詩人:小さな貝がら | [投票][編集] |
もう ダメだよ
もう 頑張れないよ
うちはただ真っ直ぐ
見つめて来たけど
届かなかったのかな?
重かったかな?
忘れなきゃ忘れなきゃ
そう思っても
忘れられない
好きだと感じた
気持ち 心
どうしたらいいの?
明るい
月あかりみたいに
照らして欲しかった
寒さと寂しさで
震える私を心から
抱きしめて欲しかった
By 詩
詩人:小さな貝がら | [投票][編集] |
どんなに頑張っても
あなたが傍にいないと
寂しくて辛くて
涙が出てくる
眠れない夜を
どう過ごしたらいいのか
あなたの手紙
あなたのメール
あなたの声思い出して
窓辺の小さな星に語る
好きですか?
会えますか?
答えるように
星に流れてって
願ってみたり
切ないね 好きって言葉
好きだよって
あなたに返したくても
あなたに触れられない
あなたを
抱きしめられない
切ないね 遠くにいる事
傍にいない事
飛んで行きたい事
眠れず時計の針の音が
私を尚更切なくする
そんな夜はもう
いらない…
By 小さな貝がら
詩人:小さな貝がら | [投票][編集] |
一人じゃないよ…
そんな言葉
もう聞き飽きた
苦しい時
どうしようもないくらい
辛い時発するSOS
誰にも届かない
助けて欲しいのに
泣きそうに辛いのに
誰もいない
消えたくなる
消して欲しくなる
だけど大切な人が
悲しむのかな…
辛いけど我慢しなきゃ
ならないのかな
笑える日来るかな?
幸せだと感じる日
来るかな?
不安な気持ち
いつ消えるのかな?
貴方に言われたい
一人じゃないよ
俺がいるよって
聞こえない 聞けない
貴方の声
不安で震える心と身体
どうしたらいいの?
誰か教えて…
By 小さな貝がら
詩人:小さな貝がら | [投票][編集] |
遠くを見つめてる
ダンデライオン
野原に咲く
君の微笑みを
遠くで見つめてる
影を追いかけてる
優しい瞳の
ダンデライオン
つぶらな瞳に
映る景色
何を見つめてるの?
僕にも教えてよ
今も僕の心に
そっと咲いている
Woo
僕の胸で咲く白い花よ
優しさに触れて
気づいたのさ
自分自分の
弱い心に
だけども君だけを
ずっと守りたいよ
春の風に吹かれて
一人佇んだ
Woo
君の横顔見つめながら
Woo
二人の掌そっと重ねて
Woo
君の瞳は涙溢れ
何を見つめてるの?
僕にも教えてよ
今も僕の心に
そっと咲いている
Woo
僕の胸で咲く白い花よ
Woo
僕の心に
そっと咲いている
Woo
僕の胸で咲く
白い花よ…
By 小さな貝がら
詩人:小さな貝がら | [投票][編集] |
月影に寂しく座る私が
いつもここにいる
貴方への想い届かなくて
切なくて
顔見つめて眠りたいのに
いつも背中見て寝てるの
涙が出るよ
好きだって伝えたくても
キスしたくても
出来ないよ
背中から貴方抱いても
切なくて泣けてくるよ
背中に好きって
指でなぞっても
貴方は振り向きもしない
嫌いなら嫌いと
言ってくれたら良いのに
苦しいくらいなら
辛いくらいなら
痛みに耐えて眠るのに
涙流しながら
永遠の眠りに…
True love…
不器用でごめん
伝わらなかったのは
私が悪いんだね…
By 小さな貝がら
詩人:小さな貝がら | [投票][編集] |
どんな
小さな時間の数々も
君と重ねた時間は
どれも大切で宝物なんだ
君がいるから
私は頑張れるの
私には君が必要なんだ
私が泣き顔の時も
笑顔の時もどんな時も
君が必要なんだ
君が好きだよ
君が大好きだよ
あの時約束したよね
ずっと
仲良しでいようねって
ねぇ約束忘れないでね
私不器用で何も
出来ないけど
君をずっと好きでいるよ
ずっとずっと
好きでいるから
だから
ずっと一緒にいようね
いつまでもいつまでも…
By 小さな貝がら
詩人:小さな貝がら | [投票][編集] |
あなたは
気づいてないよね
わたしがこんなに
想ってること…
流した涙の数
忘れようとしても
自分の心に蓋をしても
溢れる想い
何かに導かれるように
何故かあなたに惹かれ
心の中がいっぱいなの
何故好きなの?
何故必要なの?
そんな
攻め立てるみたいに
聞かないで
人を好きになることに
理由なんてない
止めることなんて
出来ない
自分を偽ることなんて
出来ない
自然に動く胸
誰のせいでもない
ただ自然なこと
許される愛じゃなくても
もう止まらない
あなたを想う気持ち
By 小さな貝がら
詩人:小さな貝がら | [投票][編集] |
信じるから
ずっと信じていくから
だから私を
離さないと誓って
どんな季節も
私の傍にいると誓って
不安な時に支え合える
寂しい時に
抱きしめ合える
いつか二人だけで
愛の言の葉交わして
花咲かそう
結んだ絆離さないよう
ずっとずっと
一緒にいよう
こんな私だけど
ちっぽけだけど
貴方を一生愛するから
応えて
掌に小さなKissして…
By 小さな貝がら
詩人:小さな貝がら | [投票][編集] |
君の傍には
いつも僕がいる
頼りなくて
何にも出来ないかも
しれないけれど
だけど僕はいる
小さくてもいい
何か君の支えになれたら
ただ僕はそう思う
君を照らす太陽でも
君を和ます花でも
君が泣いた時
君を濡らさない傘でも
僕はただそんな気持ちで
君を見ている
君は一人じゃないんだ
離れてたって
いつだって
君の心の傍には僕がいる
By 小さな貝がら
詩人:小さな貝がら | [投票][編集] |
忘れられない
深入りして悲しむ前に
諦めようと思っても
頭にいつもある
あなたのこと
話せないと苦しくて
気が狂いそう
生きてる価値までも
分からなく
今まで交わした
言葉や時間が全て
偽りに見えて
心が震える身体が震える
悪い薬みたいに
あなたなしでは
いられない
自分がいて
依存してるだけだと
冷たくされるのが
怖くて…
寂しいって言えない
苦しいって言えない
話したいって言えない
会いたいって言えない
傍にいられない苦しさに
生きる望みを見失う
弱い私なんて
嫌いでしょ?
迷惑なんでしょ?
分かっていても
忘れられない…
必要だって言われた言葉
深く胸に残って…
By 小さな貝がら