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万田 海斗の部屋  〜 投稿順表示 〜


[44] 当てずっぽう
詩人:万田 海斗 [投票][編集]

飛んでる鳥は当てずっぽう   ちゃんと見ちゃ いない

なんとな〜く、恋か?悪夢か? 見分けてる
  
やつの目線 追っかけて来て、無いようで有って、、

ノホホン、なのに、鋭く、生きよう

チヤホヤ うぬぼれ しっかり頑張んなよ

僕らのけんめいなG(ジ)ーンズ姿

小生意気で、死にそこないそうな、、楽しすぎ!
あらけずり激

2021/06/23 (Wed)

[52] おでこ 光合成
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みどり ゆかし

嗅(か)いで、吸い取る


生命に 気を込めてけば
毎日が明るくなる しかない


今は弱いから、伸び上がろうと してる所
意気込みがあれば、大丈夫さ



花の世界は皆 仲良し
隣ともゴッツンコしながら、輪にとけ込んでる

あんなふうに、円舞しようじゃん?



過去の渋みを
甘さで溶けば、
産声あげた 赤ちゃんに戻れる


おでこを陽光に当てとけば、
青と赤の血が よぅ〜く 混ざって、
気が大きくなるって、さ

強く成ろう

2007/10/22 (Mon)

[53] 寄り添い・パーマネント
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胸の内が 外へ出て、
季節の空気に
胸の形が 一致するから、

ふと考えつく オリジナル・アイデアが、
暮らしの画面いっぱいに 伸びるのだ。

2021/06/23 (Wed)

[55] 弱くなれー!
詩人:万田 海斗 [投票][編集]

たよりなく、やさしげ

付き添いたがってる
ぼくたち お互い

包み込む 薄紙(うすがみ)の きゃしゃさと同んなじ


ゴメンね を言い合うように、
甘く、細く、、 ちょっとで気軽く、にこやかになれる


これだから、明るさへ向かいやすい んだよね

弱いままで いようよ

愛も、、おすそわけを 続けて もらえる



強く、きれいな君なんか、
よすぎて こわい

まぶしくって、直視するのを避けてしまう
小さく、よゆうがない、ぼくらなの。


もっともっと 弱くなろうよー
そうしよう




2007/10/22 (Mon)

[60] 寒火(さむび)
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・・・しゃけ

   ししゃも

   ほっけ
         魚の日本語


なんか「殺傷して 食って、ゴメン」
っていう まろみが宿ってる 語感

   「とって、刃物でさばいて、申し訳ない」
優しさの呼びかけが、籠もってる。


そういう ヤマト言葉が好きです。



焼きざかなの かおり 嘗めながら、
潮騒の遠吠えに 耳すます。



こうなってくると もう、
ムードにどっぷり浸かり

その気になる、、
人ってモノ。

さめずにホット



自分の炎 みつめる

やけどしないように

しくしく ベソかく


魂の奥底・・・

むせび泣きは
耐えて、

ぎりぎりで 静かにしている のよ





2007/10/24 (Wed)

[65] はかな、きみ
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はかない君に せがむ歌

そばで歌う ソング


おっとり しっとり 天使の子

コケティッシュ、だなぁ


わざとミスして、助け 待つ

あちゃ〜

君が僕に 君を救わせようとしてるところ


君を見たときのような
たのしい朝に
咲き始めた夢が

小枝のつゆに はじけて

肩で やるせなさを ふるわせた

少しだけでも 分かった


寂しがり屋は、たのしがり屋さん、だよね。

2007/10/26 (Fri)

[66] 同じ夢
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ホントに、眠りの中で、二人とも 同じ夢を見る事なんて できるの?



一緒の だき枕を抱けば、思い 通じる


旅ごっこで  互いを捜し回り、
ついに みっけたら、
夢が そこで 完成する。

昔  ままごとごっこで したように、
君のために 座ぶとんを空けてるよ

じっくり偉ぶって すわってくれ
結婚以上の 夫婦ごっこ愛! 高鳴り

背中合わせで、袖くっつけ合っていたい。

いつまでも お人好しでいよう
夜見る夢も全く同じさ

それだけ好き合って、いつまでも

そうだったら、そうなんだよ



結ばれて、絡み付いて、、、
二人とも 蒸気になり、、青雲しゅぱーっの仲

2007/10/29 (Mon)

[67] ほほえみから はじめよう
詩人:万田 海斗 [投票][編集]

君の耳へ ぼくの歌ふきこみ
君の口で再生し、

スイング・ソングあふれ、歌いっぱなしに囲まれる日々・・・

ゆるみ ほぐれ
僕、君、花になり放題  すまして揺らげ!


はなづくしの坂道(サンフランシスコのような)を

自転車か何かで、
すっ飛ばして、浮いて、くだりながら、
歯ぐき剥き出しにして、

スカーーッと気色いい^^〜っ



二人して、晴れ渡る天気になる
お天気屋さん

おもむろに 葉っぱの匂い・草いきれ空気が、おいしそうに ただよう

着のみ着のまま さまよう ぼくら
やわらかさ 心に残した しみ付けた


あ、そうだっ
いつかを思い出して、今に繋げようよ
どんどん


生き生きー具合が、ホッペに うつってますよ

ぼくら どこへも行きっこない
ここにいるよ

君と又 学校から帰りたい
しやべりまくって

最初から、ほほえみから また はじめよう
胸を二度撫でて、ハイ!

2007/10/29 (Mon)

[68] 一度かなしくなって強くなる
詩人:万田 海斗 [投票][編集]

君に似た中学生を 見かけました

いいな、と思って 顔つきを真似して

見たときは、もう 居なくなってた

これで分かった。  とわに追っかけっこ

引っ張るつもりの、音楽家 気取りだった俺



どうせ、今とも 別れ別れて
どこか切ない ぼくらの関係節

また出会うために さらばする

これまでの 俺達よ

得意げな はなっぱしらも しんきろうでしかない


もはや なにもなく・・・・

でも、・・・

こういう時って、
一度 さびしくなってしまえば、
あとは 明るさが迎えにきてくれる

それを待つばかり

心配ないさ

一度 かなしくなって 強くなれる

2007/10/29 (Mon)

[74] 泣(な)っ クゥ〜ーッ〜
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きれいな気持ちのまま いるには いつも
めそめそ べそかいて おかなきゃならない


そうか でも いいよ
泣いておこうじゃない

こまめに涙して、 心の掃除しましょ


泣けるだけ Cry  泣こう   クライ そのまま・・・




揺れ動きっぱなし 泣いてばかり居る

光る すじを 胸底の 湖が たたえる


切なさの しょっぱさ

からいもの食べれば、
知らず知らずに 目元が潤んでくるよ


 暗いけれど とことんまで 泣けばスッキリ



指もふるえて、 しみる まなざし
泣いた後は おなかすくね  飯・食って 寝ようよ

泣けるだけ Cry  泣こう   クライ そのまま・・・
 

2007/11/10 (Sat)
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