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morning starの部屋  〜 投稿順表示 〜


[557] 12917
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過ぎ去ってしまえたなら、
あの愛おしさや苦しささえも
錯覚(まぼろし)のよなあやふやさ
不確かさ

生命の軌跡の途上、とおい果てやはるか過去をさがして居るような瞬間に

笑い声や絶壁さえもかすれた記憶に…


わたしのぼくの生命の深淵きに
たまる蓄積された業と時間が
どんな花をさかせて
如何様な夢と現実をみせる


この心象(こころ)の眼差しへと映りゆく






2012/09/17 (Mon)

[558] 12917
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多次元の中の同次元で
遭遇した魂と魂の融合を終えた
目醒めて間も無い
瞳の永遠性が照らし合わせた
みらいの姿の信実

掌にし生命へと宿すべく旅発ちの歌に
今は身体(み)も感応(こころ)も委ね

刻の呼びかけを心待ちにして居るの






2012/09/17 (Mon)

[559] 12917
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変転しゆく世紀
あらかじめ決まっていた
ものがたり


かつてなき
躍動の創まり


個々の深奥の扉をたたいて
かすかなみらいからの気配が
伝わりくる






2012/09/17 (Mon)

[560] 12918
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忘れていた
かつてのたくさんの記憶(こと)が、
よみがえり・・

忘れていた
かつてのたくさんの咲顔も、
よみがえり・・

なくしていた
かつてのたくさんの風景が、
よみがえる





2012/09/18 (Tue)

[561] 12919
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超高速のビートの音像の中で
同化して征く魂と清心の感覚で

刻まれた刹那の倦怠感すら吹き飛ばして、
熱い呼びかけの鼓動の叫びは

自由の翼さえ与えくれた

最後の憶いと、最後の憶いと、とどけと、

最果ての輝きを掴めと







2012/09/19 (Wed)

[562] 12919
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灼熱と猛吹雪の
嵐の夜に生誕まれた君へ。


目指した天涯の宇宙から
大白牛車の旗を振りかざし
声聞・縁覚の境涯すら超えて、

「おはようございます」のめざめの
朝日のまばゆさ感じながら、

混沌の世に地より涌き出でた
無二と不二の唯一の生命光らせて

今生の旅路へと踏み出し始めた


革新の桜の花弁舞い舞う感応の展望(イメージ)

はるかかなた迄も宿らすように






2012/09/19 (Wed)

[563] 12920
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わたしは、わたしたちが
どこへ向かうのかを識って居る

わたしは、わたしたちが
なにを欲しているのかを識って居る


わたしは、わたしたちとの別離れを越えて
わたしは、わたしたちとの出逢いを繰り返す



忘れても憶えてる、忘れたとしても憶えてて

忘れても憶えてる、忘れたとしても憶えてて






2012/09/20 (Thu)

[564] 12920
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意味が換わる、未來が換わる、運命が換わる


2012/09/20 (Thu)

[565] 12922
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優曇華の開いた夜に観にゆこう

きっと瞳はきらきら、お星さまも綺羅々・・

けして崩れ無い福徳(とく)を積んで行こう

万花(はな)の咲きあふれるようなみらいを構築させるなら、

元品の尊き善性発揮させたから、

七いろのアーチは現世の今の君の生命と、

過去世・未来世の三世の君の生命との感応を通じて、

さまざまの景色をパノラマのように万華鏡さながらに観せて

はるかもっと遠くに在る其の居場所を教えてくれる





2012/09/22 (Sat)

[566] 12922
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悠遠なる宇宙の片隅を旅して居た…
私達のちいさな藻屑の様な
無量無辺の可能性を秘めた生命…

今日眠り明日起きる様に“生死”繰り返す

過去の世の因果を引き継ぎまた目醒め
現在の世の因果を携えてはまた臨終る







2012/09/22 (Sat)
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