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如月。の部屋  〜 投稿順表示 〜


[73] 詩にメダルなどいらない
詩人:如月。 [投票][編集]

 

詩は才能を発揮する場ではないはず

自己表現の方法を模索した結果

そういう発想が出たのなら

詩という文学のなかに

エナジー住ませ

息詰まったのだと感じます

お勤め 仕事としての表現として

その人のなかエナジーとして存在している


あらためて
詩を例えば 太古昔


例えば 酸素が地球上

発生したばかりの頃

ことばではない詩は

メッセージとして存在していたと想う


そのメッセージのなかに

才能にこだわる才能病など

存在してはいない


人間という生存競争社会のなか

英気 英知

表現社会では才能が

重んじられた


それは表現、文学界の

オリンピックの様な意識なのだろうか


本来 詩とは何を伝えるため

自然と生じたのか

シンプルに

スタート地点に還って

メダルなど いらない世界

あのこの

悲しみ伝えた詩に

金メダルを与えるつもりですか?




2012/08/25 (Sat)

[74] 銀河の夜風
詩人:如月。 [投票][編集]

 


月夜の静寂


夜天 銀河となった

たましい エナジー



太古の天の下 その空気

エナジー吸い込みながら


大樹となった年輪刻んだ


あの木は


人間の愚かさ哀しみ知っているだろうか


銀河の夜風


背にして詩うよな人々のエナジー




2012/08/25 (Sat)

[75] 歳時記のうた
詩人:如月。 [投票][編集]

 


もっと食卓の
茶わん

風鈴
歳時記の景

うたいたいな

その仕草

呼吸 掴みたい


詩人で在るとしたなら


2012/08/25 (Sat)

[76] 輪廻の途の 虹
詩人:如月。 [投票][編集]

 


パスポート頂戴

輪廻の途の
パスポート

なんかいも
トライしたつもりが

何処へも
意識さえ
無意識さえ
旅経てぬ

生き物となってしまったよに


パスポート頂戴
輪廻の途の


パスポート作成しなよ

そう時折
返信あり

君はパスポート
貰うエリアにさえ
出向かない

アクセスのみで

そして
パスポート頂戴
パスポート頂戴
パスポート頂戴



連呼する生き物


よく出来るね
そんな無様な姿
このエリアにて


皆 ひたむきに
時に貪欲に

列車 バスに乗って

君は
ただ 青空の雲凪がれ


たまに 見た虹の鮮やかさに
見とれながら

時計まで落として止めてしまった


パスポート頂戴と
連呼しながら


青の空
輪廻の途
見た 虹


パスポート要らない

パスポートでなきもの
創るから



2012/08/25 (Sat)

[77] 杖と散歩道
詩人:如月。 [投票][編集]

 



銀河の夜風

詩に乗せたよな

散歩道



地下室から
まるい地平線も
水平線も覧えなかったと



炸裂した意識
飛んだという
記の憶
超えて


その哀しみといったら
喜び幸福と
変わらないと


年老いた旅人は
杖で
散歩道
歩いた




2012/08/25 (Sat)

[78] 唐変木
詩人:如月。 [投票][編集]

 


意識のなかデモに参加している

最近その空気のなかに
いつもいて

もう一人の僕が

あのこに
美味しい茶を
飲んで貰えるよう
煎れ方を


旬菜の みずみずしさ
かほり
楽しめる雰囲気を

学びなさいよと

時折 声かけている


僕はまた
休らぎカフェで

デモと似た出で立ちで

時間過ごして
隣合わせた
テーブルに座った人

哀しむように椅子に座る


唐変木にはならないと
もう一人の僕は
伝えようとしながら


記憶のなか
庭畑に植えた

旬菜 小さな果実
想い出そうとしている



2012/08/25 (Sat)

[79] 星さざ波の詩吟
詩人:如月。 [投票][編集]

 


宙に詩の雨降るなら


億年超えた

詩の輪廻

その雨の音

聴いて

僕は嬉し気に時に哀しもう

星のさざ波に詩吟

重ねた 詩の輪廻


その宙の詩吟

ことばにその雨降らせ


時に哀し気に幸福感じながら


詩の存在

その輪廻の雨音に


こころ 打たれよう












2012/08/25 (Sat)

[80] 365日の季節
詩人:如月。 [投票][編集]

 


地下室の陽ざし

季節の薫り

鳥のさえずり


鍵さえあれば
出られたと
嘘のよう

鍵捜す気も無くし
地下室に
差し込む陽気

季節の風

眺めるように
青空さえ 覧え

感じ


安全
安定
誰も来やしない
僕も向かわない


現実に100%
費やせば
消えてしまう
エナジーだと
決めつけては

季節の空色
地下室の窓から眺め


そうやって
点滴のよな錠剤
服用し

インターネットは
素敵な風景
写し

今年 春

地下室めいた部屋から
広い部屋へ移動した


庭は満面なく
季節 連れて

語り出す
季節の空と


雨 降る音色先

詩のリズム

何も怖がらなくていい


そんな位置に住む







2012/08/25 (Sat)

[81] 普通の暮らし
詩人:如月。 [投票][編集]

 

月に一度
外食をする


体力回復して

みそ汁 卵料理

昼は麺 茹でて


皿洗い
米炊き

そしてインターネット


また旬素材の
晩御飯 作りたい




仕草なき お手伝い

料理はもっと

創造的で愉快

キッチンの窓向こう空



月夜 星


もっと体力回復したなら

画こう

小さな幸福

そよぐ風のなか


普通の暮らしを



2012/08/25 (Sat)

[82] 楽譜のような景
詩人:如月。 [投票][編集]

 


一日の物語
一頁とした夏の楽譜のような景


ヒューマン エラー
昨年見かけた


アンチ ヒューマン
今だ意味を掴んでいない



静まる夏
過ぎ行く物語のよう



楽譜のような景


ヒトという生き物


歩く その背景と共に






2012/08/26 (Sun)
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