プロフィール
最新ログ
・ ふつうです。ただ、腎臓が悪いだけ。 ・ にゅういんするぞ。 ・ 新しいことのは。 ・ 恋に臆病な俺の釈明。 ・ 怪獣退治に使命をかけて ・ 苦作 ・ 灯油が切れたら終わりだ。 ・ 雪が降るかも。 ・ ジギースターダスト ・ もっとしばられてみたい。 過去ログ
・ 2016年02月(2) ・ 2016年01月(10) ・ 2015年12月(17) ・ 2015年10月(3) ・ 2015年09月(29) ・ 2015年08月(16) ・ 2015年07月(2) ・ 2015年06月(2) ・ 2015年03月(2) ・ 2015年02月(5) ・ 2015年01月(8) ・ 2014年12月(8) ・ 2014年11月(5) ・ 2014年08月(13) ・ 2014年07月(24) ・ 2014年06月(13) ・ 2014年05月(3) ・ 2010年08月(3) ・ 2010年07月(23) ・ 2010年06月(12) ・ 2010年05月(11) ・ 2010年04月(8) ・ 2010年03月(6) ・ 2010年02月(7) |
お薬様と、過去詩、ふたりの子守唄。
2015/12/22(Tue) 血圧が高く、薬で保つ体。 ある意味、とても正気じゃいられない。 自己犠牲が過ぎたと、悟るときは、すでに遅し。 最後は、祈りきった者が勝利する。 人生の大切な勝負。 勝ち負けまるごと、身になる戦をしようじゃないか。 深。ふたりの子守唄。 俺に好きだと言わせた癖に 不意にほろりと泣きやがる 女はごまんといる中で 何でお前と知り合った 何で二人は触れ合った 男は掃いて捨てるほど 何であんたに躓いた 何で心に触れさせた あたし無言で頷いて 涙は勝手に流れてた どうせ明日はやってくる 古い演歌で構わない 俺に好きだと言わせた癖に 不意にほろりと泣きやがる 傍にいるだろ信じていろよ 涙知るのは拭うのは 俺のこの手と疑うな 胸も背中も溺れるたびに やけに怖くてまた泣いた あんたの手だけに縋るよに あたし無言でうなずいて 涙は勝手にながれてた どうせ明日はやってくる 古い演歌で構わない 今夜ふたりで眠ろうか 山崎 登重雄
[前日] [山崎 登重雄 の日記] [翌日] |