| 詩人：小さな貝がら | ［投票］［編集］ |
柔らかい日差しのような
温かい貴方に触れて
こんなに自分自身の
気持ちが動くなんて
まるで
母親に抱(いだ)かれた
幼子のように
いつしか貴方が
いつも横にいなきゃ
安心出来ない自分がいた
ただ傍にいて
ただ寄り添って
ただ貴方の手を握って
安らかになる心がある
好きよりも
愛してるよりも
深い気持ちで
言葉には表せない
大地のような温もりが
貴方と云う名の風として
私の中で優しく吹くから
I can love only you
いつまでも優しく吹いて
貴方風
By 小さな貝がら
| 詩人：小さな貝がら | ［投票］［編集］ |
俯いてばかりじゃ
何も一歩も進めない
辛い事は分かってる
でも涙拭いて歩こう
君の上には何時も
大きな空が
まるで君を包むように
守るようにいるから
だから安心して歩もう
ゆっくりゆっくり
大地踏みしめて
そしたら明日に輝く
七色の虹
君だけに架けよう
By 小さな貝がら
| 詩人：小さな貝がら | ［投票］［編集］ |
温かい風が吹いた
小さな思い出並べた
君の口癖君が歌う歌
今も聞こえるように
咲いたばかりの花
水をあげる事もなく
陽に浴びる事もなく
萎んだ 枯れた
僕ははぐれた
子犬みたいに
君を探してる
もう何処にもいないのに
神を恨んだ
置き去りにされた心
埋まらない心
君がいるあの空は
優しい茜色が似合う
微笑んで赤らめる
君の頬と一緒
僕の気持ちが
穏やかになったのは
君空を見つけた
そんな夕暮れ
大切にしてる
君がいる空優しい夕暮れ
By 小さな貝がら
| 詩人：小さな貝がら | ［投票］［編集］ |
すきだからきすしたい
すきだからきすあげる
単なる反対言葉ではなく
愛情上手く伝えられない
恥ずかしがり屋みたいに
ひっくり返って
君に伝える
小さなしるし
(⌒o⌒)(^ )チュッと
あげる私の気持ち
By 小さな貝がら
| 詩人：小さな貝がら | ［投票］［編集］ |
私は君を消さなきゃ
ならないんだね
どんなに辛くても
心にあればあるほど
君の声を期待して
君をどこかで待っていて
それに私は苦しんで
信じたかった
ただ信じたかった
優しい言葉
君の想いと
信じたかった
ただ信じたかった
馬鹿かも知れないけど
信じたかった
だからいつまでも
君の声聞きたくて
消せないメアド
消せない言葉
溢れるくらい
私の中にあって
ただ聞きたい
もう一度聞きたい
君の声この心に
By 小さな貝がら
| 詩人：小さな貝がら | ［投票］［編集］ |
爽やかな風の季節(ころ)
運んできた君の産声
小さな手だけど
こんなにも私を支えてる
なぜだろう
どこにそんな力
あるんだろう
でも一瞬で
愛しさで胸が痛くなり
一瞬で幸せくれるよね
貴方と出会わなければ
君の手も握れなかった
幸せも知らず生きたかも
しれなかった
貴方がいて君がいて
輝きだした私の笑顔
流れる月日いろんな日々
辛くて泣きたくなる事
たくさんあったけど
ただまっすぐな瞳
ただまっすぐな思い
世界に一つしかない
君の優しさに
ただありがとう
生まれてくれて
ありがとう
大切な宝物
私の大切な君へ
By 小さな貝がら
| 詩人：小さな貝がら | ［投票］［編集］ |
あなたの写メ見ていたら
たまらなく
あなたに会いたくなる
一度でいいからと
神に願ったり
あなたを知りたい
もっと知りたい
昔からの友達みたいに
あなたと沢山話したい
だけどそんな気持ち
話したら
あなたがどう思うか
考えたら怖くなって
いつもどこか
気持ち抑えてる
いつも私
心に蓋してる
話したいって
言いたいよ
会いたいって
言いたいよ
そしてあなたを
名前で呼びたいよ
昔からの友達みたいに
あなたと出会ってからの
時間は少ないけど
あなたを思う気持ちは
ただ一つだから
ただ大切に思う
あなたのこと
By 小さな貝がら
| 詩人：小さな貝がら | ［投票］［編集］ |
頑張って頑張って
この暑い
灼熱の下でも
僕はただ
頑張って頑張って
がむしゃらに
咲いてる
少しくらい
やんちゃな
汗流して
僕らしくシャンと
太陽に向かって
咲いてる
何一つ取り柄
なんてないかも
しれないけど
誰かに
元気になれと
ただ咲いてる
頑張って頑張って
僕は僕らしく
あるために
ただひたすらに
頑張って頑張って
君の元咲いてる
By 小さな貝がら
| 詩人：小さな貝がら | ［投票］［編集］ |
ほんとはね
ほんとは
あなたの
メールきて
嬉しかったの
直ぐに
返事したくなる
ほどにね
嬉しかったの
だけど
しばらく
メールこなくて
不安で
私は嫌な事
思い出して
結局私なんて
どうでもいい存在
みんなそう
私の事知ったら
急に冷たくなる
私には何一つ
魅力ないからって
泣きたくなって
凹んで…
だから
嬉しいんだけど
私はあなたに
依存してる事
分かると
何か正直に
なれなくて
だけどほんとは
あなたのメールが
支えでした
癒やしでした
そして私は
あなたを好きだと
思います
ごめんなさい
こんな私で
ごめんなさい
By 小さな貝がら
| 詩人：小さな貝がら | ［投票］［編集］ |
あなたの傷んだ心を治す
優しい優しい
言の葉リンス
ちっぽけだけど
そんな存在に
なれたらいいな
あーなりたいな
疲れた時の言の葉リンス
甘いのが良いですか？
辛い時の言の葉リンス
優しい物が良いですか？
不器用ですが
そーっとそっと
撫でましょう
あなたを優しく包む
言の葉リンス
そんな存在
なれたらいいな
ふと一息つきたい時に
ねぇ私を呼んで
そしてあなたにかける
言の葉リンス
By 小さな貝がら