないって

いつも触れていたい
あなたの声

いつか触れてみたい
あなたの温もり

By 詩

2009/11/26 (Thu)

[491] いつでも
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いつでも
ここに来たらいい

泣くの我慢して
一人頑張って
無理しないで

私ならここにいる
あなたのお役に
たてないかもだけど

泣きたいなら
胸を貸そう
ハンカチも貸そう

何も出来ないかも
しれないけれど

私ならここにいる
いつも気軽に
話してくれたらいい

ちょっと寄り道
したらいいよ

あなたの心から
降る雨は
私の心で
雨宿りしたらいいから

By 詩

2009/11/20 (Fri)
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