| 詩人:どるとる | [投票][編集] |
正しさというあやふやな定規で計るには
この世界の縮尺はあまりにも曖昧だ
軌道を外れた 想像が行き着く先を 知らない僕たちは
迷子よろしくさまよって 行き交う柱時計の振り子
ありもしない常識という模範解答に 惑わされながら
迷わされながら やがて僕たちは気づくんだ
正しさなんてものは計算したりするものじゃないと
そしていつしか 心を満たしていくのは
間違いだらけでも輝くような 生き方
まやかしなんだよ そもそも常識という概念が
絵に描いたような理想ばかりに 急かされて
足並みそろえて生きることがさも正しいように間違えられた世界には
個人の意思なんて 規律を乱すだけの障害物
赤子が手にしたばかりの命には 目盛なんかなくて
ただ 笑ったり泣いたりするだけで 生きていた
でもいつからか 僕たちは計算することを覚えてしまった
余計なくらいに賢くなった そのぶんだけたくさんの大切なものが見えなくなった
見渡す世界に色とりどりの光がこぼれて
僕は僕という色になり
君は君という色になる
でも 多分もう 昨日の僕には染まれない
今日は今日の僕だ
今日は今日の君だ
色褪せていくのがどうやら世界のルールだ
ありもしない常識という模範解答に 惑わされながら
迷わされながら やがて僕たちは気づくんだ
正しさなんてものは計算したりするものじゃないと
そしていつしか 心を満たしていくのは
間違いだらけでも輝くような 生き方。
| 詩人:チューリップの花束 | [投票][編集] |
雨上がり
空に虹がかかっていた
突然のことで目を奪われてしまった
君のいろんな面を見るよ
いや、それは意外な一面ではないのだけれど
嫉妬してはいけない
この人はこういう人だから
何もかもを赦そうと
そう思えた
| 詩人:どるとる | [投票][編集] |
通り過ぎていく窓の外の景色を眺めながら
空の流れとか 雲の形に見惚れながら
こっそり君を思ってみたりしたんだ
溢れる人混みに 迷わないように 流されないように
生きているつもりなのに いつの間にか誰かと似たような色してる
僕は 一体 何のために生きているんだろう
僕は 一体 誰のために生きるんだろう
それがわからなくていつも 立ち止まる
誰のために笑い 誰のために泣き
誰を愛し 誰に愛され 誰を憎み 誰を羨み誰を思い 誰に思われるているのか
解答欄は いつも空欄のままさ
誰か教えてよ 生きるとはなんだ?
深夜零時を過ぎても人通りはおさまらず
人でごった返す 駅前商店街 こんなにもたくさんの人の中にいながら寂しがる心
途絶えぬ 人波に流されていけば 幸せって見えざるものが見えるのだろうか
そんなことを考えながら 理由もなく込み上げる焦燥に苛立つ
僕は この先 どんなふうに生きてゆくのだろう
僕は 今まで 誰のために生きてきたんだろう
たったそれだけのことも解らないんだ
僕のために笑い 僕のために泣き
こんな僕のために 誰が愛をくれるだろう
手持ちぶさたな僕はとりあえず有り余った優しさで自分を慰める
強がるばかりの心は本当は誰かに愛されたがっている
この気持ちはなんだろう
存在の証明なんて たいそうなものは求めてはいない
ただ 自分っていう唯一無二の存在を 印象づけるような
なにかが 欲しいだけさ
それがよしんば愛だとしたなら 僕は誰かを愛すべきだろうか
僕は誰かに愛されるべきだろうか
生きることの答えはその時 やっとわかるのだろうか
誰のために笑い 誰のために泣き
誰を愛し 誰に愛され 誰を憎み 誰を羨み誰を思い 誰に思われるているのか
解答欄は いつも空欄のままさ
誰か教えてよ 生きるとはなんだ?
| 詩人:♪羽音♪ | [投票][編集] |
貴方の甘い言葉は
クラクラして
メロメロになって
今にも雪のように
溶けてしまいそう
それでいてとても
ほんわか幸せな
気持ちになるの
まるで魔法みたい
魔法の言葉を有り難う
貴方はいつだって
一人じゃないよ?
毎日、貴方を
想ってる人がいる
遠く離れていても
貴方の傍にいる
私の心はいつでも
貴方と共に
だから一人だなんて
思わないで
今日はクリスマス
大好きだけじゃ全然
足らない 伝わらない
だから はずかしいけど
勇気を出して言うね
今日は特別な日だから
言ってもイイよね?
貴方を心から
愛しています
| 詩人:ユズル | [投票][編集] |
見渡せば 整列した デスクに
難しい仮面を与えられた 人 のようなもの
チクチクしている 世界に 足がすくんだ
時間が 過ぎるのを 息を潜めて
無機質な 灰色の群れの中で 待つ
ひとりひとりは とても 暖かいこと
僕は 知っているから 余計 ばかばかしくなる
どうして 世界は こうなんだろう
僕の瞳が 濁っているだけか
どうして 心から 笑えないんだろう
君の優しさも かき消される
こんな 世界で
荒んでいる と 誰かに 哀れまれようと
荒んでいない 景色が 見当たらない
蜃気楼の向こう 綺麗な国が 隠されている気がした
越えたら そこも 汚い 埃まみれの街さ
どうして 僕は こうなんだろう
世界が 後ろ向きに 廻っているんだ
どうして 心が 冷たいんだろう
君の優しさも 切なさに変わる
こんな 世界で
| 詩人:ユズル | [投票][編集] |
どきどきして 眠れないの
小さな瞼が ぱちぱちしてる
それでも夢が むかえにくる
そうして明日 目を覚ましたら
キラキラのお星さまに囲まれて
負けずに 輝いている
眩しくて なんだかとても切ない
枕元に 舞い降りたのは 君が
いい子にしていた 証
僕のもとに 誰もこないのは
悪い子にしていたからさ
幼い日の 夢を見る
暖かくて カレーの匂いがして
すべてが 優しく 綺麗な彩りで
枕元にはもう 涙しかないよ
ぎゅっとしてほしい
もう いない
思い出は 思い出で 抱きしめた まま
| 詩人:猫のあし | [投票][編集] |
ピンク色の20代
たくさん遊んだ
たくさん泣いた
嬉しいことも
悲しいことも
僕だけの思い出
いつの間にか
空っぽになっちゃったけど
未だ甘酸っぱいような
僕の人生
ショッキングピンクの
僕の人生
| 詩人:チューリップの花束 | [投票][編集] |
セイヤセイヤ、じゃないよ
世間の人は楽しく過ごすのか
一人なのはなにも今夜に限らずだ
でもそんな自分もほら、目を閉じたら魔法がかかって君に会える
他には何もいらない、君さえいれば
プレゼントはそんな魔法
君に今夜も会えたこと
魔法が使える夜
ホーリーナイト
| 詩人:♪羽音♪ | [投票][編集] |
聖なる夜に
心から貴方を想います
煌びやかな街に 幸せそうな
恋人たちの笑顔
私の周りを
過ぎ去っていく
本当はね 寂しいよ
貴方に逢えなくて
すっごく すっごく
カップルたちが
羨ましいの
でもね、ここに来れば大好きな貴方に逢える
お互いに言葉を紡ぎつつ
気持ちが知れるから
それが私にとっての
一番のクリスマスプレゼント
本当は貴方のもとへ 駆けていきたい
というかもう私自身が
貴方へのプレゼント箱に入るの
リボンをかけてね
って、そんなプレゼント
欲しくないか(苦笑)
貴方は何が欲しい?
私はサンタさんに
必死にお願いするの
時間が掛かってもいい
茨の道でもいいから
私メゲないから
貴方の恋の下僕に
なりたいから
もう一度 もう一度 大好きな貴方に
逢わせてくださいって
聖なる夜に
心から貴方を想います
大好きな貴方へ
Merry Christmas
| 詩人:橘 レイ | [投票][編集] |
貴方がわたしに誓った言葉を
忘れたわけじゃないけど
疑ってもいないけど
わたしがほしいのは不変なんかでなくて
貴方の視線と体温
それがどんなに短い時間であっても