| 詩人:雪 刀寿 | [投票][編集] |
はっきりした呼吸・・・
ぴったり重なっている君と僕の息継ぎ
ラクで楽しげな息継ぎ
いつまでもこうして甘い思いに浸っていたい
気長く行けるね。どこまでも鼻がのびるようだ
調和が大きくなってゆきます
それをいだきながらゆっくりと浮かび動くのだ
言葉が全然なくなってしまったような感覚で
何も無いけど
からだじゅう全体が、くっきりと うごめいているのさ
静かな安らぎ ボデイーがしずくが巡るピアノ
つゆどきに似合う、シャボン玉が奏でる食卓のホーム愛
どうしてもこうしても、カラフルな君の愛が僕へなだれ込んできて
くちびるをふるわせ、おしりをもぞもぞと浮かせて
上の方へアップアップ、魚にも鳥にも成った愛の愛の愛
合致した逢瀬。もういつも片時(かたとき)も離れないまぼろしムービー
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かげろうが薄く、モヤが掛かった行く手
きのうのご飯が、胸に溜まる。
夜中にしたかった ションベンで、ぼうこうがヒクつく
「ハートは、ドロドロに液状化している」みたいだよ。
とどまるのが嫌なら、浮いて歩きなさい
オナカがすいたら食べたくなる。君はおしりを差し出させて、なめる仕草をしたっけ
見られた! 美麗な少女マンガのキューティー・ハニー
もう、もう、眠って休もう 昼間の揺りかごに飢えた
羊水に帰りたい赤ん坊。今では青鬼になっちゃって、
悔しがりを微笑みに変えるような、情けない屈服をする
揃えられたパウダーの一つでしか無いのだ 「僕らは奴隷です」
天国と名づけられたガラクタ地獄へ急ぐ人々の心を読み、
夏が来たことを告げる、そんな感涙の汗が素肌で描く恋路
パパパーッと消えたうわさ。まだ記憶に骨筋で血が通っているねぇ
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快感に身を寄せて
平和に甘えなければならない
人間の尊厳をどこまで崩壊させられるかの勝負
骨筋をグニャグニャに軟化させて
トローリとろける
私を自分そうそう見ない
私が私で無くなる夢中
本当の底抜けの笑顔を探し続ける
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人造世界は 自然から見たら「適当だよね。どこかで崖から死角が曲がって、ごまかしが気づかずに伸び切った社会」
「誤解を紐解かない、イザコザだらけ」
「人工の目線・聴覚は思い込みと決めつけ、統一された複製データによる洗脳にあふれてる」
自然界の現象(熱気、寒暖、風・空気、モイスチャー蒸気)はいつも真剣なんだ。
どこまでも真面目
お互いが愚直にストレート
そうだと思わないか?
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今しがた 産まれてきたように 大きく息を吸ってみる
チョコレイトは、きついよ。
お湯に溶かして、ツバキで薄める
冬の清涼なエアー も、 ぼくにとっては「濃過ぎる」からさ。
小さく、「スースー」吐いて、吸う。
キミも ミニチュア・コンパクト
目に見えないほど ささやかな声で、湯煙の中で話そう
くちびるは、3メートル先から届け!
命が、けのびをしたがっているんだ。
苦いけど甘い 出来立てホヤホヤの内面 を味わいなよ。。
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まだ裏切られてもいないのに 引っ込む気持ち
愛を語るまでにも 届かない
信じることを知らない
期待はしてるんだけど、夢で終わる
失ってもいないのに どうせだめだろうと思う
手に入れたいのに理屈をこね回して躊躇する
臆病なの
恋にもならない 声にもしない
その前に消えゆく私
過ぎる人生に悔恨もない
睡眠の中だけで感覚を回す
肉体だけは踊っているというのに。
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甘え合う恋を探して
冬まで来ちゃったね。
自由は甘い味
身体はベイビーに飢える。
世間で言う家族は持たない。
ただ、母というふるさとと、
父という「愛が幼稚な未完成」をかかえる。
甘い愛を夢見て、
あのこをそっと見つめている。
冬の寒い風が、街の人を黙らせる。
身体は熱の根源を求めてるよ。
死後に期待する、生まれ変わる時を信じる。
きっと、夢見た愛が光り輝く、太陽を真に受けられるつぶてになる。
じっと、恋した記憶が昇華する、あたたかい気持ちを春と一緒に遊べるでしょう。
甘えられる自分の未来へゆくために、
ぼくの甘えを作り上げてくれそうなあのこへ、ちゃんと全てを言い続けよう!
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変化して遊ぶアート
いつもの遊びを続けたい
世界を丸ごと変えることだ
頭の中が思う場所を変える
初デートに見た映画を忘れる
家で座る椅子の位置を変える
心を海から山へ引っ越させる
それで 自分の気持ちを変える
ある人を好きになって、その様子を見せる人を変えてゆく
一緒に思いやる人を変える
自分も変わるし、家がまるごと旅をする
ゆくゆくは人を呼び寄せて旅費を払ってまで来てもらいたいと願う
似顔絵も、毎月違う顔を見せる君の頑張りを、記念に書き続けよう
買い物へゆく店も、値段よりも場所を替えてリフレッシュを大事にしたいな。
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うわべの見てくれは人の中から押し出るエネルギーだ
泉のように沸く元気の素は君からやってくる思い込みだ
ぼくを決め付けて欲しい
内臓のハートビートを合わせよう
離れててもできるさ
たまの電話 近くにいる想像 未来へつながる計画で一緒
街の中のあちこちに君の通った痕跡を感じる
冬に吹く風の優しい清潔な香りも、
お店から漂っているケーキを焼く匂い
気力が増えたら、きっといつか、星座へ浮き飛ぶパワーにもなるでしょう!
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年上だから、敬語を付ける君は
僕へ返事するのに、自分へ向かって同じことを言い聞かせた
「そうやな〜、そうそう」
僕の右端っこを見つめて、過去を一度に振り返る・・
僕は君に入りたい
君の中へ入って遊ぶ
僕も君も中でいないいないばあーをする。
あっかんべえェ〜してもいい。
いつか、きっと、そういう感覚がまた、深く入り込む
そんな気がする
そういう気が確実に事実だ
入ってまた入って、閉じこもって、引きこもって、
思いっきり中の中のほうで、遊ぶんだ!