重夏の部屋
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[69] 銀朱色の希望。
一瞬の光を下さい
そこからは
自分で紡いで行きます
だから
刹那の希望を下さい
2006/07/08 (Sat)
[76] 夜の浜辺。
波の音が頬を撫で
叶わぬ恋とともに
月が咲く夜 蝶が舞う
2006/07/08 (Sat)
[79] 嘘。
隠そうと
思う気持ちがあるほど
見えちゃってるものだよ
2006/07/08 (Sat)
[83] 変えることは出来ないけど。
出会わなければよかった
だなんて思わないし
思いたくもないけれど
もっと
違うカタチで
出会いたかったなとは思うよ
2007/01/02 (Tue)
[85] ”さよなら”の重さ。
”さよなら”なんて
言えなかった
”また会えたらいいね”だなんてこと
もっと言えるはずがなかった
2006/07/08 (Sat)
[89] 哀願。
無償の”愛”をください
他には何も望まないから
2006/07/08 (Sat)
[91] 魅力。
惹かれているものです
いつの間にか
自覚は無いのですが
知らぬ間に心は惹かれてゆくのもです
2006/07/08 (Sat)
[98] 恋の色。
貴方への恋は
勇気が生まれたと同時に
少しの後悔へ色を変えた
そんな恋でした
2006/07/08 (Sat)
[104] 降る。
毎日を過ごす中に
小さな幸せが降ればいい
平凡な毎日だけど
そこに
少しの笑顔が降ればいい
2006/07/08 (Sat)
[120] ここに置いて。
今日の後悔
今日の悔しさ
今日の哀しみ
すべてここに置いて
明日へ踏み出そう
君なら踏み出せるよ
2006/07/08 (Sat)
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