詩人:umi | [投票][編集] |
5年の月日は
嘘の上塗り
見事に騙されました。
愛されたことは
ほんとだった と
思い込もうとしたけれど
無理みたい
貴方を殺しました
心の中で
その亡きがらに
唾を吐きました
その位の男だった
そして
それ以下の
私
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死ぬことで
私の心に焼き付けた
自分の存在
自分の非は
棚上げして
自分を責める事は無く
死に向かう事で
私を苦しめようとしたのか
でもね
私はいつも公平に物事見ていたつもりだよ
あなただけが
悪いと思った事は
なかったんだよ
自分で自分を追い込んだのはあなたの弱さ
私は受け止める
あなたの「想い」を
私が悪いんじゃない
悪いのは
自分(あなた)自身だよ
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たしか、前にも父の事書いたっけ
「思い出話しを」と言われたけど
何にも思い出せず。
無理に思い出そうとすると
頭にモヤがかかって思い出せない
ただ、覚えているのは、
たくさんたくさん愛されたこと。
私が娘で良かったですか?
お父さん。
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長い長い時間がたっていました。
忙しい日常に追われていたら
生きる事に精一杯で
心を震わす恋も
みなぎるような想いも
遥か遠くに去って行ったようです。
ふと思いだしここを尋ねて見ました。
あの頃のやり取りした人達を
探し、探し、探し。。。
感想文の中に見つけました。
みんな、休憩が長いようです。
また、たまに来て
思い出をくすぐってもらおう。
あの日、あの時、私は確かに
みんなの中に存在したのだと
確信するためにまたここに来よう。
あの人も、この人も、その人も
またここに戻って来るのを信じよう。