詩人:さらら | [投票][編集] |
儚い夢を飲んだ
真夜中呑む水のよに
朝方見た夢のよに
虹 架かって消えながらも
夢の魚たちの泳ぐ姿は
せつなく時に鈍く彩りながら
在る雪の夜
星となり それは小さく
かがやく
いつしか星座 創り
いつしかそのさすらう
時の旅の風の向こう
幸福のために
うたいだす
幸福のため君たちから去るんだと
星座の一つ
そう かがやき ながら
その季節 消えた
きっと どこかで
幸福のために
新たな世界 歩いて
旅していく
儚い夢は 雪の物語のよに
いつしか違う季節
迎えるだろう
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春の妖精たちのワルツ
夏休み
無邪気さ失くし
文学性の紙を
破りながら
草原の風
入道雲のフォト
こころの壁
Linkしながら
背丈も仕草も
めつきさえ変わって
妖精は人間の混濁
矛盾点うたう
その街はいつしか
季節さえ調べることなく
金の匂い
欲望の白さ
哀しみと変わる希望
時の岬での
バチストの
パントマイム
眺め
背景の空
これも青春かと
雲の凪がれ
残酷な慟哭さ
妖精のよなワルツ
重なり合う
彼女とキッチンに
居る君と
ただ星空下
風そよぐ草原キッチン
画き詩う僕は
長い夏休み終わらせた
君たちの
大人の仕草
その記し
通過するよに眺め知る
春のワルツの妖精たち
雪手前
君と過ごすキッチンの材料
宙まで探し求めたよに
消えたんだ
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子供の頃
宮崎賢治と出会った
風の又三郎
銀河鉄道の夜
ヨダカの星
雨ニモ負ケズ
風ニモ..
何回も幾度も詠んだ
でも知らなかった
賢治のこころまでは
彼の作品を詠んだ
感想
それまでの世界
今年 また賢治と再会した
賢治の気持ちが
よく 解った
持病は善くなるでなく
少しずつ
進行していて
たくさん歩けたのに
もう たくさん歩けなくなった
重たいもの
割と平気で持てたのに
すぐ痛くなり
持ってはならないと
注意指摘された
子供たちと
運動も昔のよに
やってはならない
雨ニモ負ケズ
風ニモ..にある
“丈夫な身体を持ち
これは賢治の願望だったんだと
自分を励ます
支える言葉、意思
大人になり若さ去り
失うものの多さ
段々と進行していた持病
その季節を迎えても
負けない自分で在りたいと
子供の頃は
判らなかった
その背景にある
辛さ 哀しみ
伝えようのない
せつなさ
欲は時に人間を苦しめる
詠むと 負けない自分と
出逢えるコンタクトが
出来そうだ
体力、健康を失っても
愛しく想う人たち
星の風は冬は冷たくても
強く澄んで綺麗に違いない
この世界で
様々な意思とも出逢う
もうこの世界には居ない
人たちから
過去から未来まで
やって来たメッセージ
再会
コンタクト
未来の皆のこころ
とも
繋がったよ 先生
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まあるい地球
魚たち時に詩うよに
鳥は風のメロディーのなかで
地球の時の丘
あなたは知らない
僕は時折
そこで君と詩った
ランチを頂いた
果実のジュースを
飲んだ
君は知らない
この時の風の向こう
君は知らない
この想像
地球の上
時の角度
風の向こう
詩い出した季節
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DNAの記憶
天の河のよな
星の流れを
旅して
ここへ辿り着いたと
夢のなか語りかけてきた
詩
“遺伝子は記憶する
“遺伝子は時折、想い
だす
何億もの夢と
眠り続け
遥かなる時の旅を得て
獲得した この時
現在
僕は探すだろう
生きるために
君は出逢うだろう
かけがえなきものと
この星で
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度を過ぎた悲観癖は
それは悲観というより
症状で
度過ぎた悪口ばかりも
それは症状で
暴力を大した事ないと
無視する大人たち
暴力を正当化する者たちは
現在、増えた心の病の
張本人たち
虐めの張本人たち
暴力には以下のケースもある
子供を自らの欲望を満たす
操り人形とし操る大人
その子供が大切にしている
いくものまで奪い
のっぺらぼうの心にする
大人
その子供は外で友達になりすまし
友達や周囲の子供に肉体、心理と暴力を振るう
大人に操られた姿から
操る側になろうとする
そうして
現代の心の病は倍増えた
子供たちを操ることのみに
時間費やした大人たち
この大人たちはなかなか見えない
部屋の壁向こうは見えない
盗聴でもしない限り聞こえない
知らないまま
操り人形にするという(その子供本来の人格がなかなか形成されない)
暴力
時にその大人は外では人当たりよい感じよいことが多いかもしれない
だからよけい気づかれはしない
今から始めなくてはならない
この子供たちを自らの欲望を満たすため
操り人形にする大人たちを見つけ出すことを
指摘することを
犯とは
見えない壁向こう
満たされなかった欲求を満たすため
子供は操り人形
のっぺらぼうの心で
そんな未来 これから先
絶対に与えてはならない
早期発見
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僕はリアルでは悲観を口にはしない
だけど詩にはよく出ていたと想う
希望もよく詩ったけど
悲観のようなものも
散らばっていた
悲観自体は 悲観である
悲観となる 原因、誘因がある
津波にあった地域とあまり変わらない
状況、環境に居なくてはならなかった
また その津波と類似したものは何だったか
僕がいた環境 その原因は
戦争跡がくっきり現在にまで及んだ
被爆地の人たちと接した
戦地で親を奪われた孤児の子供
結果 後に母親とも生き別れ
遺伝子検査では
DNAが誤った形で形成され 現代では完治しない難しい病
戦争と心理的な暴力がくっくり明確な背景となり
結婚する年齢時 亡くなった女性
子を生めない病を子供の頃から発症したまま大人に
それは個人情報となるため記せないだけで
はっきり明確な原因がある
ひき逃げした遠い過去の者たち
ひかれ生きる身体に障害追わされた 子供たち
この事を
悲観していたのだ
記す前は明確とならず
記した後 明確となった
悲観などしていられない
今も 同じ事を 繰り返したくてたまらない者たちが
自らの欲望を満たすために
それを実行しようとしている
被害にあった者たちは
隠蔽される
隠蔽は簡単だ
ミスした者は ミスが発覚してしまえば出世不可だと
ミスした相手を隠す
事実を隠蔽するために
あらゆる不当な虚偽工作情報で紛らし隠す
それが 現在 見えない隠れた場で起きている
悲観などしていられない
悲観が繰り返された場合
症状だと気づき 悲観の元となった
原因を追求し その原因の再犯を食い止めなくてはならない
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僕の手の平は時折
砂を掴み
砂時計のよに刻む
くり返しくり返し
傍には割れたその時計の破片
繰り返したくはない
砂の刻み向こう青空は
希望を感じさせ
雨は時折
その砂を濡らす
虹をいくども唄う
その唄を聴く
悲しみだけ埋葬したい
その悲しみの砂
風と雨に流れ消えていくことを
時間は たっぷりは無い
割れた砂時計
報せる
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焦らないで
焦らないで
それはやたら悲観繰り返す
悲観症の人と同じく
症状だから
焦らないで
完治した女医さんも居るから
長い休養が完治に繋がったそうです
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依存症とは
パソコンなら
起きている間
ずっとパソコン画面
395日
抑鬱が酷くなるかもしれない全く運動なしの身体は機能的なまる
酒なら極端なら朝も昼も夜も
毎時、泥酔、肝臓、脳も悪化
対人、人間関係が
こうなら
相手、周囲、自身のメンタル、“心はどうなるだろう
たぶん気づかない
いったん離れてみないと気づかない
起きている間
ご飯食べながら
ずっと携帯画面見て
携帯画面を手に持たない時は風呂と睡眠時まで
ひどい場合、入浴中も
携帯を手に
それをいったん止めて
広い公園に一日
出かけた後に
それが何であったか
気づくはず
人間関係、家族、恋人、友人関係、職場の人間関係にも
これはある
機能不全エラーばかり
共依存症