詩人:郵便屋 | [投票][編集] |
あなたはいつも
私以外に大切なものを
たくさん持ってる人だった
でも
一番じゃなくていい
このまま、ずっと
あなたの笑った顔を
見ていたいのです
あなたに名前を
呼んでもらいたいのです
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諦めたのは私
だけど
“諦めない”
“歩き続ける”
そう決められるのも
私だけだ
自分で決めたその道を
進むのは私なんだから
“諦めない”
たった今
そう決めた
詩人:郵便屋 | [投票][編集] |
世界で唯一無二の愛を
僕の大切な思いを
言葉でくくられたくはないな
統計や定義がなんだって言うのさ
みんながみんな同じ愛を持ってる訳じゃないんだぜ?
僕には、
とてもとても大切な愛がある
それでいいじゃないか
周りのどんな人の言葉や、愛を語る人たちの言葉なんかより、
あの人の言葉が絶大な意味を持つ
誰のどんな言葉も、
あの人の言葉の前では霞んでしまうのさ
あの人が発する
「ありがとう」
の言葉は、最高の愛の言葉
きっと「愛してる」なんて言葉より、ずっとずっと強いんだ
みんな、それぞれ持っている
それぞれの『愛』
その人にとって一番であれば
それでいいんだよ
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友達に私の気持ちは
“愛”じゃない
“執着”だ
と言われた
そうかもしれない
良く分からない
愛なのか、執着なのか
でも…
でもね
日々の生活の中で
あなたのカケラを見付けて
きゅぅ……ッ
とする胸の痛みは本当なの
愛じゃないのかもしれないけれど
愛の他に大切な気持もある
そう思うの
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あの人を守りたかった
命を懸けて
総てを懸けて
あの人は、きっと「愛すること」が怖かったんだ
そんなあの人に届けたかった
人の心は変わり続けるものだけど、
変わらない唯一無二の思いを届けたかった
ずっと守ってあげたかった
幸せな気持ちで満たしてあげたかった
臆病な私でごめんね
今、あの人は笑ってるでしょうか?
幸せでしょうか?
どうか
どうか、笑顔溢れる人生を送っていますように‥‥‥
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時間も距離も運命も
味方ではない恋だけど
この道の先には
あなたがいる
理由なんか
それだけでいい
あなたがいるこの道を
私は歩き出す
何一つ味方じゃなくたって
そんなの全て
覆すんだ
私は
あなたが存在していれば
それでいいのだから