ノートパソコンの中を、整理していた。

もう１０年以上使っているポンコツ。

頻繁にいらないファイルやプログラムをけしては、何とか動作を保っている。

このパソコンの中にはあり得ないものが在る。
変な文章…詩や…短編小説…？みたいなものが入ってる。

私が書いたのだろうか。全く思い出せないし
私が知らない事や、いかにも私が書かなそうな文体。
覚えの無い妙な物語。感覚のずれた官能小説？みたいなものまである。

最初は何かのコピペかな？と思ったがどうも違うようなのだ。

誤字脱字も激しく、物語も途中で止まってたり。

中には結構な大作もあり、こんなもの書いたら忘れるわけないのに・・

私は二重人格なんだろうか。もう一人の私が書き溜めているのか。
もちろんこのパソコンは私以外の人間が触ったことはない。

この瓦礫のような文章たちをＨＰにアップしてみようか。

いやいや。著作権の侵害かもしれない(笑)

作者は私の中に数人居るようだし。。。

傷ついたら 誰かを幸せにしたい

失敗したら 別の誰かを幸せにしたい

誰かを憎むなら
その100倍自分を愛したい
大切なものを無くしたら 潔く手を振って
次の大切なものを待ちたい

卑屈になるくらいなら
素直に悲しみ落ち込みたい

親切しても拒絶されたら 自己満足でしたと頭を下げて謝り

また別の人に親切にする

最近、パソコンでフリーソフトをつかってDVDをコピーする方法を知りました

大好きな邦画を 借りてきてはこっそりコピりまくりです

誰も聞いてないけど私は、最近の欧米のドンパチドッカン系の映画が苦手でして
独特の雰囲気の邦画がやっぱ１番好きで 最近は癒し系にはまってます 映画館でやるやつはほぼダメです
無名のなんだかわかんない邦画が良い

台詞もボソボソしか聞き取れないような

洋画はなんか浅いというか、面白いが何度も観賞できない…日本人の心の隙間は埋めれらない

やっぱ情緒がいい…

気分屋を治したい
けじめないのを治したい
ぼんやりしているのを治したい
目的なくウロウロするのを治したい
せっかちを治したい
逃避癖を治したい
こだわり病を治したい

これ
全部治ったら
もはや私ではないかも…


でも 治したいんだよなぁ…

詩が日記化していました、私。
もしくはメモ化。日記はこうして日記帳にかかなくてはね。

因果応報といいますが。最近そのしわ寄せが私の人生においてやってきてる。今まで見てみぬふりしていたゴミ山や斜めに倒れかけた棚が限界になってる。

そうです、自分の零した味噌汁は誰も片付けてはくれないのです。ゴキブリが卵を産み豆腐がカビルンルンになっていても雑巾片手に直視するしかないのです。

生きるとは、実を得ること。その実がどんな味なのかは、すべて自分の責任。その真実から逃げたい…でも不可能、はい。

詩が日記代わりになってきた

自分のために忘れたくないことを書いてるだけ…
メモみたいになってる

なんだか人との付き合いが広がるほど孤独を感じる。

だけど まあ他人を意識できるだけ余裕があるわけだ。

孤独を強く感じるとき、実は人は孤独じゃない。
孤独を感じさせてくれる何かと一緒だから。多分それは味方だと思う。

生きることについて、よく考える。

答えがないのはわかっているけれども。

生きるって何だろう。そして死ぬって。

一人ひとり答えは違うだろう。

自分を見つめるなんてのは途方も無い作業だ。

しかし私は諦めたくない。自分の「正体を暴く」ということを。