| 詩人:どるとる | [投票][編集] |
愛のその向こうへ
さらに一方前へ
行くような気持ちであなたに歌うよ
下手くそかもしれない
不器用かもしれない
でもそんな いたらなさまで愛してくれたら幸せ
ビルの間から見た沈む夕日が泣いている
そんな気がした夕暮れには
悲しいときほど優しくなる
打ちのめされても 大丈夫
あなたが そばにいるから
ここからでは見えない
窓やドアの向こうに
まだ見ない 明日が僕に待っている
笑われてしまうだろう
バカにされてしまうだろう
でも あなたに愛されていれば それでいい
泥にまみれた手でも 愛したいと思う
汚してしまうかもしれない でもあなたは言ったんだ
汚してくれてかまわない
その言葉で 僕のすべてが変わったよ
似合わない言葉を言うよ愛してる
言葉が 気持ちに追い着かない
言葉にしたそばから気持ちだけ あなたのそばにいる
ビルの間から見た沈む夕日が泣いている
そんな気がした夕暮れには
悲しいときほど優しくなる
打ちのめされても 大丈夫
あなたが そばにいるから。
| 詩人:♪羽音♪ | [投票][編集] |
独りで見上げる桜
今宵はまさに見頃
夜風に吹かれ舞う花びら
私の中で本当は
答えはでているはず
この恋に実りはないと…
あれは禁断の恋
実ってはいけない
遂げてはいけない想い
道を見誤った私は
桜のように咲き誇り
見事に儚く散っていった
アナタを支えられるだけで…
近くで見ていられるだけで…
それだけ
たったそれだけの望み
密かな幸せ
今では、それこそが
贅沢な望みだったと知る
独り見上げる春の宵
宵の桜 杯にひとひら
はらはらはら
はらはらはら
夢いずこ
儚く散る桜の侘びしさよ
ちるちるちる
ちるちるちる
夢いずこ
儚く舞う恋の寂しさよ
| 詩人:どるとる | [投票][編集] |
言葉にしたくないことがある
悲しいときに悲しいとは言いたくない
辛いときに辛いとは言いたくない
言ってしまえばただでさえ弱い僕がもっと弱くなるそんな気がするから
目を閉じて 暗闇の中に たたずんで
夜明けが来るまで 黄昏ているとしよう
流れる景色を 目で追いかけて
風の行方を 気にしたり
別れた人を 思ったりする
僕もだいぶ 弱くなりました
愛を 知ってしまったから
見せたくない 傷痕がある
醜い悪意がある 嘘ばかりついている
人を恨んだり 妬んだりする
優しいねなんて 言われたいだけさ 誤解しないでください
嫌われたい でも 好かれたい
愛されたいに決まっている
まぶたを開いたり閉じたりして
悪役が似合わない僕には
君を無意味に傷つけるなんて出来なかった
センチメンタルジャーニー
君のせいだよ 少しも目をそらせない
立ち話をする夕暮れ ならんだ星を数えた夜
おそろいのカップで珈琲を飲む朝
多分幸せは そんな形です
流れる景色を 目で追いかけて
風の行方を 気にしたり
別れた人を 思ったりする
僕もだいぶ 弱くなりました
愛を 知ってしまったから。
| 詩人:どるとる | [投票][編集] |
君が 嫌いだと言ったこの世界を
僕が 愛せるようにしてみせるね
いい加減で 気まぐれで
駄目な僕のことを 愛してくれたお礼に
ほんのささやかな幸せを約束するよ
プラットホーム 急行待ち三番線
そわそわしながら 君は落ち着かない様子
旅立ちの日には おおよそ似合わない涙が
今にも 溢れだしそうだったから
ふるえる手をギュッと握った
また会おう ただそれだけを手渡した
別れと出会いをいくつ繰り返せば
永遠を手にすることができるだろう
傷つけたぶんだけ 癒されて
痛みの数だけ 優しさを もらいました
永遠のない世界でも永遠を誓うよ
あの日と同じ時間 同じ曜日 同じ気持ちで
今度は君を迎えに来たよ 季節はもう春だ
涙を流したっていいよ全部受け止めよう
頼りない背中には大きすぎる夢を抱いて
手と手を結んだ ここからは二人三脚
僕は一人じゃない それだけで心強い
言葉に頼りすぎたね 行き場のなくなった僕たちは
すぐに 弁解しようとするけど
それが そもそも間違いなんだね
下手くそでも 遠回りでも 伝えること
それが大事だってこと いつの間にか忘れてた
だから何度でも 君を 愛そうと試みる
プラットホーム 急行待ち三番線
そわそわしながら 君は落ち着かない様子
旅立ちの日には おおよそ似合わない涙が
今にも 溢れだしそうだったから
ふるえる手をギュッと握った
また会おう ただそれだけを手渡した
聞こえないくらいの声で
愛してるとささやいた
つぶやいたときには君はもう
行ってしまったあとだった
今なら伝えられるよ
「愛してる」 やっと言えました。
| 詩人:どるとる | [投票][編集] |
色々あって長い夜は明けて
まだ昨日の痛みを抱いたまま
疲れ果てた顔で力なく君は笑った
少しの希望を手に 僕らは愛する人のため生きている
「大丈夫」そんな保証もない言葉に
どれだけ救われたか知れない
それはひとつの魔法だね
大げさだよと笑う君に何度でも僕は恋をする
心ない誰かの容赦ない言葉に傷つけられた
君に慰められながらありがとうなんて
似合わない言葉をつぶやけば
うれしそうに笑う 君のその照れたような顔に
僕まで幸せになれるんだ
降り続いた雨は上がって
青空が見えた日に洗濯物を干した
風が時々 シャツを揺らした
手をつないだだけで安心できるなんて おかしいかな
「愛してる」そんなありふれた言葉でいくらでも弱虫な僕は強がれる
目を閉じても消えない君の顔が 離れた場所から僕を守ってる
遅かれ早かれ 死する運命を背負いながら人を愛す意味を
僕は 知っている その悲しみも喜びも痛いほどに
荷物のない 殺風景な部屋に 花のように
君がいるだけで パッと明るくなるんだ
ふと空を見上げ 思い出す
遠い眼差しの先に何を見つめているの?
時々見せる悲しい横顔がある
「大丈夫」そんな保証もない言葉に
どれだけ救われたか知れない
それはひとつの魔法だね
大げさだよと笑う君に何度でも僕は恋をする
心ない誰かの容赦ない言葉に傷つけられた
君に慰められながらありがとうなんて
似合わない言葉をつぶやけば
うれしそうに笑う 君のその照れたような顔に
僕まで幸せになれるんだ
君を幸せにしたいんだ
幸せにしてもらったぶんまで。
| 詩人:どるとる | [投票][編集] |
車窓から通り過ぎてく景色を見ていた
ふいにわけもなく泣きたくなるんです
弱いところを見せてもいいかい?さすがに今だけは
冬の真ん中で 僕は立ち止まって
寂しそうに 広がる空を見ていた
急ぐ理由もない それでも急かされるように生きる
あふれる人波に 流されて僕はどこに行くんだろう
君の瞳に映る僕はどんなふうに見えるだろう
嘘はつかなくていいから そっとおしえてくれないか
無理矢理な恋を 運命だなんて言ってた
踏切に花が供えられてるのを見たよ
関係ないはずなのにこっちまで悲しくなるじゃないか
人に愛されれば愛されるほど優しくなる
余計なくらい大切なことを覚えてしまう
涙を知らずに生きることは出来ないことを知ったから
弱さをさらけ出しながら なるべく無理せず生きる
ぼやけたガラスの向こうに映る 明日は誰にも見えない
少しの希望を手にするために僕らは今日を生きている
浮かんでは消える 幻みたいな
思い出をひとつひとつ数えたら
指が足りなくなった
いらない記憶もあるけれど それもきれいな思い出で
すべてが 輝いている
急ぐ理由もない それでも急かされるように生きる
あふれる人波に 流されて僕はどこに行くんだろう
君の瞳に映る僕はどんなふうに見えるだろう
嘘はつかなくていいから そっとおしえてくれないか。
| 詩人:どるとる | [投票][編集] |
君が嫌いと言ったこの世界が
いつかは好きになれますように
毎日不意をついて笑わせてみせるね
覚悟しておいて 手加減はしないよ
出会っては別れる そんなことの繰り返し
さっき昇ったお日さまもはやいものでもう沈むよ
笑顔が似合う君は涙も似合う
旅立ちの日に最後の煙草を吸う
さよならは言わないよ また会える
そんな奇跡を待っていてもいいだろう
東京の街並みは 春になっても寂しげで
花が咲いたことさえ忘れてしまいそうだ
風邪を牽かないようにと送ってくれた手編みのマフラー 心も包み込むほど暖かい
一人暮らしにも慣れたけど たまに泣きたくなる夜がある
そんなときには君の存在がありがたい
今夜は星がきれいだよ 君も見てるかな
離ればなれの思いと思いが重なるとき
届くはずもない手がふれた気がした
そんな夢を今朝見た気がするんだ
時間に追われてお互い
忙しさから抜け出せない
次はいつ会えるだろう
今から楽しみだ
日々 新しい気持ちで生まれ変わる
僕らは少しだって 同じじゃいられない
でも 肝心なところはいたって変わらない
それが うれしいような 悲しいような
笑顔が似合う君は涙も似合う
旅立ちの日に最後の煙草を吸う
さよならは言わないよ また会える
そんな奇跡を待っていてもいいだろう。
| 詩人:紙一重 | [投票][編集] |
毎日一歩
無理なら半歩
先延ばしの理由なんか
いくらでも見つけられるけど
今日動くことに意味がある
勇気さえあれば
あとはどんどん転がっていくだけ
不安はきながら
ベストを尽くすだけ
| 詩人:♪羽音♪ | [投票][編集] |
白い花が咲いている
白い花が咲いている
夕日に照らされ
真っ赤に染まる
悲しく 悲しく染まる
諦めたはず
諦めたはずなのに
いっそ忘れてしまいたい
鬱金香の白さのように
白い花が咲いている
白い花が咲いている
風に吹かれて
静かに揺れる
虚しく 虚しく揺れる
忘れたはず
忘れたはずなのに
いっそ諦めてしまいたい
鬱金香の儚さのように
白い花が咲いていた
白い花が咲いていた
| 詩人:もとり | [投票][編集] |
痛み止めの代わりに
煙を深く吸い込んで
不満を形にするように
空気に溶かして燻らせる
じわじわと蝕む倦怠感に
身体が麻痺してしまいそう
抱きしめられたその腕に
感情など微塵にも無く
交わした言葉にも
何の意味も無い
一時の温もりと引き換えに
大切な何かを失って
これは跡の残らない
自傷行為
涙が出るのは痛みなのか快楽故か
ただ、寂しかっただけ
ただ、埋めて欲しかっただけ
抱き合いながら眠る夜
それでも孤独感は拭えぬままに