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[190608] 会話
詩人:どるとる [投票][編集]


言葉に頼らず会話を続けたら
紅茶数杯ぶんの時間もままならない

愛を語るのに 言葉はいらないのに
手をつなぐだけでどうして伝わらないの

頭に頼りすぎて心が使い物にならない

目を閉じて 耳をふさいでも会話はできる

言葉がなくてもぬくもりでわかりあう

下手な 技巧で飾り立てた言葉よりも
ふれたときのぬくもりのほうがいい。

2016/01/12 23:29



[190607] さよなら
詩人:どるとる [投票][編集]


さよならなんか 笑い事ですましてよ

わかりあえないくらいなら
とめどない涙で世界を濡らすよ

言葉を重ねて会話を続けたら
いつかは たどり着けるかな

愛なんて 不確かなものにだって
頼れるならば さよならなんて見えない

僕には生きることだけが今は夢さ。

2016/01/12 23:14



[190606] 小さな生き物
詩人:どるとる [投票][編集]


か弱い 生き物は小さなその体で

広すぎる大地を 歩いている

緑と青の星に 朝が来て夜が明ける

愛を知らない僕たちも
輝く言葉で歌を歌う

イモムシが見上げた空の青も
トンビが見つけた赤い木の実も

この世界の すべての生き物たちの胸に脈打つ 命の音

魔法なんて使えるわけもないけれど
大切な人を思うとき魔法みたいに

世界はひとつに重なって
遠い距離を越えてあなたに会える。

2016/01/12 23:06



[190605] ポケットに夢を
詩人:どるとる [投票][編集]


言葉はなんでこんなとき
役には立たないんだろう

目の前にどうしようもなく
広がる夜には 勝てそうもないけど

頼りなくても握りしめた手は
誰かを守るために 強がるだろう

涙をそっと 包み込むための手のひらなら
それは優しさになって雨のように降る

ポケットに 忍び込ませた寂しさが
今さら僕を素直にする

誰かに会いたい ふとそう思う
眠れない夜は 少しだけ弱くなる

見上げた空に 星を描いて
見るものすべてを愛そうと決めた日に

ポケットに夢を つめこんで旅に出た。

2016/01/12 22:54



[190604] 
詩人:どるとる [投票][編集]


引き出しの中の小さな思い出を

そっと眺めていた 窓からあふれる青

はみ出しそうな思いはやがて

はにかんだ君の笑顔に 消えて

ほころんだ花は 言葉もなく咲く。

2016/01/12 22:40

[190603] イーグル
詩人:どるとる [投票][編集]


砂漠の空を飛ぶイーグル

羽を広げ 荒野に咲く一輪の花

自由を叫べば 世界はには果てなどなく

空も海も 終わらない青と緑の地球

海を渡る風になって
空を飛ぶ鳥になって
砂漠を行く旅人になって

悲しみを笑うのさ

雨に濡れながら笑うのさ

今日が世界の終わりでも

夜は明けて 街に朝がやって来る

死さえ笑うのさ

骨になって 笑うのさ

棺桶の中で笑うのさ

花に囲まれ笑うのさ

生まれ変わって笑うのさ

引き出しの中に ハーモニカ

頭の上の ハテナ

砂漠の空を飛ぶイーグル

好きな色に染めた世界を旅する一陣の風。

2016/01/12 22:38



[190602] チョコレートデイズ
詩人:山崎 登重雄 [投票][編集]

俺が大好きなチョコレート

成功者の共通事項は

チョコレートが大好き

今からなにか大成するだろうか(笑)

だから子供たちへチョコレート

求めるままでもセーブしながら

糖質を上手に教えて

そんな気持ちで後はのんびりと

大成を待ちましょう

子供も大人もチョコレート

2016/01/12 22:39



[190600] 決して消えない灯火
詩人:清彦 [投票][編集]

始まりはもっと純粋な

輝きだったはずと

思い返して深い呼吸の中

静かに流れた時間を

もう一度掴もうとすると

あの頃見た月の形は

やはり今でもそのままさ


不安に思うたび

寒さを暖めるふりして

無意識に手を結んでいたけど

自分の身体を強く抱いて

生きているのを感じたかった



山積みの本には

文字の羅列が


僕の理想には

確かな輝きが


熱を帯びて吹き荒れそうな

どんな夜だろうが朝だろうが



生まれたまま流れ続けて

鼓動を止めない衝動だけど

言葉では捻れてしまう

叫びや涙がある



決して剥ぎ取れはしない

僕の心の居場所は何処?

いくつもの決意と選択の度に

枝分かれては死んでいったのだろうか?

違う 違う 違うさ

あの瞬間は今でも

あの瞬間の永遠の輝き


決して消えない灯火と魂

言葉では捻れてしまう

叫びや涙がある



限り無く可能性を無くして

失われてしまった未来や夢は

無価値なガラクタとして

記憶の果てに転がり続けるのか?

違う 違う 違うさ

僕らは痛みを分かち合う

僕らは希望を観測できる


決して消えない灯火と魂

言葉では捻れてしまう

笑顔や純粋がある

2016/01/12 20:01



[190599] 事象の地平線
詩人:清彦 [投票][編集]

ひどく不安な色の空の下で

何処までも続いている道は

静かに、導くように

一本のレールみたいに敷かれている


周りを見渡すのは僕の自由で

景色がどんな姿であろうが

それも景色の方の自由さ

錆びた看板に書き込まれる文字だけど

僕には読めない警告の予感

僕は頷くように瞬きをして

再び、目の前の景色を飲み込んでゆく



もしもこの先

僕が僕じゃなくなってしまった時に

君は何処で何をしているんだろう

アコースティックギターと聴こえる

雨音と体温の匂い

気だるい…燃え付きそうな純粋さ


確かに感じていた

苦しいほどの繋がり

愛しいとか、悲しいとか

ぐちゃぐちゃに織り混ぜたような

空? 星? 君? 僕?


地球と空を別け隔てた地平線を求めて

僕は、何処までも歩き続けている


そこに何かある気がして止まない



あの愛の秘密や記憶や

それに繋がる真実や悪魔か…


そこに何かある気がして止まない


2016/01/12 19:22



[190598] 手紙
詩人:どるとる [投票][編集]


遠い街に住む君に手紙を書くよ
作文も苦手な僕だから
うまく書けるかはわからないけど

東京と地方で離れた二人は
同じ空見てても違う場所にいる
日に数度の電話とメール

月に数回の デートを重ねて
いつの間にか 二人には距離なんかなくなってた

手を伸ばしても 届く距離にはないぬくもりも
声を通して つながっている

笑ってるかな泣いてるかな
元気でいるかな心配事はないかな
聞きたいことは山ほどあるのに
たくさんありすぎてとても聞けないよ
でも本当に聞きたいことはただひとつ
「幸せですか?」次の手紙はもう少し遅れそうです

季節も 変わって少し暖かくなったら
桜を一緒に見に行こうと約束した
大通りを抜けて公園へ行こう

また今日も夕暮れがきれいだよ
写真を何枚か送るね ピントがずれてるけど気にしないで

足りないところばかりの僕の好きなところ
君は知ってるの?いつか教えてね

恥ずかしいから誰にも内緒ねって
はにかむ君が 眩しく見えた日は宝物

僕が悲しいときには君も悲しんでほしい
僕が嬉しいときには君も喜んでほしい
そんなわがままも二人には当たり前だ
まるで心がひとつになってるみたいだ
「幸せだ」そんな瞬間を 重ねていこう何度でも

喧嘩して たまにはすれ違ったように
思えるような 日も夜が明けたら

何事もなかったみたいに笑ってる
案外 気にしない質なんだ

何気なく増えてく思い出 そしてまたこうしてる間にも思い出は増えてる

笑ってるかな泣いてるかな
元気でいるかな心配事はないかな
聞きたいことは山ほどあるのに
たくさんありすぎて聞けないよ
でも本当に聞きたいことはただひとつ
幸せですか?手紙はもう少し遅れそうです。

2016/01/12 00:24
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