日曜日になって目が覚めると心はまだ土曜日のままだ愛を捜してまた二度寝する月曜日が来ないようにと祈りながら耳を澄ますと微か目を凝らすと僅か君の時間が流れている温度も感触もないまま僕の朝が音を立てる君はまだうつ伏せたまま寝息をたてて愛を、見ていた風が吹くような速度で日々をめくろう人として僕として生きる時間は愛曜日描いていた心が結ばれるその瞬間大きな調和と予感の中に飾らぬ潔さと満たされぬことの幸せを僕は知った
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