大切な思い出に触れた気がした。鼻水出てきた。。。
1票
「月日は百代の過客にして行き交ふ年もまた旅人なり」と芭蕉は書きますが、我々の方こそ月日という列車に首尾よく間に合ったり、時に乗り遅れたりを繰り返す迂闊な旅人なのだ、とこの作品を読んで思いました。一瞬一瞬重ねて一生の気構えでと思いつつ、何かと変わり易い旅の空です。「天地風人」と「喜怒哀楽」の対句がさり気なくて粋ですね。
初雪は嬉しいのですがね、今度は春が嬉しいもので…
肴は炙ったイカでいい…
表現に惹かれた
吐息の合間に…
一票です。
雨の香、感じました。
富士からのスコーピオンは見えましたか?