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中村 休落の部屋  〜 投稿順表示 〜


[1] 一輪の花
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花は枯れ 痛みと別れ
癒えないの 君のようになりたい
どうか 私をとどめて

意味 無くした、
それは私も同じね
ねぇ 咲かないの 二度とはもう 一輪の花

Oh

晴れわたる日が続いてる
変わらない日々だけが君を癒してる



2014/06/14 (Sat)

[2] 意識と脱衣
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La La La どこまで行けばいいのか、あふれる喜び感じたい
消えそうな声があふれてる
何を思うの、ただここにいるだけ
息ができるように脱衣して
誰にも届かない場所へと意識した
La La La 僕はここに在る。



2014/06/14 (Sat)

[3] 
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雨は降り続いて 私は一人きり
どこかで聞いた、雨は恵みと。
かけ足で走り去る少年、雨は素敵。
全てを癒して、やさしく やさしく 流して。
ねぇ 願いごとを聞いてほしい、一つになりたいの
それから、大つぶの雨音が背中をおした、
あとは、大空を飛ぶ小鳥のように、私は雨を愛した。


・雨はおちて来るのがさだめ なにより それにまさる物はない。


・雨は深緑とのかけ合いをへて、川となる それでいて雨は親となる。


・雨は白く、葉は緑だった。生きることの意味、あなたは何色?晴れた日に肌がやけた。生きるってなんだろう。



2014/06/14 (Sat)

[4] 風の通り道
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風 ぬけて、あなたと会話 風、吹き通り、あなたと別れた。
運命は分からないけど、あたし、あなたが嫌いなの。
運命は、私、初恋だった、嫌いなふりして、また風に吹かれた。
皆が笑うから、愛されたいこと、かくしてた。また風に吹かれたから
私、パンツ見せた。
運命は分からないから、勝負するんだ、皆が何を言おうと、
突風に吹かれて見い出す未来は、果てなき龍の調べ。



2014/06/14 (Sat)

[5] 毒害
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楽しくても、そうでなくても、あたし君に泣き顔見せたくないから、
つまんないふりするの、泣きたいよ本当は あなたの腕の中で。
だって存在する意味がほしいの、「みんな死んでほしい。」って言っても
何もならない、思いどうりになることなんて何一つないでしょう。
それはあたしがおろかだからよ、いつだってあたしが欲しいなんて言っても
あなたが満たされるわけじゃない、あなたは私を愛しているの?
あたしが特別な存在になりたいって思うその理由(わけ)は、あなたが抱いてくれる
からよ。なのに、私はひどい女よ、誰もつつんであげられない。あたしって昔、あの子
をいじめてたの、その子が死んじゃって、私は殺されると思うは、きっとあたしは
殺されるのよ。何もかもメチャクチャよ。
春は遠い、いずれにしても、
女は自殺した。二人の女が自殺したことで町はざわついていた。
女の自殺にまきこまれた男は証言台に立たされこう言った、女を想っていたがそれ以上
のことは思っていない。
女は結局、愛されずにこの世を去った。きうすな社会、その間にチラとかいまみる、
魔物の影、男は後に、女の命日に足をはこんだが、泣きくずれている両親に
わびたという。いじめられていた女に私はこう言っていた「あんたなんか、私に助けを
求めるなんて甘いんじゃない、昔の思い出なんか捨てるべきよ、親友だったことなん
て忘れなさい。」明日、おくじょうで待ってるー。



2014/06/15 (Sun)

[6] 足跡
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優しさを大切にしてね。この朽ちた世界で「生きよう」などとは言わないで
皆 良い。死ぬことは さよならなんかじゃなくて、
君の歩いた道には雨も降るだろう。命は君だから。
最後の願いは、この子の笑顔だったのか、僕にも愛されるはずの人がいて。
だけど この世界は朽ちていて。その優しさは僕の笑顔だろう。
死ぬこと、生きること、またつぶやいて。迷い、もくして、僕は歩いた。君との足跡。



2014/06/15 (Sun)

[7] 時をかける少女
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今だけは、結局、愛されればいいだけなんて、思わないでよ。
この瞬間、全ての人々へ、時をかける少女。
愛 以上の何かを探してた、男は戦いに全てをそそぎ、私の子宮も使いものに
ならないくらいの高度文明、さぁ全てを見るために飛びたとう。
いざ行け、未来への高速切符、青い空を黒くぬりつぶして、未来への
ロボット達も待っている。
時をかけぬける少女の後に、未来戦士たちがおいかける、
ロボット、エアカー、マザーボード、全てが私を魅了する。
世界一の幸福を手にするために、僕らは走りぬける。みんな見ててね、
これが全ての初まりの歌。 You can save me !!

2014/06/15 (Sun)

[8] 小犬との別れ
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なぜ泣かなければいけないのか、死んで当然だった あの子なんか、
よく鳴いていた、あの小犬。僕は知ってる、よく首輪を外してあげてた。
自由は、どうかな…。
私は知ってた。あの子がただのオモチャだったってこと。真っ白い毛が真っ黒になってた。
私は嫌なの、あの子が、かわいそうで、命が、嫌なの。
僕は泣けなかった、あの小犬が死んでも、ただの偽善者達が集まって
泣いている姿をよく僕は思い出す。泣かないでお願い。僕は大嫌いなんだ、
あぁゆう奴らが…。 自由なんて、どこにあるんだろう。


2014/06/16 (Mon)

[9] 桜は揺れて
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咲き誇る桜、風、吹き散らして、泣けど彼はかえってこない。
あの日は戻ってこない。桜は揺れて。



2014/06/16 (Mon)

[10] 無題
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愛し、愛される事なんて、僕には無理だろう。
私が言いたいのは、あなたが「生きる」事を拒絶してるってこと。
「愛する事」だけでも、ちゃんと見つめてほしいな。子供がじゃれてる所を見てどう思う?
それは微笑ましいね、ならあなたは大丈夫よ、もっと前進しなきゃ…。
僕が言いたいのは「自分が無力」だってことが許しがたいって事だよ、
こんな奴ほかに在るのかな?
そうね、あなたは特別かもしれないし、そうではないかもしれないわね、どっちにしても
期待してるは、あなたには、がんばってね。好きな少女(コ)も見つけて…。
なにが、愛し愛される事なんだろう。あの少女(コ)は泣いてるじゃないか…。
たくさんの疑問符たちを、僕はかみながらツバをはいた。
気の向くままに僕は歩いた。自問の下り…。



2014/06/18 (Wed)
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