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如月。の部屋  〜 投稿順表示 〜


[63] 地球を護って 〜警告
詩人:如月。 [投票][編集]



僕の地球を護って
という漫画がありましたが


地球をあなたが住む
ふるさと
だとみて

地球を 護ってと


ふるさと♪の歌を聴いてみよう











2012/08/18 (Sat)

[64] 電波な透明な空との関係
詩人:如月。 [投票][編集]

 


僕は君に依頼した
才人となって
僕の詩を脳内変換させ
自己流改ざんし


電波の透明な空へ
飛ばして欲しいと


まるで
重箱の隙間にパセリと
ブロッコリー詰めた
僕のお節を


君の洗練された詰め方に変えて欲しいと
言わんばかり


そんな関係が在ってよいと僕の中の職人エナジーは勝手に決めつけていた




2012/08/18 (Sat)

[65] 人間という生き物
詩人:如月。 [投票][編集]

 


知能が発達した生き物だ

そのため
苦しみ
悲しみ
喜び

そして地球を現在汚しているのも人間だ


生きていく
食べていくには
人間の世界では


お金が必要だったからと


気づいているようで
気づいてはいない



2012/08/18 (Sat)

[66] 凪がれ星
詩人:如月。 [投票][編集]

 


凪がれ星
映す水辺


さらら流れ消えて


君の詩のよに


風は地を空をうたいながら


次の季節

連れて来る



水辺に映されし凪がれ星


その夜

君のエナジーに季節の風
吹いて



2012/08/19 (Sun)

[67] 老いて征く青春を
詩人:如月。 [投票][編集]

 

たましいの揺らめき

老いて征く青春を

君は愛し気に


タマシイ揺らめくような

老いて征く青春の

ときめき

いつまでも


あの季節

僕たちの若さ

持て余したよに辛く

ときめき凪がれた



2012/08/19 (Sun)

[68] 旅のような記憶
詩人:如月。 [投票][編集]

 

こうやって地球を歩いていると

しあわせの在り方さえ


飽和したような季節の便り

いつもの空と雲


こうやって詩を綴っていれば


僕は いつでも忘れそうな

自由に独りでさえ
でかける事できた日々


あのエナジー想い出すことができる


きっと君もできる


失いたくなかった
失ってはならなかったけど自身から去ってしまった

旅のような記憶を

回想するよに詩うことを




2012/08/19 (Sun)

[69] 解毒作用
詩人:如月。 [投票][編集]

 


解毒不可のまま
内心にたまる毒


こころ中
老廃物となり
新たな毒
老廃物は
また とどめていく


そのまま誤魔化して

よいこ よいこマン

炸裂した負のエネルギー


そうやって育つなかれ

そうやって育てるなかれ

そうやって

テーブルに座るなかれ


そうやって話すなかれ


感情的にならずともよい

伝えること


2012/08/23 (Thu)

[70] アイデンティティ通路
詩人:如月。 [投票][編集]

 


青と蒼の幻想抱いた夏休みの
僕は


あちらの僕は
真夏スポーツ熱中し過ぎて熱中症


あちらの僕は
意味不明族のネット走り
暴走中



地下室の水滴音
そこから見上げた
青空の傷み


アイデンティティの方向性
進む路

2012/08/23 (Thu)

[71] スパイダー ハンモック
詩人:如月。 [投票][編集]

 

あのこの詩
まるで
蓮の花の水辺スケーティング

蜘蛛の午後休み

蜘蛛のハンモックで寝ているよ


2012/08/23 (Thu)

[72] 銀河系の夏休み 10
詩人:如月。 [投票][編集]

 


5、6、7、8 抜けている

星のため息
深呼吸

銀河まで
鳴く蝉の羽

詩の在り方
討論会
すでに
筋道 合わぬ世界にて


蝉とり
バッタとり網

嫌なんだ


詩でまたそれやるよな
幼いんだろう


銀河まで
鳴いてる蝉みたく


途方に暮れることさえ
判らぬ世界の

価値観に 判定などなく


ただ雲過ぎて

いつしか違う

季の節の調べ

識るのでしょう



2012/08/23 (Thu)
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