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文明開化
2012/07/15(Sun) ついにスマホにした 超むずかしい なんてめんどくさいんだ へんかんするのもめんどう しをかくのがたいへんになる けど、すぃーってなるのがたのしくてしかたない たっのしいー! さみだれ
燃えるスカートの少女
2012/07/13(Fri) 「燃えるスカートの少女」という本を久しぶりに読んだ 短編集で、いろんな物語が書かれている その最初の話、「思い出す人」はかなりの衝撃をうけた。 単純にいえば恋人(男)が逆進化する話。人間から猿になって海亀になってサンショウウオになる ふつうならパニックになるだろうに恋人の女性はならなかった なぜかっていうと、読んでみなきゃわからない その話の中に人類最後の日の彼との思い出が書かれているんだけどある一文に惹かれた "別のときには彼は私を夜中に起こし、淡いブルーのシーツから私を抱き上げて、外の星空が見えるところに連れてゆき、ささやいた。ごらん、アニー、ごらん──これだけの空間が夢のためにあるんだよ。" この他にも印象に残った言葉はたくさんある。 とにかく詩人としてこの本を読めたことはラッキーだ。 この日記を読んだなら、ぜひ読んでほしいと思う さみだれ
壁
2012/06/10(Sun) 放射能Xという人の詩を読んだ あまりのすごさに洗脳されそうになった 今、詩人の部屋に足りないのはああいう人なんじゃないかとも思った ただ恋愛の詩ばっか書くんじゃなくて みんながみんな詩というものを意識すれば ここの詩はよくなるんじゃないかと思った 前はすごい人がたくさんいたんだな あー、羨ましい 俺もそういうひとたちに紛れて書きたかった そしたら毎日刺激をうけて 毎日成長していける そんな気がする さみだれ
無題
2012/06/08(Fri) あの子は寂しそうだった 俺はあの子が好きだった そばにいなきゃいけないと思った あの子の部屋は狭くて 床に布団を敷いて それ以外のものは何もなかった 窓からの星明かりが部屋を青白く染めて あの子の頬は月のようだった 俺は枕元に座って あの子の寝顔を見ていた 髪を撫でるとあの子は目を覚まして 俺の手を握って言った 「ずっと一緒にいようね」 声はもう忘れた その言葉だけが確かに記憶にある そのときのあの子はすごく幸せそうで 俺も幸せだった ひどくありふれた恋だと思う けどもう恋じゃないんだ 好きとかそんなんじゃないんだ ただそばにいること それだけなんだよ 恋愛ってのは 付き合うとか無意味な契約だよ そばにいて幸せならずっとそばにいればいい 悩む必要なんかないと思う そんな相手がこの世界にいるとわかってるだけで充分なんだよ さみだれ
無題
2012/06/07(Thu) "君が詩句に翼あらしめ 魂の奥所より出で、別の空、別の愛へと 天翔ける歌たらしめよ。" さみだれ
無題
2012/06/03(Sun) 俺は誰のために書いていたんだろうか 何を思って書いていたんだろうか 言葉は日がたつにつれ、ひとり、またひとりと去っていき 残された言葉は老いて呆けてしまい 見るも無惨な跡形 なぁ 俺はどうして詩を書いているんだ 何が俺に書かせているんだ 恋や愛なんて一度しかしたことがない それも一瞬だ その一瞬をどれだけ着飾れば詩と認めてくれるんだ 世界なんてたかがしれてる だだっ広くて自分がちっぽけに感じる そんなこと書いていて何になるんだ 今日したこと、夢の話、哲学、宗教、恋愛、散文 何を書けばいいんだ あなたたちは共感だのなんだの言うけれど そんなありふれた言葉にいちいち共感して 結局どうなりたいんだ 社交場だのなんだの言うけれど 詩を書いてるんだよ 詩を読んでるんだよ 詩を差し置いて何を話すんだよ あなたたちはただ詩を書く自分に恍惚としているだけで あなたたちはただ自分の気持ちを理解してもらいたいだけで あなたたちは詩を見ているようで見ていない そんな詩にあなたたちはどんな言葉を求めてるんだ なんのコメントもない票に喜んだり なんの関係もない票に感謝したり なんの悪意もないコメントに腹を立てたり なんの技術もない詩に票を入れたり 誰のために書きゃいいんだよ なんのために書いていればいいんだよ なんのためのシステムなんだよ どうすれば詩になるんだよ さみだれ
寝る前に
2012/06/01(Fri) 心は自分であり、家族であり、親友であり、恋人でもある いつでも手を離せない距離にいる あなたが目を閉じていなければ 触れられるはずだ さみだれ
無題
2012/05/30(Wed) ついにわかった 俺がおかしいんだ さみだれ
奇数脚
2012/05/29(Tue) 奇数脚を意識して"まほろばの夜"を書いた たったこれだけで音楽的になった やっぱり先人はすごい 気温が29℃だった 汗がポタポタする 今日はマムシに怯えながら仕事をした 半日でできた 親方に怒られずに済んだ そういや日食のことを書いてなかった 金環ではなかったけど日食は見れた 初めて見たから感動した 生きてるうちにまた見たい それにしても奇数脚すごいなぁ さみだれ
勉強
2012/05/27(Sun) 奇数脚を意識して新しい詩を書いている 奇数だの偶数だの意識したことなかったから難しい 言葉を選ぶのに時間がかかる でも出来たらすごい詩になりそう 時間をかけて書いていこうと思う 最近仕事が忙しい 明日も忙しい 大きい現場に入ることになった いい勉強になると思う 6月が近い 今年も暑くなりそうな さみだれ
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