こんなに好きなのに って
どれだけ思っても
きっと君には伝わらないんだろうな

こんなにも
切なくて悲しくて
涙が出るくらい 会いたくて
胸がギュってなるような思いは
君じゃないとなかったよ

こんなに好きなのに って
いつまで思ったら
君を忘れられるんだろうか

ずっとずっと
このまま続く気がするよ

ねぇ諦めるって何
君のこと
好きじゃなくなる日なんて想像できない

ねぇきっと
long for you the end of my life

夕方の黒が水色に変わる季節

あの時あたし
本当は泣きたかった

本当は『ありがとう』よりも欲しい言葉があった
満足って言い聞かせたけど

今だってあの時と
ココロは変わってないんだよ

君に分かってもらおうなんて思わないよ

知ってほしかっただけなんて嘘に決まってるじゃない

たくさんの涙と共に歩いて来たんだよ
たくさんの思いを無理やり思い出にしたんだよ

すごく遠い空だけど
同じ空の下に君はいるんでしょう？


あたしの心
たくさんの人の中で
君だけに揺らいで動いて
君だけにしか反応しない

あたしにだって
どーしようもないんだから

ねぇお願いよ
少しでいいから振り向いて
一瞬でいいから笑いかけて

それできっと
生きていける
気がするよ

可愛くなりたいと
こんなにも願うのはすべて
君に愛されたいがため

髪型のセット
頑張ったマニキュア
毎日の洋服選び

全部、ぜんぶ
君に愛されたいがため

ねぇ届いてる？伝わってる？
頑張ってるよ
だいすきなんだよ

すべては
君を愛したいがため

あの頃の僕らは
きっと何よりも輝いていて
その時の思いは今も
大事な大事な宝物

君からもらったもの
たくさんあった気がするけれど
もう今は思い出せない

薄れていく記憶は
止められないキマリゴトなんだろう

けどきっと忘れない
ずっと忘れたくない

君を好きになったことは
僕の青春の宝物

いつまでも輝き続けるだろう
どれだけ埋もれてもきっと見つけ出せるだろう

『切ない』と叫んだあの声も
『愛しい』と感じたあの笑顔も
きらきら光り続けるだろう

僕の青春の宝物

だってどれだけ君のせいにしたって
逃れられない運命だって
今なら分かる気がするんだ

僕の気持ちの向かう先には
遠くたって近くたって
君がいるんだって
今なら分かった気がしたんだ


空は遠いようで近いようで
僕と君を繋ぐようで
もう二度と会えないって言われてる気がする

二人に同じように降り注ぐ太陽(ひかり)だって
もう他人だって言われる気がする


嫌だ嫌だ
僕の一方通行は
いくら進んでも終わらないね

未来に君を見つけられたらいいな

幻でも夢でも
逢えたらいいな

明日へ向かい飛ぶ鳥たち
その赤い翼は
輝く朝陽と夕陽のイロ

炎を纏い風を切り
果てしないどこかへと飛んでゆこう

繰り返す朝と夜と
変わり続けるイロたちを
見つけて見つめて
答え探してもどこにもない

青空の中 雲を抜け
果てしない"どこか"を求めさまよう
鳥たちのミライはナニイロか

変わらぬ場所でも帰れぬ今日にも
鳥はひたすら翼を広げる
どれだけの景色を見下ろせば空を越えていけるだろう

どこまでも高く
どこまでも遠く
離れても近づいても

答えなんてない

ただそれだけしか見つからなかった

ただそれだけを持って帰ってきた

灰色の雲が空を覆う
太陽も月も
あらゆる光を遮って

ボクの独り言が始まる

ねぇ繋いでその手を
見つけてこの心を
抱きしめて強く離さないで

いつも願っていた
ホントウのボクを知ってほしい
いつも恐れていた
ホントウのボクを知られること

雲は風に流されて
星も朝日も
キレイな光を輝かす

ボクの心には届かない

ねぇ繋いでその手を
見つけてこの心を
抱きしめて強く離さないで

気付いて この痛みに
ボクの存在に
照らされない心に

抱き寄せてもう離さないで

君は僕の太陽で
僕が輝くには君の光がいるんだ

僕じゃ君を輝かすことはできない

君は僕が居なくても輝くだろう？
僕はそうじゃないんだよ

きっと僕は恐かった
ただの影になることが
せめて君の光を受けて
輝くことを願っていたんだ

そう太陽になれないのなら
せめて月になりたかった

愛を求め
叫び続け
伝わらない声

愛を願い
想い続け
割れた心


届けようと唄う喉に
拾い集めるその手に
刻みこまれてく痛みと傷

消えない
癒えない
過去の闇よ


愛を求め
願い続け
果てぬ祈り

光に遥か 届かない

過去を願い
叶わぬ夢も
現在に見る
届かぬ恋も

全ての中心に貴方

切なさに感じる
涙と笑顔を
幾度思い返しても変わらない

想いの先には貴方だけ

未来に祈る
繋がる手と手
永遠に知らない
貴方のぬくもり