いろんな感情のなかでも、抑えきれない、コントロールできない部分ですね。相手の、家庭のある人を想うような、それくらいの重みがあります。毎日や、頻繁に会える時って、会えてることが当然だけど、離れていると、会えることに大きな意味を持ちますね。人と人は顔と顔を合わせて、目と目を合わせて初めて、お互いの思いが分かります。
作風…、かわりましたね。これもまた好みです。
感覚に…
言い聞かせてる段階で、まだスタートラインに立ててない状態。期待より不安がフライングして、先に走ってしまって、走り出せないでいる様子。ならば、走り出して、不安を追い越してしまいましょう。不安を置き去りにするくらいの期待感を持って……頑張れっ!!
この詩の雰囲気から出てくる雰囲気が全体的に重く、『切り売りされたギザギザ模様』が印象的です。いやになる気持ちが繰り返しあって強く表現されてます。でも、詩が現してるものは、自分に対してアドバイスや何らかを他から求めてるのではなく、吐き出したものを共感、又は受け止めてほしいような、そんなメッセージを感じます。具体的には現せない分、自然界のもので現されてますね。