詩人:雪 刀寿 | [投票][編集] |
あらゆる食べ物を集めた
人間は地球と同等な関係
生活は儀式
旅するとエネルギーが、捌ける
念入りにエチケットを敷き
丁寧な節度をもって
安らかな睡眠を抱こう
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どこから読んでもわかりやすい
そんな丸ポエムをめざして る
いつ何があってもへこたれ無い
何処で何かされてもまとまる話
どんな宇宙が地球に分かったとしても
アッサリ・さっぱりで居られる
ふわ宇宙に重ねる地球
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賠償金がつっかえる
社会の裏側にて
迷う根源
慰謝料
いろいろ言葉はあるが
姦通罪にも関与する
疲れとストレスが 満載の内面
社会人扱いしないボケプロが居る
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自然現象はどこかで
人間には出来ないことをやっている
可能性がある
例えば、月から地球の真ん中に来た人のホルモン
それは長い時間の熟成した物語
知るには頻繁にわくひらめきを腹で結ぶ
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地球社会でバランス良く男は出て行く
みたものを女性に伝えて
良いルートを選ぶ
夢はこうして出来上がった
宇宙時代は女性がバランス良く星に出てゆき
みたものを男に伝えて良いルートを選ぶ
鼻とクチコミと手触りに詳しくなってゆく
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確実にこの五十年
地球の空気が浅く早い動きになっている
仕事も機械的に合わせられ
忙しく窒息する密封社会
二股に別れた自然現象と科学現象がどこでつながる?
宇宙から来た私たちの祖先を呼び込み
肉欲の排泄が無い静感物として
霊魂と合体して
宇宙から地球の真ん中にやって来たルートを発見する目的が有る
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医者も第三者から見た あなたの内面をみてやろうとはしない
日本らしい視線の盗み癖は昭和時代の製品成功と平成時代の機械化に突っ込んだ流れから今の授かり物
苦しくなったらーー こっちが見てる時はあっちは目を反らし
こっちから見て無い時にあっちがこっちを盗み見てる
お互いに裏が無いのについ考えすぎてしまいます
自由に成れ無い縛りは幻の完璧主義
これで やれやれ 羽ばたける
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人が入り雑じる社会
理論は度を越して
第三者から考える内面を四苦八苦させられている
機械がせつつく
急いで答えを出して欲しいと
君は君以外のなにものでもない
気晴らしし過ぎて分かって苦しむ
また苦しい
もう分かって来た