詩人:如月。 | [投票][編集] |
うたを うたいたくなった
あまりに惨い記事
そのノイズ
ノイズ
癒されたい
タマシイ
透き通るよな うた
でも僕は
呼吸器 使うと
すぐ 痛み出すようになって
うた の代わりとなるもの探した
その一つが 詩だったのかな
詩人:如月。 | [投票][編集] |
人生を
ばら色のボンボンだと
想えない僕は
それなりに
マイナス思考
打開するよなもの探して
文化とLinkするその世界
泳ぐ魚たちの
文明開化の詩
画、エッセイ
君は 泳いで
あの人は飛んで
ポップな文明開化
人生を ばら色のボンボンだと想えない僕の
正当な逃げ道
それは生きる道だった
詩人:如月。 | [投票][編集] |
ママ 僕 独立してはならないの?
ママは 僕から 独立してはなかったの?
ママ いつまでも
僕は 幼いままなの?
ママから見れば
僕の背丈は もう
ママより高いんだよ
詩人:如月。 | [投票][編集] |
凪がれた
詩のなかに隠し
無意識に閉ざし
出ておいで
そこから
出ておいで
表れたのなら
出ておいで
ではなく
僕が 引き出すんだ
その意から
曖昧とし凪がすでなく
信念とし
詩人:如月。 | [投票][編集] |
あまりに
ふつうだった日の夏は
あさがお
朝顔を見かけたんだよ
夏の朝
なつの:AM
今年 朝顔のこと忘れたように
見かけることなかった
普通の夏のうちでは
なかったみたい
もう見かけることないかな
ネットだけでも
検索してみようかな
ふつうだった日の
夏の朝
あさがお
朝顔は あこがれの
なつの花
詩人:如月。 | [投票][編集] |
様々な 悩み乗せたよに
地球 青く回って
様々な幸福、悲しみ乗せ
風 吹いてく星の上
どんなに
吐き捨てたよに
訴えても
実際 行動に移さねば
伝わらない変わらないと
停滞した気
では 訴える力無くした
閉ざされた半殺しされたタマシイの
人々は 助けを求める力も無く
訴えた人たちの声は届き
力 奪われた者たちは
衰退し
そのため余計 狙われていく
そう送信しよう
パブリック先へ
詩人:如月。 | [投票][編集] |
忘れな草だらけなんだよ
君が 新たな街で
知り逢った娘と
仲良くなるたび
僕は 新たなものと
繋ぐ
君が 新たな時間
そこから季節巡り
仲つまじくなった娘と
過ごしてゆくなら
僕は新たな時
再び逢うんだ
僕にとって大切なものと
時 過ごせるよう
それは
人では無いのかもしれない
時に人なのかも
そして巡り変わる季節を
受け入れるんだ
兄弟は他人の始まりと
似ているね
兄弟のようになってしまっていたね
孤独なんだ
いつまでも依存していたら
その先 未来に僕たち
共に過ごす時間
季節はない
在るとしたら別の関係かな
仕事仲間のような
兄弟のような関係になって
しまっていた君と僕
兄弟は他人の始まり
僕たちの心の背丈は
あの頃より 高くなっていた
詩人:如月。 | [投票][編集] |
あなたたちの料理に
点数を与えたくないのです
こちらの料理が
こちらより美味だった
一票と
コンテストなら有り得るかもしれませんが
でも 料理ではないのです
こころ なのだから
余計、そうで
置き所なき想い
今日の気持ち
明日への希望
詠みました