詩人:小さな貝がら | [投票][編集] |
上手く言えないよ
感謝と愛情の言葉
貴方をいざ
目の前にすると
恥ずかしいような
くすぐったいような
色んな感情が
邪魔をして
ほんとは
一番愛しくて
ほんとは
一番感謝していて
貴方がいたから
今の私があるのに
何も出来なくて
ごめんね
素直にならなくちゃ
貴方の頑張りに花束
贈るぐらいの気持ち
勇気出して
言わなきゃ
今日は
貴方の傍にいて
私なりの愛情を
注ごう
照れくさくても
愛しているから
だからこんな私を
貴方の愛情で
包んで下さい
By 小さな貝がら
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帰って来ただけで
優しい瞳で
僕を見つめる君
僕の横に座り
僕の腕に絡み
寒がって
僕の袖口摘んで
"一緒に寝よう"って
赤ちゃん言葉で
君にKiss
ねだられたり
布団に入ると
僕の胸の中で
君は丸まっているよ
まるで猫のように
温かそうに
小さな寝息たてて
そんなちょっぽけな
優しく淡い幸せは
君がいつも
連れてくる
とびきりの笑顔と
甘えた声
猫みたいだけど
僕をひっかけないで
ほら優しく
手を繋いでいよう
ずっとずっと…
By 小さな貝がら
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ぽかぽか陽気の日曜日
お布団も日向ぼっこ
あったかいね
少し風に揺られて
小鳥の声を聞いて
のんびり
一休み一休み
その間君と遊ぼう
笑い合って
駆け合って
楽しく遊ぼう
あっという間に
お日様はまた明日
布団を取り入れよう
そしたら今度は
布団で君はかくれんぼ
遊んでるうちに
君の寝息が聞こえる
困ったような
でも愛しいような
穏やかな日曜
By 小さな貝がら
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私の心は
泉で出来ている
色んな感情の日々
溢れ出ないよう
何処かで我慢して
何処かで頑張って
でも爆発しちゃうよ
いきなりの
雷雨みたいに
激しく泣きたいよ
頑張った時
愛が届かない時
辛い思い
悲しい思い
一人乗り越えようと
頑張っても
乗り越えられない
時だってあるよ
この泉がね
もう
耐えられないって
一滴零したら
弱くなるよ
私の心
溢れるんよ
色んな感情の現れ
泉が示す私の心
By 小さな貝がら
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私の心
貴方の事で溢れてる
少し
優しくされただけで
笑顔のスイッチ
オンされて
ニコニコニコニコ
してるのよ
少しすれ違ったら
心が急に痛くなり
涙のスイッチ
入っちゃう
何故そんなに
揺れ動くの?
私の心スイッチ
ずっと
笑顔のスイッチが
入ったままなら
いいのにな
明日はずっと
笑えるかな
私の心の
スイッチさん
笑顔のとこから
動かないで
By 小さな貝がら
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のんびり行こうよ
ぼちぼち行こうよ
焦らずに行こうよ
四季折々の風景を
ゆっくり見ようよ
とても綺麗だから
見逃しちゃ可哀相
道端の小さな花も
一生懸命に
咲いているんだよ
一筋流れる
雲の行方や
綺麗に奏でる
鳥の鳴き声や
自然をいっぱい
身体に感じよう
君と二人手を繋いで
ゆっくり歩もう
のんびり歩もう
焦らずに歩もう
By 小さな貝がら
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ただ貴方の傍に
いたかったとは言え
突然でしたね
でも私にとっては
ただ大切だったから
言いました
12年前の誕生日
貴方の名前になり
私は
幸せに満ちてました
12年の月日
苦楽を共にも
しましたが
又今日と言う月日を
貴方と
迎えられた事に
感謝します
これからも
共に支え合い
生きて行きましょう
愛する思いは
支え合いから
支え愛に
愛する貴方へ
ありがとうの
気持ちのままに
By 小さな貝がら
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あなたが鼻高いのは
頭が良いから?
スタイルが良いから?
ねぇ年上だから?
経験豊富だから?
ねぇ人間の価値って
そんなので
決まるのかな?
自分が一番偉いみたいに
偉そうにしないで
迷惑そうな顔しないで
一生懸命生まれて来て
一生懸命生きて来た
出来る事が少なくても
人は皆
一人の人間としての
価値があるから
By 小さな貝がら
詩人:小さな貝がら | [投票][編集] |
年を取って増える
しわは嫌だけど
貴方を想い過ぎて
貴方と笑い過ぎて
出来たしわなら
嬉しいなぁ
もっともっと
いっぱいいっぱい
増えて(^0^)〜
クチャクチャな顔は
幸せな証だから
(幸´3`*◎)
By 小さな貝がら
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ずっと一人だって
思っていたけど
僕は捨てられた
子犬みたく
震えてたけど
あの時
君に貰った手紙
耳に聞いた声
どれもこれも温かくて
僕は癒されたんだ
そう
あの日からずっと…
僕は君を忘れない
君の温もりを忘れない
どんなに年老いても
忘れない
愛する絆離さない
温かくなるこの胸
君の優しさのせいだから
By 小さな貝がら