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シンラの部屋  〜 新着順表示 〜


[27] 桜色
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春は見せかけ




   人々の笑い声

私のつまさき
一層冷える



春は見せかけ

泣き笑いで 砕けた目

憎むことに
慣れすぎていた



鳥が
 草が
  つちが
   うたいだして

なのに私は
動かぬつまさき
眺めているだけ

この砕けた目



鳥が 草が つちが

それでもまだ
うたうから



風に吹かれ

呟くつまさき

目を閉じて

ほどいたささやき

2009/01/24 (Sat)

[26] 晴れた日に
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空を見上げて

ふと深呼吸

すなおなきもちで

雲をながめて

それが とても ひさしぶり

鳥のさえずり
 風の感覚

きっともうすぐ
 春やってきて

草花の匂い
 水のせせらぎ

ちいさなしあわせ1コずつ

そういうのがね
わたしのなかでは
ふんわりじんわり
ひろがってって

とっても大きなしあわせになる

思いだしたの
少しだけ

1歩ずつ
歩いてみようと
今は思うの

なんとなくね

2006/01/26 (Thu)

[24] 雪と時
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音もなく
 雪が降る

音もなく
 時が降る

確かにそこに
あるのだけれど
触れたら
すっと
消えてしまう

降り積もるのに
やがてはなくなる



「今」って一体
何なんだろう



雪道を
誰かが駆けてく

時の中
ひそかに眠る

2005/12/25 (Sun)

[22] 
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いったいどれだけの

孤独に耐えれば

君に

会えるのかなぁ

2005/12/10 (Sat)

[21] 飛行機
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枯れ草の上に寝転んで
飛行機雲を
眺めてた

存在意義を 探す人
想いが実って幸福な人
愛する人と 別れた人
明日 誰かと出逢う人

地球は廻る
 廻る
  廻る

数えきれない祈りを繋いで
僕らは旅する

今日から
未来へ

2011/03/04 (Fri)

[20] 
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秋晴れ

金木犀が香る道

あさがおが揺れていたんだよ

ジャパニーズ・ブルー

朗らかに揺れていたんだよ


2005/10/19 (Wed)

[18] ほろきら
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声は空から降ってきて
眠れる君の
頬を打つ

彼女は広場の隅っこで
君の目覚めを待っている

雨粒ほろりら
おかえりなさい
雨粒ほろりら
さぁ行きましょう

苦しかった
優しかった
恋しかった
切なかった

星を見るのが大好きだった
あの頃君は
夢を生きてた

やがて夜明けが訪れて
雨は止み
ひかりが射し込む

雨粒きらきら
おかえりなさい
雨粒きらきら
さぁ行きましょう

2008/12/15 (Mon)

[17] 17時の冒険
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開拓道路の続きを探した
獣道に咲くヤマユリの白

ばかにすんな
ばかにすんな

じゃじゃ馬の棲みかを
その本当の意味を



晴れた空が好きなわけじゃない
澄んだ世界を見上げたいだけ

砂利の上伸びる
背の高い草

ばかにすんな
ばかにすんな

どこでもよかったわけじゃない
上を目指してみたかっただけ

さびついたコーヒーの缶



丘の上で風に吹かれた
西に向かって歌をうたった
オレンジが色を深めていった
帰り道など考えなかった

2015/02/26 (Thu)

[14] 雨上がり
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絶望を
希望に変えるなんて

そんなコト
とてもできないけれども

僕は知ってる
ほんのわずかな
“癒し”という存在のコトを



たとえばそれは
あのメロディ

たとえばそれは
あの言葉

たとえばそれは
あの日の空



ゆっくりゆっくり
思い浮かべて

何とか今日を
やっていくんだ

2005/07/04 (Mon)

[13] 空色
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空の綺麗な
方角へ

旅してみたい。

2005/02/05 (Sat)
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