詩人:安曇 | [投票][編集] |
逢いたいあなたに逢うために
ゆっくり目を閉じる
どうしてなのか
不思議です
あなたの事しかない頭なのに見る夢は毎日違う
あなたの夢は滅多に見れないけれど
逢いたいあなたに逢うために
今日もゆっくり目を閉じた
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三角に握ったつもりが
楕円形
まんべんなくお塩つけたつもりが味がまばら
私が握った
ぼてぼておにぎり
ちょっと
しょっぱかった。
でも
コンビニで売ってる
綺麗な三角より
美味しく感じた
なんでかね。
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だるまさんが
ころんだ
あたしがふりむけば
みーんなぴたってとまってね
しゃしんみたいで
おもしろいの
だから
あたしはいつもいうんだよ
だるまさんが
ころんだ
いつのまにか
忘れている事がある
きっと
私も日々忘れている
でも
ふりむけばみんながいるってことが
幸せってこと
私は忘れたくない
だるまさんが
ころんだ
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ご
め
ん
な
さ
い
。 甘
え
て
も
何
も
変
わ
ら
な
い
の
に
甘
え
て
ば
っ
か
で
自
己
嫌
悪
何
が
し
た
い
?
わ
か
ら
な
い
わ
か
っ
て
る
ご
め
ん
な
さ
い
。
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走り去った君の背中は
どこか影を背負っていて
気付けば
君を追い掛けてた
卒業して半年たった
見違えるほど忙しい日々
どんどんと逢えなくなっていたね
しがみ付いて泣いて
踏張って立って
なぁ、君もそうだったのか少し痩せたみたいで
涙を堪えては笑ってたのか?
なぁ、大切な何かを見失いがちだった
余裕が無さ過ぎて
君の痛みに気付いてやれなくてごめん
だけど今
確かに見えたから
君の影照らす光を
二人で見つけにいこうよ
夜の闇は恐いと君が振るえて泣いたのに
上手く言えなかったけど
本当の夜は優しく寄り添ってくれるんだ
ボクが教えてあげる
もう独りで泣かなくで良いように
一緒にいるからね
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もしも魔法を使えたなら
遠く離れたあなたのもとに
風になって逢いに行くね
あなたを包むから
愛していると素直に伝えられない私だから
見つめあって手をつなぐ
ただそれだけで泣きだしそう
思い出滲んで胸を刺す
どうして涙は枯れないの?
冬のホームで別れてから
どれくらいだろう数えたくないけど
毎日電話してくれてありがとう
ごめんね。不安になって
あなたの声聞くたびに
優しい気持ちになれるけれど
電話じゃわからない
あなたの匂いや温度忘れそう
逢いたい気持ちが零れ落ち
どうして涙は枯れないの?
わがままばっか困らせて
逢いたいのは私だけじゃないのに
あなたの優しい声に弱い言葉ポロポロ落ちる
今年の冬休み待ってるわ
愛しています
ずっと
私の大切なあなた