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『時の流れを／地上に届ける／命の讃歌〜時の煌めき』ほんとうに…☆瞼の裏に、実際には見たことのない満天の星空が広がるようでした。

獏さんの冬の空気感は、胸の奥をスゥーと切り開いて心地よく浸透してくれます。。「問い掛ける言葉はそのまま返ってくる─‥」ドキッとなりました‥。私も、違う帰り道を歩いてみたくなりました。。

雪が‥慈愛に満ちていて、柔らかく‥切なくも優しい作品だと思いました。。

透けたその瞳が、どこか悲しげで‥なんだか切ない静けさが心に広がっていきました‥。

すごく伝わってきます‥恐くて逸らしてしまう感情‥。手放しで喜びだけを感じていられたら、きっと楽に笑っていられるけれど‥、「好き」が募る程にうまく言うことを聞いてくれないのが、心なんですよね‥。

凍てつく冬の寒ささえ、この作品に触れると‥暖かく愛しく感じられます‥。心がゆるりと解けていきました。素敵ですね。

とても…素晴らしい作品だと、僭越ながら思います…！！みんなで一個（!?）だから、それぞれ違う場所・部分が"欠け"だらけの私たち（人間）なのかなと…思いました…。長編の…でも抜け目のない、力作ですね…�~

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