詩人:MARE | [投票][編集] |
決められた世界で
限られた世界を
変えていく事こそ
あなたらしさ
希望に満ちた世界を
目指している夢を
実現させてく姿こそ
あなたらしさ
その悩みで
あなたらしさを
見失わないで
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そこは初めての世界
こんな時 期待と不安
でもこの時は違って
希望に満ちていた
古く
木の温もりに
人々の暖かさを
漂わせて
重苦しい世界から
抜け出せずにいる
口数少ない僕
初めて話しかけた
知り合いでもない
老人
僕の世界は
ゴミ箱へ捨て
その希望だけに
空の僕をゆだねた
僕の小ささは
未知な希望に包まれて
大きくなる
僕の小ささは
未知な世界に包まれて
大きくなる
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自然を忘れた人間
昔はみんな野性で
固く四角い世界から
自然は死んでいく
人間は仲間を失い
孤独は死を急がせる
『returns to nothing』
気付くときは孤独
自然は知っている
理由を付ければ
許される人間の理不尽
地球の生き方
自然に学ぼうか
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はきだしたい想いは
半年たった今でも
はっきり残っている
キレイに
終わったはず
なのに
壁に掛かった似顔絵は
今も捨てられず
裏返しのまま
キレイに
終わったはず
なのに
今君が目の前に
いたなら
力一杯抱き締めたい
あとなんか考えてない
ただ…今
君が目の前にいたら…
全てを擦り抜けることが
できたなら
君に寄り掛かることはなかった…
全てとぶつかることが
できたなら
君と向き合えてたのかもしれない……