詩人:HIRO | [投票][編集] |
溢れてくる私の気持ちこんなにも熱い
貴方に必ず届くと信じてる
この想い受け止めてくれた時
私は広い空の下で街の雑踏の中で
静かな部屋のベットの上で
強く優しく貴方を抱き締めよう
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小さな小さな風船が
みんなの励ましの声
詰め込んで大きな気球に変わってく
空を越えて
宇宙を越えて
いつまでも枯れない力を貰って
宇宙の果ての向こうには
小さく震える君の心の世界
大きな気球が弾けて
たくさんの気球が生まれたよ
それは君の為に集まったみんなの心
何処を見ても浮かんでる
みんなの心
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幼い頃の僕が雨の中をはしゃいでる学校への通学路
友達と笑いながら
水溜まりさえも遊び道具
あの頃はなぜか雨の日が楽しかった
少し思い出に浸ってみる
雨音を聞きながら
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アルバムを開くと愛してやまない思い出の日々がそこに
ただ いくつもの夢が走りだしていたあの頃
ひどく落ち込んだ時もあった
喜びに震えた時もあった
ふとした瞬間にいまでも帰れそうな気もする
だけど思い出は遠い日の宝物
永遠に愛する
あの日々の声
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時を刻む事を止めた時計
頬をつたう涙が魅力に思えた彼女
きっと 私は狭間に落ちたのだろう
貴方の作り出した時の狭間に落ちたのだろう
そして貴方は私の時計を壊して此処に私を閉じ込めている
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いま月の光で満ち溢れている私の心を見せてあげよう
ほらこれが貴方への気持ち
こんなにも憂いに染まりこんなにも喜びに浸っている
貴方を愛することで得た私だけの愛の切なさ・・・
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突然の雨
傘も無い僕達を濡らしていく
歩道橋の下冷たい雨を君と見つめていた
濡れた体のまま背中に肩寄せる君が暖かくて切なさに微笑んだ
君が触れた心の鼓動と
まだ幼い僕の恋
初めての僕の恋