キミを
苦しめる為だけに
付いた嘘。

キミは誰よりも
大切な人。

　　目を閉じて

　　温もりだけで

　　分かる場所

運命があるとして

運命を変えられるのなら

変えたつもりの世界もまた

運命なんじゃないかな…

自由は既に
与えられているのに


飛ぼうとしないのは

キミ自身が飛べないと思い込み


飛びたくないと嘆いているから

許せないのは

あなたが嘘を付く事に

私が平気になってしまった事。

その事実を受け入れた時
自分を苦しめるのもなだめるのも
自分の心次第なんだと

わかってるけどそれではまるで
本当に独りぼっちになる気がして

いつも自分に嘘を付かせていたんだ…

後悔は必ずしも後からやって来るものとは限らなくて
わかっていても
突き通すものがある

キミを傷付ける後悔を目の前にして私が守り抜くもの

それはいつだって自分の気持ち…

誰かの欠点ばかり探して
なりたくないものにならないようにばかり努力して

気付いてみたら
自分らしさってものが亡くなっていました


自分の素敵な所を認める事の方が難しかったりして

それを磨いていく事が何より大切なんですね

脚のつま先カラまつ毛の先まで

アタシが毎日お手入れするのは、
他でもないアナタの為。


キミと二人でこの世界に乗っかって進む為の

女に生まれたアタシのお仕事。

『日記』は、とても重要な手段だと想う。
　私たちは、記憶する事ができる。
生きていく為に。
だけど、重ね続ける度、
　薄れ行く…悲しい程に…
だから、『言葉』を利用して
記憶を記録して行くんだ。
私も、私が生きてる記録を残したい。日々、感じた想いを『ここ』に刻んで行こうと思う。
ありふれた『言葉』を利用して。