詩人:小さな貝がら | [投票][編集] |
ねぇどうしてるの?
会えない時
気になってるのに
久しぶりに会えたのに
貴方の事
からかってばかり
だけど本当はね
手を繋いだり
貴方に甘えたいのに
思う気持ちを伝えられず
泣きながら帰る道が
冷たく私を包むように
白い雪が
優しさもくれるけど
切なさも降り積もる
2つの雪だるまを
寄り添わせて
貴方を思う
本当はね
貴方の事大好きだよと
雪だるまにKissする…
By 小さな貝がら
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時々思います
恋したのは貴方で
良かったのか
愛したのは貴方で
良かったのか
相手が貴方だから
苦しくて
相手が貴方だから
こんなに涙して
貴方だから私は沢山悩み
貴方だから好きになり
貴方だから愛せた
だけど貴方だから
苦しんだ
もし貴方じゃなかったら
苦しまなくて済んだけど
人を愛する事を
きっと分からずに
いただろう
愛する事を分かって
良かった
愛する事を出来て
良かった
ただ貴方に会えて
良かった
By 小さな貝がら
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頑張ってただ頑張って
ガムシャラに頑張って
疲れたって頑張って
傷ついたって頑張って
辛くったって笑って
甘えたくても我慢して
だけどクタクタに
なってきた
頑張る事も笑う事も
我慢する事も
ねぇ頑張らなくても
いいかな?
ねぇ泣いていいかな?
我慢しなくても
いいかな?
貴方に頼りたくなるよ
私頑張って来たのかな?
今迄頑張りを
認められない事
多かったから
ちょっと
分からなくなるよ
いっぱいいっぱいの
頭の中
少し楽になりたいよ
By 小さな貝がら
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ずっとずっと
求めていた物に
出会えた様に
懐かしさの中で
私は泣き崩れた
温かい貴方の声に
ホッとして
頬を赤らめて
一番幸せだと感じました
貴方といる時が
貴方の手がいつも
貴方の声がいつも
傍にいるという安心感
他には味わえない
離れている時は
握る電話越しでも
そっとそっと
僅かでも触れさせて
貴方声
By 小さな貝がら
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あったかいよな〜
味も染みてるけど
一番心に染みるな〜
嫁いだ私はもうほとんど
母の手料理
口に出来んよう
なったけど
熱出してダウンして
久々口にした手料理
食欲なくても
何でか知らんけど
母の手料理やったら
食べられて
美味しい〜って感じて
自分が子供やった時は
当たり前のように食べて
有り難みなんか
分からんかってんやろな
有名シェフよりも
高級レストランよりも
うちは好きや
母の手料理一番好きや
あったかいよな〜
味も染みてるけど
心に染みるな〜母の味
By 小さな貝がら
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古いアルバムの中に
いる君は
やんちゃそのものって
感じで
今の君と変わらない
瞳にほほんで
だけど君の横に
笑う人影に
寂しく感じて
そんな自分が何だか
ちっぽけなのか
後から生まれた自分に
腹がたった
こんなに想ってるのに
こんなに好きなのに
何故あの頃から
自分は横にいないの?
解けない答えなのに
いつまでも答え探して
誰も拭ってくれないのに
一人泣いて
悔しいから死ぬまで
自分が絶対傍に
いるって強く想って
一人泣いてただ君を想う
By 小さな貝がら
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気づいて気づいて
私が想ってる事
気づいて気づいて
ただ温かい
貴方の手に触れたいと
感じて寒くて寂しい事
チラチラ舞う雪
花びらみたいで
すくいたくなるけど
すくえない冷たさ
一人で街にいると
冷たく凍りそう
例えば貴方が横にいたら
せめて心だけ
温かいだろう
気づいて気づいて
私が想ってる事
気づいて気づいて
ただ温かい
貴方の手に触れたいと
感じて寒くて寂しい事
せめて一夜だけでも
感じたい
貴方の優しさ
貴方の温もり
By 小さな貝がら
詩人:小さな貝がら | [投票][編集] |
僕はちっぽけだから
僕が君の手になるよ
僕はちっぽけだから
僕が君の腕になるよ
変われるなら
僕が君の変わりになり
辛さも痛みも受けるよ
痛そうで辛そうな
君の顔見るのは辛いよ
僕が君の足になるよ
全て受け入れられる程
強くないけど
君の変わりになれるなら
今すぐ変えて欲しいよ
君の為に命すり替えても
君を思うから
僕に辛さ分けておくれ
ただ天に願う
君の辛さ和らげたい
By 小さな貝がら
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僕の心の中で
砂時計は動き出す
悲しい時は悲しく
寂しい時は寂しく
静かにゆっくり
砂を落とす
傷ついて泣いた時は
気持ちを表すかのように
砂を落とす
だけど嬉しい事が
沢山で例えそれが
小さくても
僕の心の中で
鮮やかに砂を落としたい
まるで誰かを癒すような
優しさを持った
僕はそんな
砂時計になりたい…
By 小さな貝がら
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出逢った時から
こんな私に君は
気遣ってくれた
そんな優しさに
惹かれていった
私が辛い時に
癒してくれた
君の言葉
だけど君の言葉
最近冷たく感じ
私は凍りそうに
寂しく泣けて来る
優しく撫でて
前みたいに私の心に
優しく触れて
前みたいに私の心に
あったかくなりたいよ
もう一度君の優しさに
包まれたいよ
By 小さな貝がら