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山崎 登重雄 の部屋  〜 投稿順表示 〜


[182] 短歌集_自然_@葛藤編 番外
詩人:山崎 登重雄 [投票][編集]


真夏の宴 一服の涼 しだる雨 気を洗うか好し 木々悦びて好し

夏の雨 見目染めながら 浄めゆく 木々悦びて 心静かに

大粒の 雨タツタタツタ 葉を叩く 乾いた心に サンバ響きて

雷鳴に 雨粒猛り 夏の涼 蝉驚いて ジジジジと鳴き

土ぼこり むせる緑香 蝉の声 洗い流され 雨下涼潤

焼きついた 世界鎮める 今日の雨 涼一色も 夏の趣を増し

声もなく 人影もなく そぞろ波 雨のみ戯る 夏ひと休み

ってゆーか あんまし降ると うっといしー 海行きたいぢゃん 焼き入れたいぢゃん

一面に 黄金の空と 赤とんぼ もう秋ですね 時足早に

日没の 一転の涼 静む夜 朝は既に 身を締める寒

嵐去るも 心すぐれず また眠る 秋の夜長の 幕開けるまで

2009/11/14 (Sat)

[183] 短歌集_放心_@葛藤編 番外
詩人:山崎 登重雄 [投票][編集]


生きるしか できない時は 生きてゆく もうこれまでと 思う日も生き

僕はただ ただ毎日を 生きていた ただそれだけが 僕の証か

そしてまた やっちゃいました 馬鹿だから いつもここから だけどこれまで!

負けるかと 朝な夕なに 祈りては 毎日皆に ついて行くだけ

今日もまた 生きた 勝ったと思っても 世人の目には 痩せた負け犬

いつだって 言葉の色は 励ましの 染めて染まりて 友共々に

顔栄えの 色褪せてゆく 憂う時 ウソじゃないんだ どんな言葉も

言の葉の ただ舞い散るか 青き春 我よりすべて 尊し人々

情けなや 一度は我も 放ちたや 今が刻ぞと 雄々しく叫びを

愚かなリ ただ愚かなリ 愚かなリ 解してまた成す 真の馬鹿です

40歳前 今何するぞ かく我は まだ尻青き ハナすする小僧

酔いどれて 朝と夕とに 陽を見つむ 区別のつかぬ 刻告げぬ鶏

刻告げぬ 無用の鶏と 我を知る もうケッコーと 世人笑いて

絞められて ただの肉塊 無用鶏 喰えれば滋養も あると笑いて

羽ばたけど もろく地に落ち ただ涙 されば叫べど 誰も聞こえず

2009/11/14 (Sat)

[184] 短歌集_放心U_@葛藤編 番外
詩人:山崎 登重雄 [投票][編集]


誰人も 聞いて驚け 見て笑え こんな生き方 愉快愉快と

今までを 今この時を この先を これが答えか? これですべてか?

自らの 業刈り取るは 因果の理 見て見ぬ振りは まかり通らじ

さにあらん 浅はかなるかな 浮世の身 のらりくらりと 生き恥さらして

自らの 尾毛追いかけて 廻る犬 滑稽なれども 今の我が身か

在りし日の ひたぶるな汗 悔し泣き 今いずこにと 生あくびせり

できるだけ 家の片付け したくない 整理をしたら 僕も要らない

ガス止まる 電気も止まる 米と麦 卓上コンロで おかゆ何日

電気が停まった 直前まで溢れた言葉 プリントアウト 後は余白に 書けるだけ書く

模索する 失血?窒息? カセットガス(笑)? もうひと頑張り まぢ笑いププッ

終末の その直前の 再会は 僕を揺さぶる 命を揺さぶる

出会いには 必然を感じて 運命を感じて 僕の未来が 君たちにも必要

会いにおいで いつでもいつまでも 抱きしめてあげる 大きくなった 重みを教えて

子供たち 僕の宝 未来の宝 もう少しだけ 見つめていたくて

有難う この迷いは 僕を生かす もう少しだけ 生きてみるから

剥がれてた 心とカラダの モザイクに いまキラキラと 輝き戻りて

チワッス(笑) この(笑)だけは 読むがまま 僕はニッコリ (笑)っていますよ

ありがとう 他に言葉は いらないね ずっと笑顔で ページに遺るね

ありがとう そう口する ナチュラルに みんなが僕の 背中を押すから

思い出の 月日となりて 産み落とし 友に言葉に あふるる涙に

2009/11/14 (Sat)

[185] 短歌集_愛_@葛藤編 番外
詩人:山崎 登重雄 [投票][編集]


疑うなら 試してごらん 僕だけを 君のためにこそ 生まれた命さ

僕だけを 見つめておくれ 最期まで 君だけが棲む My Innocent World

ユメダトモ モウソウダトモ イワレテル ソレデモボクハ キミガスキダヨ

君がいる それだけでもう とまらない 血の一滴まで 赤く染まりて

離れても どんなに遠く 離れても 僕のベクトルは 君だけを指す

そばにいて 僕にあなたの 祝福を その温もりを ALL YOU NEED IS LOVE

泣かないで 君に涙を 見たくない さぁ笑ってよ 惚れなおすから

たった今 僕が命を なくしても 天にも地にも 想いは舞うから

不思議だね ほら君がいた 僕もいた どちらともなく ちゃんと出逢えた

片時も 休まずキミを 愛しても 自分勝手なんだ 生きて行けない

我侭でごめん 弱虫でごめん 僕はただ 君を愛してる それしか出来ない

いつだって どこにいたって 大丈夫さ! 聴こえるだろう? 耳をすませて!

元気かい? 君の声聴き 生き返る ボクはキミで できてるみたいだ

怒ってる 僕を諭してる 電話口 それはそれで 嬉しかったりする

静寂に 身を沈めゆく夜明け前 キミの笑顔に 逢えます様に

帰ったあと 温もり残り香 マクビティー こんなにも君 せつなさ置いてく

君が好き あふれた思いを ためてみたい ドームが幾つ 必要だろう?

好きになるって 史上の誰より 独裁者みたい 愛か憎悪の 片足だけ脱いでく

伝えたい 声を荒げて 叫びたい 成就の至福と 痛恨の撃沈

モンスター 人生を変える 心の突然変異 無神論者ですら 君に膝まづく

2009/11/14 (Sat)

[186] 短歌集_愛U_@葛藤編 番外
詩人:山崎 登重雄 [投票][編集]


もっと怖いのは この愛ですら 幕間かも知れない 主人公の二役は よくある話だ

判ってるよ 現実が大事さ 生きて行くなら だから君を 求めているんだ

どうしてだろう 泣いてしまうんだ 君が愛しい 絶対僕に 何かしただろ?

抱擁し 髪を撫でた 頬を寄せた 約束をした だだそれだけの事

君は何故 僕の訪れを 待たないのかな 何で僕を 探さないのかな

僕はいつも 君の訪れを 待っているよ いつも君を 探しているんだよ

二人は何故 すれ違ってばかりで 逢えないんだろう 同じ景色の なかにいるのに

現実を投げて 気取り倒しの 美辞麗句 真実を唄わなきゃ 愛されないよ

君のシアワセを願う 僕を愛するくらい 愛されます様に 僕が愛する以上に どうぞ愛されます様に

君の健康を願う 僕と引き換えに 長生きをして 僕を憎んで 生きる強さにかえて

君の勝利を願う 僕の屍を踏み越えて 強く強くあるべきだ 笑ってほしい 強く!僕はそう思う

好きだなぁ 時々ふっと 夢に見るんだ ねぇお願いだよ STAND BY ME

恋しいよ こんな日こそ そばにいてくれたら IN MY LIFE を 口ずさんでみる

目の前に 裸の君が 立っていたとしても 髪を撫でてあげるだけ YOU ARE NOT ALONE

投げ返して 何度も何度も 投げ返して 言葉が行き交う 心が潤う

依存する 君に心を 預けてる 情けないほど 僕は子供だ

感じない 何も感じないよ 君のない生活 自分の存在すら 無意味に思えて

さびしいな もうねちゃったかな ぼくのこねこ ひとりでごろごろ しているのかな

君は怒る 僕は微笑む そうすれば 君も微笑む だから微笑む

携帯で 君の笑顔を 確かめる 僕もつられて 笑みがこぼれる

夢に見る 君の感触 甘い肌 至福よどうか 覚めないでおくれ

君と聴く 例えばこんな Love Song 2人の鼓動で 奏でるMelody

虫の音と 彼女のメールの 子守唄 眠りは今日も 哀しみ拭いて

恋だとか 愛だとかなんて マニュアルに 切なさなんか 載ってなかった

触れさせて 髪を撫で頬を撫で 唇をつたい 君という名の 繭の中まで

恋なんて しないほうがいい 出会いなんて ない方がいいんだ JUST THE WAY YOU ARE

恋心 誰が好きなの 恋心 君が好きだよ とても好きだよ

2009/11/14 (Sat)

[187] 一行詩集 _いっしんつむぎ_T
詩人:山崎 登重雄 [投票][編集]


治癒 / 偶像は実体が破りトラウマは消えた

開放 / 新しき舞台には新しき演者が相応しい。

本音 / 私は私を知っている。約束は果した。

報芽 / 冬を知る者が春の慶びを味わうが如し

性 saga / 男は一振りの刀だけを帯びて生きる阿呆

性 saga / 女は腹の中で血の涙を流す鬼

性 saga / いずれも抜き差して魂を喰らい合う亡者

性 saga / 心も身体も囚。だから心が生きて、性。

保線 / 同じルートを直し続ける。

ロシアン・ルーレット / こめかみに銃口をあて生きていく社会。

ロシアン・ルーレット / 弾いた者だけが知る真実。

告白 / 言えないままの後悔は、羽の色を詐り公園で餌を貪る鳩ぐらいに、屈辱。

文豪よ聴いてくれ / 二人で罪を作り 罰だけを抱いている

名前 / 呼べばいい。その名を知るなら。

言葉 / 空っぽのままでも、思い切り投げてみればいい。

孵化 / たった独りで殻を破っても、翼はまだ覚束ない。

人の夢 / 儚いと言うが、そうとは限らない。

時 / 空を見ながら円盤が飛来するのを待っている愚かな雨上がり。

小者 / そんな奴がここに独り。

wrapping / 幼子のまま大人で包む。

嘘 / 好きだ、は嘘。素敵だ、は本当。

嘘 / 自分に巧妙に騙されて俺はまだそれを知らない。

詩人の憂鬱 / 産み落とした言葉が身を喰らう。

祝福 / 眠れ。闇は俺が見張る。

夜明け / 間に合わない。君の傍らで灰になる。

求愛 / 宛先不明のため差し戻し。

危険文士 / 詩人は狩られる。そして人類は滅ぶ。

贋者 / やはり勘違いか。詩人が一番文盲だ。

剣豪 / そのペンで何人葬り去った?

一助 / 彼女は乗り越えた。そして終わり。あとは詩人の鼻歌だ。

不可 / 泣くには早過ぎた。でも笑うには遅すぎる。

待っているから・・・ / 詩人に愛なんかねぇよ。文盲の戯言さ。

詩人の業 / 言葉だけが空を舞い、綴りし者は墓の中。

いない。何処にも。 / 僕の憧れも君の魂もここにはいない。

2009/11/15 (Sun)

[188] 一行詩集 _いっしんつむぎ_U
詩人:山崎 登重雄 [投票][編集]


月のように / 夜は強がってはしゃいで… 昼は恥ずかしがって雲間で覗き… カケヒキを繰り返して…

あうん / あ・うん。それは誕生と消滅の『産声』

恋愛相談 / そして自分を売り込む生き残るための泥試合。

使命 / 放ち続けるか死んでみせるか。詩人ならね。

ちっ。 / 惚れた自分に舌打ち

けっ。 / こうなりゃ老体に鞭打ち

ふっ。 / 君には優しく耳打ち

がっ。 / 奴にはいつか闇討ち

悪態 / 開き直りて徒然の毒気吐いては語尾に涙し

不意 / 夜が明ける ほろほろ泣く

辞退 / ベスト三十路ニスト

落涙 / もう終わったもう終わったもう終わった

嗚咽 / だっ… だけ… だと… たから…

さよならなんて / ぬるい時間は排水口に流してしまえ。温め直す時間は次の恋に使うんだよ。

問答 / せっぱつまってそもさん

君で充電 / でもまいったなぁ。液漏れしそう。

ランナー / 距離じゃなくトップランナーで。

大失恋 / もう運命には抵抗しない。俺の言葉まで剥ぎ取りやがる。

片想い / 瞬きの差で両想い。次は方目だけ閉じるさ。

壊れちゃう / 粉々に愛しちゃって♪組み立てるのは二人で☆

目隠し / 強がりと本音のじゃんけん。

目隠し / 最初からしてないのに。素直にな。

目隠し / それとも外してみる? 俺が居るけど

message in a bottle / どんなに海を眺めていても拾えなければ読めないんだな

出会い / ぼくはきみの偶然の産物なのさ。

つよがりさん / 背伸びするなら肩車してあげる。よく見えるだろ?

翼の折れた・・・ / 傷付いた羽を癒すより太陽に向かって羽ばたき続ける

僕は太陽に準え君は月と言い張る / 月は太陽の木漏れ日

××につける薬 / 君には僕を☆僕には君の望んだシアワセ

両方 / 君をアイス 飲み干してホット

月光価千金 / 星の砂でくしゃみするなよ

悪筆 / 清書してよ。君のフォントが欲しいな。

名前 / 大好きな名前を呼べば、それが僕だよ。

ありがとう / 出会ってくれて。 微笑をくれて。 行先をくれて。 涙をくれて。

2009/11/15 (Sun)

[189] 一行詩集 _いっしんつむぎ_V
詩人:山崎 登重雄 [投票][編集]


記憶 / 遠くで思い出したら近くで笑おう

踏切板 / 両足を揃えて俺で跳べ

涙そうそう / そうそうなんだそうなんだ

リスキーギャンブラー / ガラスのダイスを投げたシンデレラ

太陽 / 浮き沈みのはげしいヤツ

月 / 足りなくたって光ってる

海 / 右往左往 優柔不断

人間なんて / だからよ、ちっさくたって計り知れないんだ。 オッケ?

千夜一夜物語 / 一晩で変わるかもよ?

雨 / 潤うか 流されるか 凍えるか お前しだい

雪 / 寝ている間に世界が変わる。清めてあげるよ。 冷えるからここにおいで。

SEAMO / 聴いてたんだ。 マタアイマショウ。

パッション大魔王 / 喚ばれて飛び出て愛したジャーン!

正面衝突 / 出会い頭の恋

涙れ星 / 頬を流れて心におっきなクレーター

あぁ、なだれぼし / 殆ど吹き飛んで軌道までかわっちったよ

てれぱしい / 言わなくていい。

用法用量 / 知らないで君を飲んだ

ツァイ・ツェン! / 見ちまったらもう、ね。

オトコのコ / ツレェけど拳にぎって笑うべ?

オンナのコ / いたずら書きしてないで、チュッてしておいでョ?

たぶん / 泣いてんだろ。俺も。

真綿で / 実際、ソッコで死ぬけどね。

意味? / わかんねーよ。んなの。

2009/11/16 (Mon)

[190] 一行詩集 _いっしんつむぎ_W
詩人:山崎 登重雄 [投票][編集]


マスターキーはかく語りき / 忘れるなよ。簡単にこじ開けられたりするなよ!

防犯対策 / ずっといればいいんだ。簡単じゃん。

朝まで / 生涙れ。オチ違うから。独りで、もうひと涙れするのさ。

二次感染 / これ以上感染すな。 俺で止まれ。

彼女 / いつも半分なんだな。

らいみんぐ / 我慢が漫画☆恋愛でれない<de RENAI> HipHop☆引夫捕婦

BIGEGG / ニセモノばかり産まれる卵

デジカメ / 有象無象の残像を抜く

窮鼠の本音 / [すき]で弄ばれるなら[あい]で噛み殺されたいから猫に挑む

残夏 / ゴジラの気分で蚊をたたき落としてセットの中で火を吐く恋

もろ刃 / 自分だけ助かろうなんて考えちゃいない

頭痛 / 忘れないでと君が掛けた呪い

かつおぶし / 気まぐれ猫を手なずけるパワー、そして献身的生涯。

真夜中のカツ丼 / デスクライトを顔にあてて私が惚れましたと自供してみる。

未練 / 未恋だったから。

あいまいテンション / リスクを知らぬほど子供じゃない。リスクを愛するほど大人じゃない。

ありがとうって / ここでは言うなよ。後で聴きに行くからさ。

不在着信 / 伝えたいのは大丈夫と愛してるだけ

悲しい雨 / 男だって抱かれたい夜がある

体温 / 心の中で遭難した。 あたためる術は君。

明日来る明日 / 冷たくなっていないと、生存者一名と教えてくれ。

ミルフィーユ / その声に くちびるに 何度もかさねて…

ピンよりコンビ / ギャラ半分でも幸せ二倍。俺と組まないか?

救助マット / 思い切り飛び込め。じゃなきゃ助からないぜ?

指名手配 / もう逃げられないぜ?

UN / 直ちに武装解除して投降するんだ。 身柄の保障はする。ずっとね。

UN:2 / あ、時々発砲するから、よろしく。

あいしてる / 永遠に続く懺悔録

2009/11/16 (Mon)

[191] 一行詩集 _いっしんつむぎ_X
詩人:山崎 登重雄 [投票][編集]


クロスレンジ / くちびると吐息の接近戦 直撃で愛闘を交えて

ソリッドパンチ / 彼女が繰り出す詩片がひりひりと沁みて

チェンジング・レーン / そんなふうに恋をして ウインクひとつで走り去るんだね

10フレ / ハデに薙ぎ倒されて ハジケ跳んで それぞれのパンチアウト

ええねん / それしか言えない時を知り

あたたかい手 / いつかまた君に触れる手 誰かも 僕かも 自然に

みみかき / 最後の ふっ でやられるのだ

あんにょんはせよ / 分からないからキスをする

かむさはむにだ / キスがいちばん通じる

さようなら / キスで塞いだ

ひとつおぼえ / かわらないよ ずっと

はなうらない / 好き、嫌い、…好きだもん。嫌いになんかなれないもん。

一行詩 / 短さに恋心余り

恋愛調査団 / 調べてみないか俺の埋蔵量

さよならモバイル / 封筒に愛を詰め込んで80円で送ろう!

愚者の瓶詰 / 誰かの岸辺にたどり着くまで波にゆらゆら

失恋 / 失練だったから。

悲しい雨 / 降り続くね。これが答え。

のあ / 僕は方舟 君を運ぶね

削除 / メモリーとMEMORYを空に溶かして

LOVE SONG / 歌いたいけど 聴いてる方が多いな

季節は僕までも変える / 移ろいゆく君をずっと追いかけて好きになるから

チョコレート / 甘さは君くらい だらしなく溶ける僕

シャーペン / 折れ飛んだ芯は何処へ行った

消しゴムの消しクズ / 集めて、丸めて、捏ねて… いつまで遊んでくれるかな

失恋なんて / バースデーケーキの蝋燭さ。楽しみに変えていこう。

回転軸 / 誰かを中心に世界が回っても遠心力は君

綺麗な嘘 / 君がつけない嘘の肩代わり

恋じゃない / きてください。だったね。

愛じゃない / あわせるんだね、こころ。

違い / ごめんなさいを、きみに。

2009/11/16 (Mon)
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