ホーム > 詩人の部屋 > 小さな貝がらの部屋 > 投稿順表示

小さな貝がらの部屋  〜 投稿順表示 〜


[221] ただ…戻りたい
詩人:小さな貝がら [投票][編集]

ごめんね

どうしても
話したくて
ずっと話したくて

ずっとずーっと
大切だった
話してない時も
どんな時も

ただあなたの事
気になって

ただあなたと
話したくて

そして
あなたの名前
呼びたくて

もう一度戻りたい
あなたがいつも
心にいてくれた
あの頃に
ただ…戻りたい

By 小さな貝がら

2007/12/08 (Sat)

[223] 守って下さい
詩人:小さな貝がら [投票][編集]

大丈夫
きっと大丈夫

呪文のように
ただ唱える事しか
出来ない自分

ただ 信じたい
貴方の事を信じたい

山越え谷越え
結ばれた愛
ただ
それだけを信じたい

隙間に吹く風塞いで
私が今まで以上に
温めるから

だから神様
どうか私を
守って下さい

By 小さな貝がら

2007/12/10 (Mon)

[226] 何もかも嫌だよ
詩人:小さな貝がら [投票][編集]

辛い気持ち
傷ついた心

拭う優しい手
いったい何処に
ありますか?

こんなに辛いのに
一人で
乗り越えなきゃ
ならないの?

私は
そんなに強くない

もう嫌だよ
何もかもが嫌だよ

今生きてる事さえ
嫌だよ…

By 小さな貝がら

2007/12/15 (Sat)

[231] 不器用だけど
詩人:小さな貝がら [投票][編集]

不器用だけど
精一杯の愛が
とても嬉しい

私にとって
貴方の温かさは
世界一温かく
世界一優しい

この温かさがあれば
この優しさがあれば
この愛があれば
私は幸せ

明日は私が
お礼のKissをしよう
精一杯の愛情込めて

By 小さな貝がら

2007/12/21 (Fri)

[232] X'mas tears snow
詩人:小さな貝がら [投票][編集]

別に何もなくても
いいんだ
ケーキも
プレゼントも
ブーツも

僕が欲しいのは
そんなんじゃ
ないんだ

右を見て父がいて
左を見て母がいて

貧乏でも
ちっちゃなこたつで
足ぶつかっても

みんながいる温かさ
欲しいんだ

お母さんが
慌ただしそうに
駆け込む台所

その優しい香りと
温かさが欲しいんだ

でも僕が欲しかった
温もり
僕は知らないんだ

僕は寂しいよ

華やかに彩られる
街が
僕の胸
痛めつけるんだ

僕の涙が
きっと
雪に変わるんだ

By 小さな貝がら

2007/12/26 (Wed)

[234] ありがとう
詩人:小さな貝がら [投票][編集]

はぁー空に向かい
息吹く君
"空が白くなったね"
小さい手で
空指したね

寒いね 寒いけど
ママは君が
傍にいたら
心はあったかいんだ

(*^-^)ニコって
微笑んでくれるから
心あったかいんだ

小さい幸せかも
しれないけど
私にとっては
大きな幸せなんだ

大切だと思える人と
出会い 結ばれ
生まれ来た命

誰よりも大切なんだ
何よりも
輝いてるんだ

小さい光かも
しれないけど
私にとっては
大きなあったかい
世界一あったかい
光なんだ

ありがとう
貴方に出会えた事
天使に出会えた事

ありがとう

By 小さな貝がら

2007/12/27 (Thu)

[237] 君〜2〜
詩人:小さな貝がら [投票][編集]

君が歌う曲の優しさ
どんなに
上手い人よりも
温かい

君が一生懸命覚えて
歌ってくれた歌は
何よりも温かく
私を癒す

元気がない時も
泣きそうな時も
寂しい時も

君の優しい歌声
君の笑顔
とても支えられた

君と出会えた事
君がママの子供で
生まれてくれた事

ただ全てに感謝し
君を大切にしたい
大好きな君を

By 小さな貝がら

☆明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。☆

2008/01/01 (Tue)

[240] 
詩人:小さな貝がら [投票][編集]

人は決して
一人では
生きて行けない

だって
支えられて初めて
人として成立つから

By 小さな貝がら

2008/01/10 (Thu)

[244] 凍る心
詩人:小さな貝がら [投票][編集]

どうして
こんなに届かないの?

好きって気持ち
愛しいと思う気持ち

抱き寄せても
キスしても
貴方には届かない

寂しくて寂しくて
心に隙間ばかり
空いちゃう

自分の気持ち
上手く言えたらいいのに
もっと上手く
伝えられたらいいのに

真冬のように
凍っちゃうよ
私の心
凍っちゃうよ

貴方の優しさで
溶かしてくれないと
私は凍っちゃうよ

By 小さな貝がら

2008/01/16 (Wed)

[245] 雪の中の誓い
詩人:小さな貝がら [投票][編集]

雪の中で舞いました
綺麗に綺麗に
舞いました

君と二人
手を繋いで
心繋いで
歩くと誓いました

遠くに見えた
小さな星が
近づいた時に
思いました

あれが君と僕で
あればいいと

雪の中で
抱きしめました
温めるように
抱きしめました

大切な君を
離したくないから

By 小さな貝がら

2008/01/19 (Sat)
452件中 (111-120) [ << 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 >> ... 46
- 詩人の部屋 -