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何が本当なのか
何が必要なのか
わからず歩いているけれど
私達は何を求めて
何を探して生きているのか
わからず歩いてきたけれど
何が本当で
何が大切で
正しくて間違っていて
そんなの誰にもわからない
だた人を好きと想う心は
誰にでもいくつになってもどんな環境でも
決して間違ってはいないと
人は恋をするんだろうか
認められなくても
叶わなくても
恋をするのは
諦められないのは
正しいと
自分の中では正しいと
信じてやまないからだろうか
わからなくても
生きてゆく人生のようなものだろうか
そんな先の見えない道を
私達は歩いているんだろうか
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届かなかった想いたち
これからどこへゆくんだろう
君の答えを聞いた日曜日
椅子の横 崩れ落ちた私
伝えきれなかった想い溢れて
涙になってこぼれた
届かなかった想いが
後から後から出てきて困った
何をするにも何を見ても
君を思い出して…
わかってるの
前に進まなきゃ
それでもそれでも
届かなかった想いたち
これからどこへゆくんだろう
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風が吹く 葉っぱが揺れる 太陽射しこむ
あなたには決して見えない光
見ることのない光
あたしが偶然見たあなたは
ぼんやり外を見つめてた
きっとあの子のことを考えているのかな
ふとよぎった思いは
あたしの胸を切なくさせた
あたしも外を見つめてみたの
あなたには決して見えない景色
あなたのいない
この場所で
あたしはあなたのこと考えていた
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あったかくて少し苦い紅茶
なんだかあたしの気持ちに似てる
あったかいの 好きなの 確かなの
でも
少し苦いの 少し切ないの いつも
姿が見れて 声が聞けて 幸せなの
でも やっぱり
切ないの 思い出すの あの子とあの日
あったかくて少し苦い紅茶
冷めないで このままずっと
いつか忘れそうで怖いの
あなたの声も 笑顔も
他の誰かに向けられたものでも
忘れたくないの
好きなの 大好きなの
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いつからだろう
空を素直に綺麗と思わなくなったのは
昔あなたと見た空は
月や星で輝いていて
幼いあたしたちに夢を与えた
いつからか
そんな空も夢も
キレイなんて言葉で表せる程
簡単でも単純でもなくて
願えば叶うなんて信じられなくて
ただどこかにある空は
いっそう遠くに見えたりして
あなたのことも忘れそうで
空を見るたび少しだけ
胸がしゅんとするのは
あなたを想っていたあの頃の
幼いあたしの
『忘れないで』って思いなのかな
あの頃の空と夢と
あたしたち
輝け 輝け あの時の満月みたいに
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君のあの笑顔も
優しい声もしぐさも
いつか遠くなり
忘れていくのかな
たったひと夏の恋
それだけのことでも
忘れたくない このままずっと
大人になるその日にも
君のあの笑顔が
優しい声がしぐさが
いつか側にある
そんな願いさえ…
君のあの笑顔も
優しい声もしぐさも
忘れたくないの
忘れられないの
たとえ全部私には向かないこと
分かっていても
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いつか
あなたを思って書いた謳も
描いた未来も
あなたのことさえも
忘れてしまうんだろうか
いつか
過去の恋愛のひとつに
あなたも入ってしまうんだろうか
それならそれで
幸せならそれでも
いい
だけどあたしの
幸せはあなただよ
きっと
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逃げないで
避けないで
目の前のことから
遠ざけず
ぶつかろう?
辛い未来でも
傷つかないように
気付かれないように
そんな自分にはBye-bye
そして未来を切り開くんだ
自分のチカラで
なんて偉くもないけどさ
頑張れるだけ頑張ろう
そう思って生きてこう
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いつも元気な君が好き
いつも笑顔の君が好き
だけど辛い時悲しい時
さみしい時は頼っていいよ
いつも頑張る君が好き
いつも笑顔の君が好き
だけど嫌な時苦しい時
さみしい時は頼っていいよ
弱いトコ見せられるのも強さなんだ
誰かがそう言ってたんだ
辛い時悲しい時
『さみしい時は頼っていいよ』
僕はそのためにいるんだからさ
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あなたを想うと
胸の奥がきゅーってなるの
もうやめたい
こんな思いするのは
もうやめたいのに
あなたがあの子といると
胸の奥がぎゅーってなるの
もうやめたい
こんな思いするのは
苦しいだけだよ
だけど
だけど
あなたに会えない日は
胸の中がしゅーんってなるの
やっぱり好きなの
どーしても