詩人:egnever | [投票][編集] |
長い長い道が続いている
さきを進む さきを進む
険しい山が連なっている
さきを進む さきを進む
人生はいろんなことがあって
楽しむのはとってもむずかしいけど
それでも僕らは進む進む
力強く進む進む
涙の数だけつよくなれはしない
笑顔の数だけ先へはすすめはしない
運がよいだけではさきへはすすめはしない
力を出さなければ進めはしない
日のあたる場所には必ず
影ができる場所がある
僕はそれをみつけて一休み
もう立ち上がることはしないだろうが
もしかしたら立ち上がるかもしれない
そう思いながらひたすら小川の音を
聞いて流す 聞いて流す
力をふりしぼる先へ進む
きしんでも先へ進む
進みたくは無いが進む
後ろから太陽がせまってきた
進む進む
脱落者はいるのか?進む進む
返事がない・・・進む進む
気がついたら果てている
それでも空回りでも進む進む
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誰も理解してくれない
誰にもわかってもらえない
ううっ。。。。ぼくは
砂粒ひろいあつめて今日もひとり
やさしくそばにいる
乾いた体に水を流し込んで
ため息をついた
異常者だって言われていたって
影でなんと言われていたって
僕じゃ僕自身のことを
どうにも変えることができない部分があるんだ
許してくれ やさしくして
僕を差別するその前に 受け入れようとして...
計算では生きていけない
乱暴では幸せになれない
愛のムチの定義がわからない
下手な歌を歌って僕にひびく
つめたくあたる
僕以外の人は全て
黙って背中につばをかけた
ばかにされてる声がきこえて
どうじに相手との距離がはなれていって
心が凍っていっても
誰一人として僕を助けようとはしない
あたためて さわってみて
僕の氷はどれだけ固くて冷たいか
いまだに挨拶がうまくできない
ごめん、僕は弱虫だ
自分で自分を理解したときに
あきらめがくるなんて思ってもみなかった!
異常者だって言われていたって
影でなんと言われていたって
僕じゃ僕自身のことを
どうにも変えることができない部分があるんだ
許してくれ やさしくして
僕を差別するその前に 受け入れようとして...
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どんなに僕が近づこうとしても
君に声さえかけれないんだね
愛しい気持ちがリミッターを超えたら
どうにかなってしまいそうだ
こんな思いを抱える人は世界中にいるんだね
きっとそうであってほしいそしてステップを踏む
軽く 爽快に
終わらないステップを踊ろうよ 僕と
飛び跳ねてるだけで忘れれるならたやすいもんさ
キスより熱く それなんかより激しい
情熱を君は覚えるんだ
君を街で見かけると
手を伸ばしそうになるんだ
ヘビのように君にしのびよってみるけど
落とし穴に落ちてしまう
ああキミが必要で会いたくて仕方がない
こんな苦しい思いをしている人は僕だけでいい
会いに いきたいけど
その前に
終わらないステップを踊ろうよ 僕と
飛び跳ねてるだけで忘れれるならたやすいもんさ
キスより熱く それなんかより激しい
情熱を君は覚えるんだ
終わらないステップを踊ろうよ 僕と
飛び跳ねてるだけで忘れれるならたやすいもんさ
キスより熱く それなんかより激しい
情熱を君は覚えるんだ
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個性はどこまで大切なのか考えてもみなかった
人の発言はときに心もないこと言うのだと
僕は人の言葉をありのままに純粋に受け止めていた
そして、僕は何をしても空回り
苦しみがこの世界の与える愛だと言うのなら
愛なんて僕にはいらないよ
孤独を経験しなければ強くなれないというのなら
強さなんて僕にはいらない
普通に生きるほど僕にとって難しいことはないよ
もう普通に生きることには戻れないんだね
砂時計の砂は金色の光をちらつかせて
奈落の底えと消えていった
もう立ち直れないさ・・・
人をどんなに信用しようが 人のために全力をつくそうが
あなたたちは認めてはくれない
僕の本当のことを 受け入れる理由もない
探し当てる時間さえも惜しいというように
少しだけでいいからかまってもらおうと
必死になる自分がいた
その自分は努力を無駄に垂れ流しにしてると
気づいていても
背負った荷物は僕がもってあげるからと
手を貸してあげようと差し伸べても
僕に手の甲を向けて背中をみせる
魂を売りつくしても
こんなことも変えれそうにないよ
(諸君に質問しよう、みんなに煙たがれることを君は薄々気づいているんだ、そして決定的なことを耳にしてしまった。)
(諸君ならどのような行動に出るのかな?)
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もしもねきみが泣いていて
外は雨だし雷が鳴ってるし 暗い部屋でひとりきりで・・・・
そんなことになったら僕はいてもたってもいられない
分かるかい?いてもたってもいられない僕の気持ちが
君は孤独ながら 僕の気持ちをきっと悟るんだ
きみが小鳥の歌を聴くようにうまく僕の心が知れたとき
君の涙はきっと嬉し涙に変わるはず
君はプライドが強くて すっごい我慢強いけど
そんな君が好きだし心配だから
僕に心を開いて
愛が固形でこの世に存在するなら
愛はもっと人々に 浸透していただろう
そんな目に見えない愛は僕らの胸のなかにきっとある
寂しいときにそっと手をつなげる人がいればいい
その手のひらが 心の炎をあたためるんだ
昨日とった写真の風景がセピア色に変わるときは
夢のような生活が当たり前になるはず
寒い想いはさせないよ 少しあきれるくらい
ずっとそばにいることを誓うよ
僕たちは支えあうんだ
永遠という時間は途方もなく長いけれど
僕らの愛はそんなものどうだってことのない長さなんだ
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絆なんて本当にあるかわからないよね
でもそれを信じさえすれば喜びにつつまれるだろう
君が悲しみに自信をもてるなら 僕を必要としてくれていい
出会ってからの時間はまだまだ幼いけど
なんとなく信頼してくれてるのは分かってる
少なくとも僕はそうであると信じているよ
ひとりきりじゃない
遠く感じる距離だけど ちゃんとつながってる
ひとりきりじゃない
君が世界を敵にまわしても 僕は君の味方でいる
約束する ひとりきりじゃないと
世間は僕が変わっているという
些細なことに喜びを見つけてはしゃぐから
びっくりするほど煙たがられ 何をしても空まわり
同じように君だってつらいことがある
人を信用できなくなって苦しくなることがある
でも怖がらなくても僕らの絆が老いてしまうことはない
ひとりきりじゃない
数日前、誰かの泣いてる声がした
ひとりきりじゃない
僕は誰の声か手探りで探した
約束する ひとりきりじゃないと
この世には争い、バッシング、罵倒さまざまな悪が目を光らせているけど
そしてそんな混乱の中で叫びたくもなるけど
やつらの思いのままなんかにさせはしない
僕が生きている限り 君が僕を必要としてる限り
ひとりきりじゃない
人生をあきらめかける時もあるけど
ひとりきりじゃない
そんな時はプライドを捨てても相談して
ひとりで苦まないで
きみはひとりきりじゃない
ひとりきりじゃない
いつでも心から感謝してる
ひとりきりじゃない
たとえ銀河系をはさんだとしても
ひとりきりじゃない
なぜなら僕はずっとここにいる
ひとりきりじゃない
ひとりきりじゃないんだから
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ダメだと気づいたとき僕は どうやって生きるんだろう
何度10年前にもどれたらと 悔やんでる
ひとりぼっちで家路につく僕の背中は
今どう写っているのだろう
あの日々が僕に役に立っているのだろうか?
そう過去を振り返り計算してみて
空を見上げる自信もなくすんだ
もう手遅れなのはうすうす気づいているんだ
僕はあまりにも一人でわがままに過ごした
その代償は一生になって返ってくるんだ
もう、さよならすら言えないんだね
僕がどんなにがんばろうが 一生懸命生きてようが
暖かい拍手なんてとんでもございません さみしい
せっかく身につけた 頼りにしてた自分の力が
こんなにも頼りにならないものとは思いもしなかった
信じれる自分を失えばもう行き場はなくなるよ
信じれるものが本当になくなったとき
僕は虫にでもなった気がした
じぶんのあらゆる病に悩まされてはいけない
そんなことは頭ではわかっているけど
現実の壁はきびしくてなかなか
立ち上がってがんばっていきたいけどね
なぜ、誰もまわりにいないんだろう
いつから僕はひとりになってしまったんだろう
どうせ一人だともう悟ってしまったならば
後戻りはできない 前にすすんでいくだけ
誰にも強制されるわけでもなく
それは誰が必要としているわけでもないが
僕はその生き方を必要としている
だからゆえに進まなければならない
追い詰められて発揮する力は長くは続かないだろうが
それでもなんとか生きていく
僕は生きている
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分かったような口を聞いて こざかしい
そんなに全面的に押し付けることはあってはならない
なんで、そこまで正義を持っているならば
なんで慈悲の心は持てる気がないの?
正義に欲張りすぎて いつしか破壊を生む
いざとなったら可愛い自分を守るために
今まで言ってきたことを盾にして発言する
そこに正義はあるのか? そこに慈悲の心はあるのか?
いつから日本人じゃなくなったんだ いつからやりたい放題するようになったんだ
正義と正義をかけて口論する余裕があるならば
悲しみにくれてる人を助けたいとは思わないのか
あなたは世界を救いたいのではないあなたは自分を光らせたいんだろ?
そんなヒロインの気分でノリよくやられちゃ ひょうしぬけだぜ
泥水をすすって分かるものだってあるのに 君はそれを分かった気でいる
そして今日も正義を語り そんな自分に酔いしれるのか
この世の戦争はあってはならないが 戦争をやめさせようと運動もしない
ただ正義を語っているだけで 君は結局のとこ何もしていない
誰も利益にもならない戦争を望んではいない
君は戦争の仕組みも理解せずによくそんなことをヌケヌケと言えるよな
そんなことでは救えない みんな騙されるな だめだ やめてくれ
僕は正義が嫌いになった 正義を掲げて何になるのか
正義は強いまっすぐな心ゆえ その心ゆえ鋭い
もう朽ち果ててしまった人間には
その鋭い見返りをもとめる心が怖くて仕方がない
君自信余裕がないくせに よくそんなことをヌケヌケといえるよな
リストカットをする君は そんな正義を掲げてたえられるのか?!
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空はなんだか いつもどおりで
いつもこの時期がやってきて
僕はまったく変わらないままで
愛のささやきさえ 聞けずに
いつかは思ってた 僕にもチャンスがくると
ミラクルは起こるだろうって
でもミラクルは偶然には起きないらしい
努力した人の奇跡らしいんだ
愛くるしい笑顔を忘れられずに
つらい時期ばかりさ
もう君は大人になるんだね
僕は子供時代の夢を探しにいったまま・・
大きな遊園地に 仲良く手を引いて歩いた
友達と日が暮れるまで 泥だらけになって遊んだ
そんな生活をぼくは オリの中からみていた
あの頃に戻れたらな もっと仲良くできたかな
春は木漏れ日がやさしく
夏は情熱が舞い上がって
秋は落ち着いた生活で
冬は寒いながら暖かくて
そんな気持ちになれる日がいつになったらくるんだろう
すごい寂しいもう耐え切れない
空をみあげてごらん 気持ちよさそうに雲がおよいでる
あんな幸せがほしかった あんな風に自由に生きたかった
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自分が君にできることと言えば
ただそばにいて話を聞いてあげることくらい
僕にとってきみは大事な宝物
ただ笑っているだけでうれしくなるし
悲しい顔をしただけでどうしようか必死になるよ
君の足音が聞こえただけで
早足で先回りしてしまう
いつまでも待っている
君が僕の手を握ってくれることを
昨日はあんなに楽しい時間だったのに
今日になればそれは思い出にかわってる
昨日は恋愛なんてどうにでもなるさと思ったけど
今はひどくそれからおびえてるみたい