重夏の部屋
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[124] 〜希〜。
1番でも
2番でも
3番でも
何番でも意味がない
何番になりたい訳でもない
ただ
私は貴方の”唯一”になりたい
2007/01/02 (Tue)
[130] 言葉を口にする前に。
言葉を探す
今この瞬間に残すべき言葉を
言葉を探す
今でなければ刻めない言葉を
2006/07/08 (Sat)
[135] 藍白に託す想い。
この人と一緒にいたら何が見える?
この人は私に何を教えてくれるだろう?
もう少し傍に居たい
もう少し同じ場所で
同じ景色見ていたくて
同じものに触れていたいと思った
2006/07/08 (Sat)
[141] 旅の果て。
生きなければ
遠く遠い旅が続く限り
儚いモノを手にした時
少し涙したりもしたけれど
不確かなモノでも
手放さないようにと・・・
2006/07/08 (Sat)
[143] 朝。
玄関で
靴を履きつつ家を出て
駅に向かう毎日
電車や車の走行する音
小学生の笑い声
駅へ向かう人の足音
毎日が同じようだけど
何かが違う
今日も同じ時間を過すんだという
”退屈さ”と”安堵”
これからも
繰り返す日々だけど
大切にしたいそんな朝
2006/07/08 (Sat)
[144] 貴方の目線。
貴方から見える世界が見たい
そこからは
何が見えますか?
2006/07/08 (Sat)
[147] 無題。
人は
求めていたものを手にしたら
今まで必死で
求めていたことを忘れてしまう
2006/07/08 (Sat)
[149] 関係。
きっと 何より 苦しいのは
泣いてさえ くれなくなること
そこに一線が 引かれてしまうこと
私に 対して 君が
無関心になって しまうこと
2007/06/07 (Thu)
[150] 僕。
失ったら生きてゆけないと思ってた
生きてゆけるはずがないって思ってたのに
何もなくなって
空っぽになった僕は
今日も生きていた
2006/07/08 (Sat)
[152] 無題。
好きな人との
キスじゃないと意味がない
そう
・・・意味がなかった
2006/07/08 (Sat)
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