絶え間無く続いた苦しみも沈み
今　僕は静かな安らぎの日々
傷をなぐさめ暮らしていた僕は
もう過去へ････
そして　想いは瞳を閉じる
`おやすみ ゆっくりと眠りに抱かれて････`

罪はそっと揺れて風に溶けていった
私の手をすり抜けて

心に刻まれた傷は私を許したというのか･･･ ならば 私はまた此処から迷い歩いてゆこう

透明な水鳥の歌声に白き衣

翼を広げ彼方の想い人へ愛を伝えようと

ひとひらの羽が空に舞い上がり
水面に一輪の睡蓮の花が咲き揺れた
静かな波紋
私は夢追い人に戻る

いまの私に必要なもの
ずっと探してる
私の心

ひとりで凍えてる･･･

なんでこんなに涙が溢れるんだろう

また 誰かを好きになれるかな･･･
好きになってくれる人に逢えるかな･･･

手を繋いでほしいな･･･

空に広がりゆく 幾つもの星


流れ夢を叶える私の心


哀しさに
そして 優しさに抱えられて語る私の物語り


暖かい詩の物語り

休もう

疲れたね

此処は日があたって暖かい

たくさん休んで
また少しづつ歩こうね
日を浴びて笑顔
いっぱいに

それまでは
バイバイ

さよならは辛いね
でもこの気持ち君に伝えるね

僕は君を愛してるよ
幸せでいて欲しいから伝えるよ

さよなら

たくさん愛してたよ

手を握って歩きたい

冷たい雨の中を

暖かいお日様の下を

あなたの手を取って
幸せいっぱいの笑顔で

大好きだよ

歩く為の代償なんて考えてはいけないよ

ただ生きていけばいい
それだけで幸せに出逢える

変わることのない優しさを胸に抱いて静かに眠ろう