とある舞台作家さんの訃報
2010/07/12(Mon)
舞台作家、演出家、小説家と幅広く活躍されておりました、つかこうへい先生がお亡くなりになられたそうですね。謹んでご冥福お祈り申し上げます。
つか先生と言えば「蒲田行進曲」ですとか「二代目わクリスチャン」とか、若かりし牧瀬りほちゃんが沖田総司をやった「幕末純情伝」とか、、映画化された作品などが富に有名でわありますが。私が一番好きな作品わ小説「龍馬伝」でした。
まぁ、いまNHK大河でやってる「龍馬伝」とわ全くの別物ですけどねwいや、そもそも別物以前に基本的に歴史的事実からかけ離れたハチャメチャな設定が随所にありますので、歴史の勉強にわこれっぽちも向いてないですwww
さもありながら、私が「龍馬伝」を一に推薦する理由わ、つか先生の作品にわ一応に共通して言える事とわ思うのですが、単純に「生きる事の力強さ」と言うものが感じられる、と言う事でしょうかね。あとわ随所にみられるユーモア、、、と言うかギャグの域に入ってるとも思えるそのセンスとか色々ですねぇ。私が何かに迷ったり、テンション下がった時などわ必ずこの「龍馬伝」を読み返しました、そうする事で何かふっきれると言うか、次またやって行けるという気になりました。
そんなこんなで、つか作品にわ色々とお世話になりましたのでほんとに惜しい人を亡くしたなぁと思っていたりします。
あいく