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雪 刀寿の部屋  〜 新着順表示 〜


[445] あの場所へもう一度
詩人:雪 刀寿 [投票][編集]

約束の、あの廊下で

手を取り合った日へ


揺らぐ根性で
君の声と ぼくの声を 絡めたい


今度こそ、ちゃんと握り返そう

手の平を きちっと見せて、


甘ったるい話は苦手だけど、
ぽんやり でも、はっきり重ねようか


夏の午後は なぜか さみしげ

だけど、

生まれ変わっても、もう 何度でも
あなたのセンスを だきかかえ、
のどを ゆすぐまで、
沁み込んでゆく星座の奥底・遥か彼方・空の上

あなたが微笑んで、
こっちへ光ったら、

ぼくは、なぜか、また、「二人で飛んだ」・・あの地べたを夢見てる。

2011/05/31 (Tue)

[439] 今しがた、強い気持ち
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今だけではないはず
強い気持ちが膨らんで、
すぐに 解決したい恋が

ここに一個

憩いを飛び越えて、ドキドキ・はらはら・ぎみ=傾向


この ウブな、社会に処理されていない きっすいの未熟なハートを 上にかかげて、

あんまり見栄えのいい形でもないなぁ
しょんぼり・閉じている芽生えでしかない


けど、
歌をうたうとき、歌手は、考えながらくちびるをひらくの?

愛をくちにしようとしたとき
声がそっくり返った
ヒックリをクシャミに変えて
あくびで間を延ばして、
届ける 胸の食事は、いいハート・ラビャ

あなたが どう思うかだけで、人生命が出来上がりかける・・・

2011/05/12 (Thu)

[437] バター・ピーナツ料理したての焦がれ焼き
詩人:雪 刀寿 [投票][編集]

恋をどれだけ進めようか
ふかみどりへの沸騰する気持ちのことだよ

繰り返しグリーンの匂いをかぎ、かぎ、
初夏への行く路

高ぶる炎を噴き上げ、
星がしたたる地べたに、耳あてて身をひたす

うれしい美麗な子になるためのコツを、思い出で積み重ねるトレーニング
ほのめく興奮を、胸に くべ、 その、弾み、と、跳ねっ返りを宿したがる骨の髄

愛の深さを、多く見ていくと、共通するドリップがあるよね
飲まないけど薫るコーフィーは好き・・・・

揺らぎの遊び方も、楽しみ
頭の中を、ゴムまり踊りみたく、コンパス・スイング

飛び込め!
人間の壮大なロマンは、祖先の吐息を呼び戻す仕草
じっくり考えを巡らせた直後
君を光る、空っぽのシュークリームケーキ
2、3秒だけの空白

日曜日・晴れ の、爽快さを 集めよう
君となら、出来そう

今、繊細なパワフルに打ち震えていたい

横槍もはねつけるエネルギッシュ
こんな風に、ゆるやかなホット・ハートで、居よう

ちょい暖(あった)か を、
ちょい寒(さむ)い所で感じると グッド!
初夏の始まりは、絶好の”ヘルシーびより”
広めようよ、純粋・素直向きに

くすぐったい動物たちが、お菓子の街・たっぷりのストリート横町で、仲良くするワゴン車を囲み、そこで輪を広げます
いつでも寝そべられるソファや、そよ風がのどをゆすぐピアノも、頬を撫でる話
繰り広げる舞いを、誰に見せてあげようかとしとやかな子が算段します

2011/05/10 (Tue)

[436] うれし涙の、小さな愛一瞬。
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ほがらかな風船ポーチを 贈り物にして、
ぼくはあなたに近づく

透明な笑顔を感じ、
うれしいこと

すべての悲しみを消滅させたい
あなたの手前に 見るぞ
ゆっくり 昼の星をソラにさがすような
空中の気だね


命の泉がほっぺたに わき、
楽しい食卓で見合う 
互いの箸が、そっと仲良く、そこに置かれる。

優しさで包み合う 関係が いいな

素直に にじみ、いづる 胸ハートで いっぱい

身につけた記憶だけで ゆく手を くっきりさせて、

また おんなじような うれしい優しさを探すよ

時間ぐらしを ゆるやかに 
散歩がてら、少しのジャンプ!

2011/05/10 (Tue)

[435] 幸せへの第一歩
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自分だけの幸福を 人は孤独と呼んでいる。

人の視線を忘れて 憧れに没頭する 小気味よさ・・・


社会に取り残されてまで、友だちと一緒に追いかけた赤とんぼは、秋の風物詩   ですよね。


権威の有る「じじ・ばば」連中が批判しようと、
私たちの求める「強さ」は、弱さを補充する繰り返しから「強くなって」ゆく。

じゃあ、聞くけど、、なんで生きるの? 
ねっころがっって、天井を眺め、鼻毛を抜いておけば そのうち直る・・・・ただ、平れ伏して、じっとゆっくり・しておきましょう!

2011/05/07 (Sat)

[427] Dance 人生。
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スパイスの効いたラテン
社交マナーの溢れるスタンダード

輪になった体育館で、

首と腰をくねって ひねって、
修羅場をくぐる様に、それぞれ 鬼火凱歌のリズムに添う

メロディーをなぞって舞え踊れ
だまされたと思って

きっと職場も同じ事

勘所が、じわりと染み入り来、
体系化される、この世の仕組み
明らかに役割分担が自分で癖づく


  ガキの頃は、世界が狭く思え、
  自分が大きいと思ってた
  
  はなっから、ダンスを馬鹿にしてた
  めめしいつぼみのやる事だと


  所が、いざ、本番人生に近くなる思春期で
  社会現実に出くわし始める
  挫折のうごめきに、たじろぐ
  プレッシャーだらけ・・・

そこで妙案。
表現ダンスをしていれば、
ねばりの実務が、クニュ〜ッと滲み入るだろう

どこででも、心の中ででも、組んだつもりで、お助け・表現ダンスをしておき、
その場の空気を身につけておく大切さ!


2011/04/19 (Tue)

[420] 華々さんとの コラボ {願い・・}
詩人:雪 刀寿 [投票][編集]

華麗で 素敵なステージは、・・・空舞台

淡くて とっても
中途半端な、・・・でも、その吐息こそ 息をつく

晴れ時々曇り・

可変せいで変われる自由さ


この自由さが、編み出す妙技は、
道行く途中の 血のいい気 

長々〜〜い、気持ちも 脳も とろける かな?


ナマの鼓動
ココロの鼓動

耳を済まして実感してみる

見えてくる、色んなココロの景色たち

その景色の中に、身を置いて、
空舞台で、ロンドを踊ろう

ステップは軽やかに、
口ずさむ歌は、、軽快に

広い空を、、、突き抜けて、
同じ境遇の下で、、、、生きている人々に
届くように…

どうぞ・・・

2011/03/20 (Sun)

[415] 食卓に詩の粉が散らばる料理
詩人:雪 刀寿 [投票][編集]

どう料理しようか
音楽の食材を並べる、カラオケの白いテーブルに付く

君とのミックス会話がラッキーに付けば、
きっと春の鳥が、ご飯のデンプンをむしゃむしゃ食べる喜びをきく



どう消化しようか
悩むときが、一番うれしい、恋の気を綱渡りしながら

笑い声が そのまま ぼくらの歌になったね いっつも これまで

みんな呼んで、キッズ・アニアの 樹木を植えたら、また
一人一人の おいたちからの自己紹介で夜がふける スマイル・ロックの祭典!

2011/02/24 (Thu)

[412] 話の複雑怪奇さ・・もともと
詩人:雪 刀寿 [投票][編集]

月から来た竹にすんでた赤チャンが育って
老夫婦に恩がえしをし
見たこともない財宝をくれた話も

言葉がいろんな民族の信号で出来ていた いにしえの頃

分かる範囲もあり、どうにも読めない幅も多かっただろう



そして最近も とみに

人の理論に理論をおっかぶせて 人口理論を築きつづけるよりも

そのままの 裸の自然を観察していたほうが
商売になることが多いかもな。


2011/02/21 (Mon)

[400] 忍術2
詩人:雪 刀寿 [投票][編集]

社会と家族が人を作る

自分一人になったとき立ち上る炎を見れば、

水晶玉の中のように瞳に来る夢が
潜在意識=休んでる睡眠の部品の組み立て直し。


それで、なにもかもを人のせいにして 自由になれる 精神の解放感をかみしめたらいい


一方使い方によっては、重要なお役目も前進させられる〜
人の話を聞いて、我が経験のように取り込める

でもあくまで擬似、シュミレーション。

触覚と視覚を混同するも、自己責任。

音感と 集団の おおはしゃぎで 地獄耳パーティーする、宴会の夜半=歳末大売り出しのセール参加!



2010/12/27 (Mon)
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