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柚の部屋  〜 投稿順表示 〜


[84] 落書き線
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入り組んだ線は

スタートとゴールが

もう見つからない

同じ道が二度と歩めないほどに

とても深いものだった

2009/04/16 (Thu)

[85] 壊れ
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きっと傷付いているのだけれど

それを客観的にしか見れなくて

もうダメだと思った

自分は 自身の愛を疑うことしか

今は叶わない


夢見たことが崩れ去っても

しょうがないとあきらめる自分がいて

なぜだかわからないけど

無性に悲しくなった

そう感じる自分が

一番寂しく思えた


だから


まるで積み木で築き上げたような愛は

あっという間に壊れそうになって

僕はもうダメだと思ったから

どうもしなかった

支えることさえしなかった

 
そして壊れたあとの愛を目の当たりにしても

もう一度直そうと


思えなくなってしまったんだよ

2009/04/16 (Thu)

[86] 思ってもいないこと
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さよならと伝えるべきか

好きだと伝えるべきか


伝わらない思いなら

いっそのこと

消してしまいたい


あの日の言葉を

今でも信じている自分が

馬鹿みたいじゃないか

2009/04/16 (Thu)

[87] 後悔してしまうけれど
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もう責めないよ

だってこうして同じように生活している

ただ少しスタートラインに戻って

自分の走る番を待っているだけだから

その頃に戻っただけだから

 

だからもう責めないよ

2009/04/16 (Thu)

[88] 落書き。
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何度も書いた『ごめん』だって

それが届かなかったら

それは

ノートの隅の


落書きにしかすぎない

2009/04/16 (Thu)

[89] 届けたいコト
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言葉にしないと伝わらないことだって

あるんだということを

なぜ私は今になって

気が付いたんだろう

“きっと”が許されるのなら

私は本当の気持ちを伝えられた


 
何度も書き直したことだって

ためらっていることだって

メールじゃわからない

本当は泣きそうなことも

声じゃないとわからない

“もしも”が許されるのなら

私は本当の気持ちを伝えられた



知ってるよ 私のわがままなだけ

それがあなたを傷付けた

それは知らなかったのと同じだね

伝わらない『ごめん』は

紙に書いたただの落書きのよう


今からでも届くかな

落書きは意味を持てるかな



“どうか”という願いが許されるのなら




私は本当の気持ちを伝えたい

2009/04/16 (Thu)

[90] あなたとわたし
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実はほんの少し

強がっていたんだよ

もうどうでもいいなんて

思っているわけがない

だってこんなにも苦しいもの

それは不器用な

あなたへの思い


実はちょっと

この苦しさから逃げたかったんだよ

もうバイバイ なんて

言えるわけがないから

だってこんなにも思っているもの

それは素直じゃない


私の言葉

2009/04/17 (Fri)

[91] I hope...
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苦しいばかりの思いにとらわれて

どうしてもそれを

紙の上におこしたくなった

誰にも見られたくないのに

どうしてもそれを書きたくなった


漢字一つ二つと 綴られていくのは

どうしようもないくらい

愛しい名前

最後に少し離して

2つの文字を書いた


自分の中にヒミツの

言葉 だけれど

どうにも

あふれ出して 止まらないから


どうか どうかあの人も


私のことを思っていますように

2009/04/17 (Fri)

[92] すべての夜に
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泣き出しそうなくらいに

手も届かないほど遠い

幾千もの星が

輝く夜空


深い闇に消えていくように

歌が聞こえる

頑張れって言ってるように

明日へ向かえって言ってるように

僕の胸に 響き続ける


流れるような風が

なんとなく肌に触れていく

まだ少し冷たくて

腕を優しくさすった

一人ぼっちの夜に

さよならを告げよう


僕は明日に生きているから

前に進んでゆく

一歩一歩踏みしめながら


沈む夕日の記憶が

胸の奥を熱くした

オレンジ色に染まる

大きな雲が僕の心に残り続ける


明日 またこの色に

会えること信じて

暗い夜にでさえ

僕は笑い続ける


そしたらきっといつの間にか



明日の太陽が見える

2009/04/18 (Sat)

[93] 花へさよなら
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風に誘われ舞う花の

中にいるのはただ一人

もう季節も変わるよと

言うほどに天高く舞う名も知らない花


ピンクというには優しくて

白とはいえない花びらが

蒼い空を彩りながら

輝いていた


もう緑も青々と

五月がやってくるよと

まるで最後を惜しむかのように

私に語りかけた

散りゆく名も知らない花の隣でほら

藤の花の紫がよく映える


さよならを言うには早すぎて

包まれた僕の姿だけが

とても異質なもののような気がして

朝の香りがいつも以上に

僕の中へと誘われてくる


足元で踊る花びらが

春のような気がして

歩みをためらわせる

またあえる日を信じて

別れを告げようか




また来年

僕は また出会う

2009/04/23 (Thu)
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