何かのSOSですか!?思わず縦読みもしてしまいました…それにしても、ぱかん、て。追記*アルすみません『ぱかん』はもちろん擬音ですね…名詞かと思っちゃって、失礼しましたm(__)mラストの『おかん!』は悪寒!なのか、またはふたたび冒頭に戻ってリピート♪!?(きっと読み手の自由と仰いますね)…何回も読ませていただいちゃいました^^;
『何』…言葉にならない収まらないものほど尊いものなんじゃないかと…そう感じました(゛甘い゛ですかねホ)『ちょっと寂しい心の雫/ベンチの足下に滲ませ』描写力が素晴らし過ぎて情景がリアルに、現実のように浮かんでは、雨の雫の温度まで、心というより体に沁み込んでくるような…
『ちょっと(寂しい)』やラストの『ドキドキ』、込められた感情の機微が深く切なく、愛しく…涙誘います。
さりげなく傍にいて味方でいてくれる‥そんな存在以上にかけがえのない大切なものはないのだと思えます─‥。私なら‥そんな傘がもし折れてしまっても、しっかり胸に抱いて、一緒にお家に帰りたいと感じました。傘がとても‥愛おしく感じました。
この作品を書かれた時の、アルさんのお心が‥表情が‥痛い程に伝わってきます‥。本当に‥伝わってきます‥。
小さな子供にも小さな子供なりの「精一杯」があって‥、それは私達大人よりも、遥かに優しかったり強かったり健気だったり‥。女の子がとても愛おしく、抱き締めてあげたくなりました‥。
ただ果てしなく─‥そんな人でありたいです。なんだか‥アルさんの作品に諭して頂く感覚は、涙が零れそうになります。私にとって、穏やかで優しい風‥です。
この作品はまるで‥今の混乱した人々を言い表しているかの様です‥。今改めて一人一人に問われる課題の様に─‥。再度投稿して頂きたい程に、考えさせて頂けました。。