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morning starの部屋  〜 投稿順表示 〜


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きょうが、あしたで、
きのうが
あした、

よるが、よあけで
まひるは
あけがた…


みらいは、いまで、
いまなら、みらい

かこが
もうすぐ
あしたの
よあけ





2012/09/09 (Sun)

[548] 1299
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時間を殺す為に
テクノロジー駆使した
悠遠なる調べへと
魂を感情を感性を染めあげて

浮遊しゆくながれの永久





2012/09/09 (Sun)

[549] 12910
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不安に襲われて囲まれて
あしたの朝を迎えれずに…
睡ることさえ妨げられてる
現代の闇夜(よる)


星々を生命の夜空へと散りばめ
安穏な魂の状態を創る因


壊れ切った価値観が分裂と分散くり返して、
収拾がつかなくなった
負の感性の余波は、幼き眼差しへと・・



目醒めの暁方(あさ)の明かりを迎えて、
瞬時(いま)・・


きみの生命の胎動の絶叫(こえ)が響いて、
もう・・


捉われた常識の誤りの呪縛を解いたならば、
ほら・・



元来の姿のきみの歓喜の波動が連動する
世紀(とき)を撰んで生誕まれきた
使命を懐く詩想を光彩(ひか)らせて、
現世へと遺す全ての善業(ノルマ)を成せ。




2012/09/10 (Mon)

[550] 12911
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眠りの刻…
くるしめる一切を
はじき飛ばして

幽遠なる宇宙(そら)
浮かび上がり
想うが侭在るが侭に

融解けながら、
大いなる意思と同一(とも)に…
在れ







2012/09/11 (Tue)

[551] 12911
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ファンタスティックな詩が
何処からともなく降りて来て

わたしを不思議な気持ちにさせて
くれたから、

わたしはみらいを示唆するみたいな
あたたかなメロディへと包まれて

何処迄もながれるよう泳いでゆけるでしょうか。
何時迄もうたうように時をわたっていけますか。


あたたかな光りがきっと守るようにと
何処からともなく降りて来て

わたしの生命(いのち)のドアを
開け放してくれたなら、

わたしはみらいを祝福するかのような
やすらかなメロディから懐かれて

何時迄も委ねるように泳いでゆけるでしょうか。
何処迄も微笑うように花をみつめてゆけるかな。




2012/09/11 (Tue)

[552] 12912
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時が始まり
また終わり

時は紡がれ
まためざめ


時の濁流
泳ぎ斬り


突き抜けたさきには、
慈母のようなあかるいあかり

翔びたつはてには、
母性のようなふくよかなまなざし


すべてをいだきし宇宙の掟
すすもう軌道の架け橋は、

導くあしたのあの故郷(くに)の
記憶に染まる旋律を

奏でし歌声響かせて

揺蕩う景色ゆらめかせ、

貴方の宇宙が彩った
無限の華を咲かせたよ




2012/09/12 (Wed)

[553] 12914
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ときは、加速して
個々の命の物語り

種が花を咲かせて
其の生誕の理由を
現せた姿を以って
示すよう


“業”と“因縁(えにし)”
宿した命を
“深淵き意識”の舞台に於いて
常に絶えず表して
進めては、
辿り着ける帰命する居場所
求めては、

せわしなく刻をかぞえてる。





2012/09/14 (Fri)

[554] 12916
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戻らない過去を越えて、
あらたな時間と運命を生誕みだそう。

変わらない暗夜(よる)を超えて、
とまらない時間の定めを抜け出そう。






2012/09/16 (Sun)

[555] 12916
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秋の刻もやがて深まり
内奥に秘めた詩を


ぼくらはまた詠い創めます。

此処には居ない、姿無き詩人も
魂の故郷へと向けて
懐かしい灯火を求めるようにしては、
詩を届ける為に宇宙の大地へと還るようにしては、


思念(おもい)をはるかかなた迄も、翔ばし続けて











2012/09/16 (Sun)

[556] 12916
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逆境がたたみかけるようにして
清心を蝕み続けて来たとしても

闘い生きる事を宿命付けられた
私達は、

這ってでも待ち受ける朝焼けの大地へと
たどり着かねばならない


心身は崩壊し、めまいと悪夢に苛まれて
永眠と安楽を希求しようとも

自然に生命の尽きるその日迄は…





2012/09/16 (Sun)
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