| 詩人：小さな貝がら | ［投票］［編集］ |
君が一生懸命
歩いた道も
もうすぐお別れ
雨の日も雪の日も
慣れない傘さして
二つの小さな手で
重そうに
疲れておんぶしてと
靴が汚れたと
タダこねていた
赤ちゃんみたいな
君が今は
おっきく見えるよ
人より出来る事が
少なかった君が
この学び舎で
友と共に歩み
先生と頑張ったよね
ママは君の頑張り
ずっと見ていたよ
コケた時の
手助けしか
出来ないけど
母として
君を見守るよ
これからも
もっともっと
おっきくなれ
君なら出来るよ
ゆっくりでいいから
歩もうよ また
桜並木を手を繋いで
By 小さな貝がら
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私のこの想い
君の街まで届きますか？
もし届くなら
君の声が聞きたいよ...
君の優しい声が
もう一度聞きたいよ
どんなに離れていても
話さなくても
君の事
忘れた事なんてないよ
君を想い綴る詩(うた)は
ただ願いを込めて
言の葉を散らす
君に届くように
春の風に乗り
暖かい優しさと共に
ただ祈るように紡ぐ
君の声が聞きたいよ
もう一度あの日のように
語りたいよ...
By 小さな貝がら
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四季を一周して
貴方と出会った春が来た
寒い冬の間に
凍てついた
心の氷が融けるよに
貴方の優しさが
温かかった
貴方と交わす
言葉の一つ一つが
嬉しかった
また出来ますか？
桜の話
また作れますか？
桜の詩
小鳥の声奏でる中
会えますか？ 貴方と
桜の花のように
あっという間に
散り行く想い
もう話せない貴方に
伝えたい言葉
ありがとう
そして
元気で
そして
幸せに
By 小さな貝がら
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寂しいって言っても
いつも
一緒にいるやんと
返って来る言葉は
ただそれだけ
ただ一つ屋根の下で
暮らすだけで
忙しくてあまり
話す事もなく
ただ疲れて眠るだけ
今貴方には
夢中になる事があり
私の入る
すきなんてない
もっと貴方と
話したいよ
もっと貴方の
傍にいたいよ
温もり感じながら
貴方と二人眠りたい
手を繋いで
そっとKissをして
心と心繋いだら
幸せで涙が出る
好きだよ
貴方を愛しているよ
貴方じゃなきゃ
ダメだから
お願い
そっと傍に来て
私の傍に来て
By 小さな貝がら
| 詩人：小さな貝がら | ［投票］［編集］ |
優しく淡く貴方の心に
描く絵は小さなハート
沢山の想いを胸に
心を込めて書きます
そっと
痛くないよに
そして届くよに
そして
一輪の花を添えて贈る
いつまでも見ています
遠く離れても
いつまでも想っています
どんな時でも
貴方がくれた優しさ
温かかったよ
ありがとう
ありがとう
貴方を忘れません
ずっと想っています
By 小さな貝がら
| 詩人：小さな貝がら | ［投票］［編集］ |
生きている限り
母として
君を守る
生きている限り
母として
君を愛す
君に貰った
この微笑を
いつでも
忘れないように
辛いときでも
頑張って行こう
私も
君に負けないように
輝け
いつまでも
君らしく
君のペースで
躓きそうになった時は
お互い助け合って
母と子の絆は
いつまでも切れない
強い糸
何があっても
切れない強い糸
By 小さな貝がら
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沢山の人の中から
あなたに出会った
それは奇跡なのか
運命なのか
もうそんな事
どうでもいい
大切なのは
その出会いに
感謝する事
出会いにありがとう
そしてこの出会いに
乾杯しましょう
By 小さな貝がら
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ごめんね
凄く弱くてごめんね
でも私
貴方じゃなきゃ
ダメなんだ
隣りにいなきゃ
ダメなんだ
あったかい温もり
傍になきゃ
ダメなんだ
結ばれる事だけが
愛じゃないけど
結ばれる事が
どれだけ幸せか
そんなの
表し様がない
手を握るだけで
溢れる程の感情
流れる涙
貴方なしなんて
考えられないよ…
寂しがり屋で
ごめんね
甘えたで
ごめんね
だけど
いつも思ってる
溢れる程に思ってる
ただ好き
ただ愛してる
ただ
愛しくて苦しくて
ただ
貴方なしじゃ
いられない
By 小さな貝がら