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小さな貝がらの部屋  〜 投稿順表示 〜


[262] 頑張る事に疲れたら
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頑張る事に疲れたら
のんびりして
みるのもいい

頑張る事に疲れたら
愚痴をこぼして
みるのもいい

カッコ悪いなんて
思わない
だから
泣いてみてもいい

気が楽になるまで
少し休んでもいい

手助けなんて
出来ないけれど
私で良ければ
傍にいるから

By 小さな貝がら




2008/02/21 (Thu)

[263] キンタさんとのコラボ〜1〜
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「優しさも切なさも」

人の為の優しさも
誰かを思う切なさも

いつか自分の
喜びや苦とし
受け止め

強さに変えられたら
欲など無く

身も心も美しく
なるのでしょうか?


2008/02/21 (Thu)

[265] 僕は七色の虹
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悲しみの傍に
そっといる
笑顔という名の
優しい光

辛いけど
乗り越えよう
囁く光が
暖かい

一人だって
いじけたくなる時
君の上を見てごらん

青い空と白い雲が
君を包んでいる
支えている
今日も

だから泣いた後は
少しでいいから
微笑んでみて

素敵な笑顔が
もっともっと
虹色にする

僕は嬉しくて
今度は君に見せよう
だから見逃さないで

君に見せる
七色の虹

By 小さな貝がら

2008/02/23 (Sat)

[266] 命〜2〜
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人はこの世に
生まれて来た限り
無駄な命と呼ばれる物は
一つも無い

授けられたその日から
大切な大切な
存在だ

障害があろうが
勉強が出来ないだろうが
無駄な命と呼ばれる物は
一つも無い

皆大切な命
皆大切な存在

あなたがいて
君がいて

だから空は青いんだ
だから雨降る日も
あるんだ

だから
命閉じ行く日まで
無駄な命と呼ばれる物は
一つも無い

私たちが存在する
意味が有る

By 小さな貝がら

2008/02/23 (Sat)

[267] やんちゃ星人 ぼくレンジャー
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"ぼくってちから
つよいねんで"
言う事
でっかいねんけど
腕細いしー

なのに腕放り出して
力こぶ作る仕草する

"こんなにおなか
でっかくなった"って
言うけど
身体細いしー

寒くてもわざわざ
裸になり
私に見せる君

なんかあったら
"なんでやねん"って
頭はたかれて

なんか言われたら
"そんなのかんけいねぇ"
って振りつけて言う君

やんちゃ星人
ぼくレンジャー

今日も悪さ100倍で
家はだんだん
ボロボロに(泣)

だけどやっぱり
元気が一番

やんちゃ星人
ぼくレンジャー

今日もはちゃめちゃ
Go Go Go!!!

By 小さな貝がら

2008/02/24 (Sun)

[268] 欲しいのは...
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欲しいのは
心にそっと
寄り添ってくれる
貴方の優しい温もりです

私もそっと
寄り添います
今までも
これからも

愛しています

貴方へ...

By 小さな貝がら

2008/02/25 (Mon)

[269] 吹っ飛ばせ
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吹っ飛ばせ 吹っ飛ばせ
吹っ飛ばせ
この寒さも
この嵐も
この雪も

吹っ飛ばせ 吹っ飛ばせ
吹っ飛ばせ
寂しさも
悲しみも
辛さも

ボールみたいに
吹っ飛ばせ

どんな事にも
負けない強さを
身につけようぜ

せっかくの人生なのに
しょげてばかりじゃ
つまんないよ

だから笑おうよ
手を繋いで
一緒に吹っ飛ばそう

吹っ飛ばせ 吹っ飛ばせ
吹っ飛ばせ

一緒に蹴ろうぜ

吹っ飛ばせ 吹っ飛ばせ
吹っ飛ばせ

力を合わせて

きっと一人では
出来なくても
二人でやれば
出来ると思うから

そーれ

吹っ飛ばそ 吹っ飛ばそ
吹っ飛ばそ

ボールのように

吹っ飛ばそ 吹っ飛ばそ
吹っ飛ばそ

一緒に行くよ
せーの

キック!!

By 小さな貝がら 

2008/02/26 (Tue)

[270] 誕生日おめでとう
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1998年2月28日
誘発剤を使い
分娩台に
乗ってからも
戻してた私

初めての痛みに
苦しみ 耐え
家族の支えの中
君は生まれた

さっきまでの
お腹の膨らみに
一抹の寂しさをも
感じたり

精一杯泣く
我が子の重さに
虹色の幸せを感じたり

君が生まれた日
お母さんと
呼ばれた日

あれから早いもので
君は10才
春から5年生

弟の小さい手引いて
優しく学校に
連れて行っておくれ

誕生日おめでとう
日曜に皆で祝おうね

By 小さな貝がら

2008/02/28 (Thu)

[271] 真の愛情
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時には厳しく

時には優しく

それが

子に対する

真の愛情

By 小さな貝がら

2008/03/02 (Sun)

[272] 桜の木の下で
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暖かい
小春日和の縁側で
君と二人見る夢は

淡い
ピンクの色をした
とても柔らかい
夢でした

満開の桜の木の下を
君と二人手を繋いで
鳥の鳴き声
聞きながら

ゆっくりゆっくり
歩いたよ

夕暮れ
肌寒くなっても
君の手
冷たくならないよう

いいや
僕も寂しく
ならないよう

君の手を
握り続けたんだ

淡い淡い
夢の中だけどさ
幸せだったんだよ

君と手繋いだこと
君と歩いたこと

By 小さな貝がら

2008/03/05 (Wed)
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