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青央紗の部屋  〜 新着順表示 〜


[88] 昨日の支離滅裂
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砕かれた光の風景
砕け散った中から君を探し回る

声は美しい蒸気
ようやく君が見つかった

朦朧とした私の目の前
時が裂ける

溺愛は続か無い
いずれ愛すら無くなり
溺れるのみに変わるんだ

呼ぶけど返事が無い
そこにいるのに
これだけ私が呼んでも
返事が無い…

そのうち幻想曲に打ちのめされ、暖かなどこかの家庭の庭のブランコで
地球がひっくり返るのをひたすら見てる

響き渡る確執の病み

私達を見守る空はいつだって奉還者

こんなにそばに近くにいるはずなのに

何だって君はそんなに遠いんだろう

愛はどんな深い傷口より深い

2008/12/06 (Sat)

[87] 思慮と単純
詩人:青央紗 [投票][編集]

小さな声が聞こえる

体の中心が裂けてるんだ

夢は心地よい
だって好きな事だから

けど中心が裂けいく
君が変拍子を刻み込むからだ

曇り空から光りが差し込んだ時は始動の時

自分の気持ちを大事にするって事がようやく分かった

素直でいることだって
解放されて行く

ここから始めるんだ

2008/12/04 (Thu)

[86] 本当の君へ
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小さな気持ち

晴れた空

工事の音
休日の昼前の時…

君を信じてみて広がった傷


君を信じるこれからは‘信じてみようかな’じゃなくて

信じるって決めた


水たまり映るのは

青と光り


清々しくて

歩き続けた今日


信じ続けるって気持ち良いと思った


2008/04/21 (Mon)

[85] 心の断片=予測変換
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し知ってた
ご事
とドウカ

ゆ優勢
めメール

れ恋愛
んんです
あ青
い言って

お怒らない
ももん
い言って
や病んでる
り理解

あ青
い言って
たたの
い言って

あ青
い言って
たたの
くください
な何も
い言って

と共に
も持つ
だ楽しい
ち近く

すする
き傷つけ

あ青
ゆ優勢
み見渡した
よような
り理解

けけど
んんです
か考えて

あ青
い言って
じ知って
ょような
う美しい

ゆ優勢
う美しい
じ知って
ょような
う美しい

な何も…
か考えて
まます

あありがとう
な何
たダメ

き傷つく
みみんな

わわがまま
たダメ
し事実

い良い
き傷つく
るルール

2008/02/10 (Sun)

[84] イランカラプテ
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見渡したら君の青…

言ってよ

病んでるんなら

青い清い心の少女

友達だよ私は

閉じすぎ無いで
気持ちを…

でもちょっと砂糖のように甘えすぎよね
甘えっこだ

でも理解してるよ

解放してちょうだい
宇宙を見つめてちょうだい

好き嫌いなんて
小さな事でしょ…

えらそうに言うけど
高い山にたたずんだあの雲の流れを見てよ


何が分かる?

時は止まらない
動いてるの

生きろって語りかけてるように
私には見えるの

ねえそこの少年も
なぜ雨の中にいるの?

私はお母さんじゃ無いけど

風邪…引くよ…

変わってる事を指摘されたって

はっきり言ってあげるけど

全く同じ考えの人なんていないし

はっきり言うけど
みんな普通であり

それはつまり変わって無い人はいない

みんな変わり者ってことだよ

幸せの雨って…
虹の事でしょ?

かわいい猫が
瞳を輝かせば

海も共鳴して

輝きだすの

この世界に
同じ考えの人はいない

でもその少年と少女青色

心を通い合わす事は違っても出来るから
《あなたの心に触れさせてください》

と一言
勇気を出すの
不安がらずに
私がいるよ

2008/02/05 (Tue)

[83] 心のスキップ
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ハジケタ小さな雫

羽を生やして君は

遥か……

あくびをして
穏やかな午後

足音も無く軽やかにまるで飛んでいるように

走る 走る 飛んでるように

君の元へ行けたら
良いのにな…

2008/02/05 (Tue)

[82] 冷たく曇った窓越しで…
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メール
メール
自己…

この手から放たれた気持ちの文字に

ちゃんと私の表情や温度
伝わってますか…

一方的な言葉しか…伝わって無いですか…

思いやれてますか…
わがまましか
伝えて無いですか…

甘えすぎですか…
…困らせてるの実は分かってました…

けど分かってたけど

振り向いて欲しくて自制できなかった…
あなたが振り向いてくれるの期待して
ゴネました…

本当は…離れた所から愛でそっと気がつかないぐらいの愛で包み込んであげたかった…

静かに思いやりたかった…

あなたが求めてる事求めて無い事
分かってんのに

それが出来なかった
闇から出られるまでせめてもうしばらく
倒れたり
転びそうになったり
そうなった時は

手を差し伸べて
支えて下さい

どうか
どうか
お願いです

けど、いつも何があっても、振り向いてくれるそのあなたが病んでるのも知ってて

助けれ無い自分が惨めで…

私は今の私が見えません

いつか支えあいたい

2008/02/03 (Sun)

[81] 病んだ時に見えた星
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触れ合いによって
埋まる気持ち

触れ合いによって
生まれる気持ち

会いたいのはそれだから…

会えなくて涙が流れるのは
それだから…

小さな嘘ついてまで会おうとするのも
それだから…
どんどん私が見えなくなるまで

君はわざと私を置いて行く

わがままとわがままのぶつかり合い‥

近づいてきたのも
引き裂いたのも

君だと思ってた…
けど私が君にそうさせたんだ…

君が見えなくなって大人なのに人混みで迷子になって…

ひとりぼっちになって涙が溢れた

引き裂いたはずなのに

君は私のそばにいつのまにかいてくれた
わがままにだって
結局付き合ってくれてる…


柔らかい雪が空から舞う時

心だけが暖かかった

2008/02/02 (Sat)

[80] 君という閃光
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ひび割れそう

優しくされたら

崩れ落ちて笑ってるけど

泣いているこの気持ち

どっかの羽が空から舞って雨上がり濡れた地面に吸い付く

どっかの隙間から
オレンジ色みたいな光

歩くたびにキラキラ歩く時だけキラキラ
立ち止まればこの隙間からのキラキラは見えはしない


あなたはよく思い出し笑いするね

私はよく思い出し泣きする

この私のあなたへの気持ちが影になって
影として延びて行く巨大化してる

この陰鬱な気分


生きた花がカザグルマみたいに
回る
あなたの指握るたび
悲しみの湿度に包まれる

この湿気で全てが歪み行く

歪んだあとは

涙で水浸し

その後はただ

時と共にあらわれた
朝日で太陽で

気持ちが太陽の匂いになるまで干すんだよね

けど太陽の匂いばっかりが良い訳じゃなくて


あなたのその湿度も時には恋しくなる

結局なんであれ

あなたが好きなのは仕方無いって言うか
どうしよも無いって言うか


そんな気持ちでも
好きな事に変わりは無いから

永遠でありたい

2008/01/31 (Thu)

[79] 風の中でねじれた雲
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湿った夕焼け空

空気圧が君みたい


手つなぐ 手はなす
手つなぐ…

解体された記憶

形として残るのは
主には暗闇だけなのかな

そんなはずは無いと思いたいけど


静かなドラムの音に合わせて

踊るのは神秘化された
あの子


まぶたで見る世界は不幸と幸せが早送りされてる


小さな君の手
大きくないけど
小さな君の手より

大きい手

大人と子供
同じ世界にいるのに何が違う…


生きる事に理屈も
的外れな規則も

ミサイルも必要ない
必要なのは
小さな手の君たちみたいに

生きる事とは
ただ生きる事
笑ったり泣いたり
怒ってみたり

魂の感情

権力とは
魂の感情じゃないから

2007/11/23 (Fri)
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